
ラグビーのワールドカップで、日本代表の顔ぶれ。
その元々の国籍に対して、疑問を抱く人たちもいる。
「ありゃぁヨ、
日本人じゃないんじゃねぇのか?」
ここで、ルールの説明はしない。
世界的な外国人の移籍の話もしない。
私のカンを話そう。
アナタが、スポーツ選手で、海外に行ったとしよう。
その国で、成功するカギは何だろうか?
いろんな要素があるだろうが、
肝心なのは、
その国の文化に染まる事である。
キーワードは、
《染まる》
「朱に染まれば赤くなる」という言葉がある。
海外から日本に来た選手にとってみれば、
日本は、朱である。
ゆえに染まれば、赤になる。
では、どこの国も、朱なのかと問えば、
イナであろう。
日本という土壌は、よそ者を暖かく受け入れる。
受け入れた上で、厳しく育てる。
すると、彼らは、日本文化を信じてくれる。
「相手を思いやる」という文化を好きになる。
そのスポーツが、まさに、ラグビーにほかならない。
面白いことに、テレビで初めて、
彼らラガーメンのコメントを聞く人たちの反応だ。
「すっげぇ~日本語完璧ジャン!」
「ぺらぺらヤンケ!」
はい、ひょっとすると、ジャンさんより、
ヤンケさんより、日本語上手かもしれません。
そして、日本的なラグビーを好きになっているのではないか。
ここで、たとえとして、食の話をしてみよう。
《中華料理》
中華料理は、世界中で食べられる。
中国人が、世界のほとんどの国で中華屋をひらいている。
その料理内容は、その国の味におもねっている。
つまり、その国の料理に近づいている。
仮に、その国の料理がものすごく美味しければ、
その町で食べる中華も美味しくなる。
反対に、それなりの味であれば、それなりの味になる。
(独断でありますが、たぶん当たっている・・)
で、日本の中華は美味しい。
本場より美味しいと、健啖家がのたまう。
理由は、その国の味が優れているから・・・
話を戻そう。
スポーツにおいても、その国の文化が優れていれば、
その国に染まった時、力を発揮できる。
特にラグビーのような、
組織力と献身的な心が必要なスポーツでは、顕著であろう。
日本ラグビー、そろそろティアー1入りして、
近々優勝する日がくるだろうか・・・