メジャーリーグのホームランダービー。実は、珍しいモノを見せている。
いつも選手がバッターボックスにいる光景でないモノが見られる。
左打者である大谷に、なにか違和感を覚えて観戦していた。
それは・・・
《選手がヘルメットをかぶっていない》
守備の時にかぶっているチーム野球帽をかぶっている。
ヘルメットのない選手が、バッティングをしている光景は、
滅多なとこでは見られない。
練習場に行って、バッティング練習をしている所でも、
ヘルメットはかぶっている。
つまり、このようなお祭り的なイベントでなければ、
ヘルメットなしのバッティングは見られないのである。
したがって、左打者である大谷に何か違和感を覚えたのは、
その為だ。
ある意味、やりにくくないのだろうか?
重さのバランスがとれないのではないのか?
ま・その程度の事・・なのであろうな。
3分間の究極の闘い。
ボクシングも3分間である。
そういえば、スポーツNO1のクイックマッスル
(腕立て伏せ)も、3分間。
誰かが、もっともキツイ事をやらせようとしたのだな。
観ているほうは、面白いんだけどネ。
それにしても、グランド内の球拾いの子供たちに混ざって、
スカート姿のおばちゃんがフラフラ歩いている姿が、
なんとも微笑ましかった。
役目は何だったのだろうか?
子供たちの保護だったのでしょうが、グローブも持たず、
危なくないのかな?
彼らの打球は、凶器でもあるのでね。