
夜、友人の家でマージャンをする。
皆は、仕事おわりに駆けつけてくるので、
夕食がまだだ。
しかし、ゆっくり夕食を食べている余裕などない。
一分一秒早く始めたいのが、マージャンである。
そこで、私の出番となる。
【マージャンをしながら、簡単に食べられるモノ】
【手を汚さずに食べられるモノ】
【ビールやワインのつまみにもなるモノ】
この三つの条件を満たすものを拵えなければならない。
夕方までに小一時間しかない中で、
私の頭と体がフル回転する。
先日、現場に持っていったのは、
《カップオムライス》
野球場などで、ビールを買うときに使うプラスチックのカップ。
これに、チキンオムライスを、
地層のように重ねて積むのである。
壁面には、緑のキュウリやサラダ菜を配し、
黄色とオレンジの色使いは、見た目にも美味しそうである。
食べている3人の仲間もご満悦。
なんたって、左手でカップを掴み、
スプーンで中身をすくう。
手を汚さず、簡単に口に運ぶことができる。
昨夜は、《タイカレー》であった。
同じくスプーンで食べてもらう。
過去のメニューを並べてみよう。
《チキンオムライス》
《グラタンチーズ焼き》
《タイカレー》
《レッドカレー》
《おでん》
《ソーセージセット》
《野菜生春巻き》
いずれも、スプーンかフォークで食べられる。
ワインの友にもなる。
ティッシュいらずとも言える。
なんたって、油で汚れた手が、マージャンのパイを触ると、
困った事態が生ずる。
パイはそう簡単には、拭けない。
一つ汚れれば、その汚れは次々に波及してゆく。
皆、ベトベト・・
そして、困ったことに、
みんなマージャンに夢中になっているので、
その旨さにまるで気づいていない。
わたしだけが、「おお~旨いなあ~」と自画自賛している。
ま・・いっか!

足元に落としたゴミ