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パーティーカクテル現象>
ご存知かな?
早い話が、自分の名前に
超敏感だってこと。
どういうことか?
こういうことだ。
100人や200人いるパーティー会場で、
ガヤガヤと話にはずんでいる時、
遠くで、誰かが言った自分の
名前に敏感に反応する。
『ねえねえ、イシマルさんてさあ~』
10メートル以上離れているにもかかわらず
ビクッと反応してしまう。
・・・そんな経験ありません?
それを、<
パーティーカクテル現象>
と呼ぶのだ。
さあ、それによって、何がおこるか?
イシマルの場合・・・
電車に乗っていると、各駅で流れるアナウンス!
『発車いたします。閉まるドアにご注意下さい。』
「へえ~普通じゃん、何の問題あんの?」
確かに、よく聞くよね。
聞いても、誰もな~んも感じないよね。
ところが、イシマル君は、大変なんだぞ!
イシマル君の耳には、こう聞こえているのだ。
『発車いたします。
イシマルドアにご注意下さい。』
(『発車いたします。
閉まるドアにご注意下さい。』)
各駅を出発するたんびに、
『イシマル、ドアに注意しろ』
と注意されるのだ。
そのたんびに、ビクッとする。
各駅、各駅、ビクッとしているのだ。
(ドアには十分注意しているし、ドア袋にも巻き込まれた
事は無いんだけど)
『注意しろ!』
と注意される。
そんなん、慣れるでしょうと・・言われるが、
なんせ、<パーチーカクテル>の執念深さだ。
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よし、ここで!、イシマルブログ
初めての募集を行います。
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あなたの名前(苗字)で、ドキドキした体験>
第一回大会です。
応募の方は、このホームページのトップに載っている
info@ishi-ken.jp
に、勇気を持って送信してみてね。
(え~名前に関することだから、)
では、
<
非公開>:送信したけど、未公開にして。
<
公開> :公開して。
どっちにするか、書いといてね。(苗字のみの発表)
<第一回大会優秀パーティカクテルの表彰は、2月20日に行います。>
きばらずに、
「へ~そんなもんかい」
てな奴を送って下さいな。
さっそくの例 小林さんの場合。
『気晴らしに出かけました』
『小林に出かけました。』
<気晴らし>が<コバヤシ>に聞こえるようです。
ん~まあ、この家族はほっときましょう。