
家庭で電気を得るには、コンセントにソケットを差し込む。
ところが、随分前から、充電装置から、
コンセントもソケットもなくなった。
例えば、電話の子機。
プラスチックの入れ物に置いておくと、
どうやったらそうなるのか解らないのだが、
いつの間にか充電されている。
携帯電話も、そういう時期があった。
アイロンも髭剃りも、しかりだ。
いまだに、金属が接しなくて、
なぜ電気が送られるのか、解らない。
それらを踏まえて、アレが作れないだろうか?。
《
高速道路を、車が走りながら充電できる》
接地面はタイヤ対アスファルトだ。
金属系は触れていない。
しかし、さっきの話しの延長で考えれば、
どうやったらそうなるのか解らないのだが、
充電できないだろうか?
コレが出来れば、電気自動車の未来は明るい。
現在、電気自動車のネックになっているのは、
ガソリンの給油時間に比べて、
電気自動車の充電時間が圧倒的に長すぎるからだ。
高速道路で走りながら充電できれば、こんないいことはない。
一般道路にまでは、普及に時間がかかるだろうが、
とりあえず、高速道路に設置できないだろうか?
これは便利だ。
なんたって、お出かけ時には、
「よし、高速に充電行こう!
そのまま、東北までスキーに行こう!」

そうか・・電機関係なんだから、
ここはバタやんにお願いしてみよう。