マスクをほぼ全員が顔にまとい生活している。

しかし、日本では、１０年以上前から、

冬場に、インフルエンザ対策として人込みの中では、

マスクの着用は当然でもあった。

私ももれなくマスクをしていた。

そういえば・・・

その頃に起きた事件とも云える、

なさけない出来事を改めてみて頂こう。

登場するのは、《マスクマン》である。

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　　　《マスクマン》　　　２００６年；３月１２日

《マスクマン２》　　２００６年；３月２１日

《マスクマン３》　　２０１２年；３月　３日

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ご覧いただいた出来事は、いまや稀有な現象ではない。

私以外の人にも起きている。

町の中、電車の中、職場などアチコチで頻繁にみられる。

たとえば、アナタ・・・このお馬鹿をやってませんか？

やってないと言うのなら、それは素晴らしい。

素晴らしいが、もし将来自分の身に降りかかった時、

アタフタしない為にも、マスクマンの経験をご自分の経験として、

ナナメ読みせずに、しっかり読み込んでもらいたい。

時代を先駆けたマスクマンは、自らの身を投げ出し、

世の為人の為、アナタの為に、

将来おこりうる、マスクの災難を公開せざるをえないのです。

さらに、学習がヘタなマスクマンは、近い将来、

《帰ってきたマスクマン》を公開するやもしれないのだ。

いや、現代風に、《マスクマンリターン》かもしれない。