酒を飲むと階段から落ちる友人の話を、この間した。
(参照1月23日)
そのヤスタニさん、実に穏やかな顔をしている。
何かに似ていると思っていたら、
石仏だ。
石仏といえば、大分県は臼杵市。(うすき)
行ってきた。臼杵の石仏。
そこで、とんでもないものを発見した。
参道にあったこの木。
この紅い実は
柿である。
驚いたろ。
熟した柿である。
まだ、驚かないか。
1月の終りにだよ、熟した柿が、落ちもせず、
たわわにぶら下がっているのですぞ!
その数100以上!
恐らく、11月頃には、普通みんな落ちているでしょ。
風だって強いよ。
なのに、このていたらく。
あ、間違った。この
たくましさ!
(いつまでこの柿がしがみついていたか、
臼杵の方、誰ぞ、教えてくれないかなあ)
そこでだ、臼杵市さんよ。
木の周りに{絵馬結び}を置いて、受験生の
<
落ちない柿>
というので、観光やってみちゃどうだろう?
{ハーバード受かります様に、けんじろう}
{3軒目は行きません、ヤスタニ}
{どうかよろしく、サーカス綱渡り}
きっと、流行るよ。
その人は、何と勘違いしたのだろう