昨日語った映画『ザ・ウオーク』を観ていた時だ。
この映画は、3Dである。
立体映画である。
メガネをかけて、立体感を実感している。
この3Dと云う手法。
アバターだの、様々、観てきた。
慣れてきた。
槍の先っちょを、我らに向けてくるなど、
こすっからい手法にも、怯えず、
腰を据えて見られるようになってきた。
アナタもそうですか?
目の前に、弓矢が飛んできても、
毅然としていられますか?
さあ、そんな時だ。
映画《ザ・ウオーク》
ひょっとして、アナタは、高所恐怖症ですか?
きいた私は、高所大丈夫症です。
その私が、お尻震えたです。
腰ブルブルきたです。
映画館の座席で、立ちあがりかけたです。
ヒジかけ握りしめたです。
それでも、目はつぶらなかったです。
まなこしっかり開き、高度500mの高層の綱渡りを、
見据えましたモン。
3Dなんか、負けますかいナ。
だってボク、地上15mで、
空中ブランコやってたモ~ン。
ポップサーカスの団員アキヒロと