
日本のホテルがどんどん改革されている。
部屋のバスルームから、バスタブが無いホテルもある。
シャワーのみ。
湯船に入りたい人は、1階もしくは最上階にある大きな風呂に行く。
歯磨きなどのアメニティを、全く置いていないホテルもある。
もちろん欲しければ、フロント横に置いてある。
どうぞ自由にお持ちください・・というシステム。
枕は、フロントに申し込めば、何種類かの枕が選べたりする。
そば殻からテンピューロまで様々。
モーニングサービスはなく、目覚まし時計のみのホテルもある。
昔の旅館に戻ったような気がしないでもない。
驚きは、部屋に電話がないホテルもある。
殆どの人が、携帯電話を持っているかららしい。
フロントに用がある人は、エレベーターの横にある電話を使う。
もしくは、携帯電話で、ホテルにかける。
「506号のイシマルですが、ファックスを・・・」
おっと、そのファックスがないホテルもある。
そんなメンドクサイものは受け付けてくれないのである。
スマホに、ご自分で受けてくれという考え。
いろんなモノを省いた分、無料レンタル品は増えた。
昔ながらのズボンプレッサーは当たり前、
アイロン、
女性用のヘアーアイロン、
化粧品各種、
洗髪剤各種
常備スリッパにプラス、使い捨てスリッパ、
パソコン、
ホテル内スマホのレンタルさえある。
部屋のキーは、カード。
外出時は、フロントに預けず持って出る。
ゆえにセキュリティの為、部屋番号は書かれていない。
しっかり覚えていないと、自分の部屋が分からなくなる。
エレベーターも、そのカードを所定の場所に当てて認識させないと、
動いてくれない。
宅急便で、荷物を送る場合は、
その場払いではなく、着払いしか受け付けてくれない所もある。
そして、ホテル退出時には、フロントに寄らず、
カードを差し込む機械と向き合えば、それで終い。
っとここまで述べた内容は、ごく普通である。
さあ、明日のホテルはどうなりますやら・・・

馬酔木(あしび)