
昨日、また、走り出した。
行く先を定めず、走り出す。
ところが・・・
あるところで引っかかってしまった。
影である。
欄干と呼ぶのだろうか・・
歩道の脇の金属柵の影が、グニャグニャしている。
一定にグニャグニャしているのなら、まだしも。
走っていく先いく先、グニャ感が変わってくる。

う~む・・気になる。
楽曲の音符を見ているような錯覚。
高揚したり、落ちついたり・・
「走っている場合じゃない」
おかしな感想まで湧いてくる。

きっとお陽様が、さらに登れば、また違ったグニャになるだろう。
定点でビデオ撮影して、高速送りしてみれば、
踊るかのような、影絵が観られるかもしれない。
撮ってみるか?
それには、定点にずっと居なければならない。
ふむ、それほど暇ではない。
なにより、一日中晴れていなければ、撮れない。
ダメじゃ~~ん。
あれっ、アレは何だろう?

倒れかかっているじゃないか!
見にいかなきゃ!
おお~アレは何だろう?

空調?
巨大スピーカー?
高圧電源?
ダメだ、もう帰ろう・・・

帰りの駅では