リンスインシャンプーってのあるよね。
アレって、髪に悪いことをしながら、
良いことをしよう、ってんでしょ。どうも信用できない。
たとえば、
{泥棒に入りながら、警察に電話している様なもんだよね。}
(
たとえが悪いな)
たとえば、
{大酒を呑む時のツマミを胃薬にしている様なもんだよね。}
(もっと悪くなったな)
<
たとえば>を連発する人っているよね。
ややこしい説明をする時、「たとえば~」とやる。
しょっちゅう出てくる。
口癖だ。
たとえばを使いすぎて、マヒしている。
「
たとえば、
例をあげると~」なんてやっている。
(
たとえばを変換すると、
例えばになる事に気づいていない。)
この
たとえば野郎の特徴は、
たとえが
たとえになってない事だ。
たとえば、外国人に、カレーライスとハヤシライスの
違いの説明をしていたとする。
『
たとえばね、ここに、泥と粘土があってだね、カレーが泥で、
ハヤシが粘土だとしよう~~~』
外国人、余計解らなくなる。
そして、この
たとえばおじさんの最大の特徴は、
(いつから、おじさんになったんだ)
口で喋っている時には、
たとえばを連発するくせに、
文章だと、あまり使わない・・という事だ。
その証拠に、過去ログを、今、ザアーと見てみたが、
ほとんど、使っていない。
(しまった、たとえばおじさんの
正体がバレてしまった)
さらに、
たとえばおじさんは、
たとえているうちに、
たとえた
元を途中で忘れてしまい・・
しまいには、何の話をしていたのかさえ、解らなくなる。
ん~と、リンスをどうしたんだっけ?