 あまりにも暑い夏である。
炎天下の夏である。
さあ、今使った日本語・・
《炎天下》えんてんか
昨日も使った、炎天下!
この言葉を、ほとんどの方が誤解している。
どういう事か?
アナタに問いたい。
《炎天下》とは、炎天の下と思っていないだろうか?
ギラギラ照らす太陽の下、と思っていないだろうか?
思うのはかってだが、私はそう思っていない。
どう思っているのか・・?
説明しよう。
文法的にいえば、区切る場所を間違っている。
《 炎天 下》
ではなく、
《 炎 天下》
《炎天下》の読み方は、
「炎の天下」が正しい・・・と力説したい。
つまり、熱い熱い炎のような炎熱に日中、
ギラギラ照らす太陽を手のひらで防ぎながら、
恨みがちに、つぶやく。
「炎(ほのお)の天下じゃないか、
太陽さんヨゥ、あんたの勝ちだヨ。
あんたの天下だヨ。
炎の天下(ほのおのてんかだヨ)」
フレアだかプロミネンスだか、
太陽から噴き出す炎のエネルギーが凄まじく、
悲しいことに、
太陽さんへの感謝の気持ちが薄れかけている。
もぉぅ・・・ゆるしてくださぃぃぃぃぃぃぃ
by ishimaru_ken
| 2019-08-15 05:00
| 謙の発見!
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