<手紙が書けない。>
{
筆不精}という言葉がある。それかもしれない。
どのくらい書けないかというと、
「拝啓
と書いた、はがきとペンが机の上に置かれてあるとすると、
その状態が一週間、二週間、ひどいときは
一ヶ月もそのまま。
特に、
お礼の手紙が困る。
礼状は、タイムリーでなきやいけない。
「
昨日は、ありがとうございました~
あるいは、
「
先日は~
が普通だ。 しかし、私の礼状は、相手が、いつ会ったか
忘れた頃に届く。何の世話をしたかも、忘れた頃に届く。
「拝啓、ますます
寒さは厳しくなり、いかが~
なんて、書き出しの手紙をやっと出したら、すでに
桜が散っていたりする。
いっそ次の冬に出せばいいのだが、必死の思いで
やっと書いたのだから、出す。
~~~~~
ということで、
石丸事務所infoにみなさんからのメールを頂いておりますが、
全く返事も書かず、すみましぇん。
この場合、
キー不精というのか・・
「メールありがとうございます。
と打ったきり、パソコンの前で、
フリーズしてしまうのです。
ものすごい
フリーズを起こすのです。
人形と間違えられて、片付けられそうになったくらいです。
(ナ馬鹿な)
いることに気づかず、ヒザの上の座られた事があったくらいです。
(まだ言うか)
いやあ、ここまで書くのに一ヶ月かかったあ~、ふう~
(うそつけ~この欄でええかげんな事、だらだら書いてるやん)
いや、だから、え~と、たとえば、
普段、べらべらお喋りな人が、好きな人の前では、
急に、寡黙になったり、しますでしょ、ねっ
アレです。
返事を出さない言い訳を、長々としてしまった・・