最近、豆乳に凝っている。生の豆乳というより、調整豆乳。
飲料として、味が付けられている。
そもそも豆乳に目覚めたのは、20年前、
テレビ番組《うるるん世界滞在記》で、台湾に訪れた時のこと。
《チャンク―》に挑戦する50歳のオジサンとのふれこみで、
イーラン県の、とある家族の家に居候となった。
ムーテンさんの家は、台湾独特の水の上の競技《ドラゴンレース》の、
選手たちが大勢たずねてくる楽しい場だった。
そこに、常に豆乳の180㏄瓶が大量に置かれてあった。
誰もが自由にフタをあけて飲んでいた。
夏の終わりの頃なので、暑い。
なにかと、瓶を傾けたものだった。
どちらかと言うと甘味料が入れられており、あまったるい味。
これに、はまる。
日本に帰ってきてからも、スーパーで買うことが多くなった。
今では、喉が渇いたおりには、コンビニの棚から、
豆乳のパックを取る。
最近では、1リットルパックをスーパーで買い、
冷蔵庫に常に置きおく。
朝起きると、まず豆乳を温める。
一日に何バイもおかわりし、眠る前もあたたかい豆乳。
それがどうやらエスカレートしてきた。
時には、コーヒー豆乳にしていただく。
コーヒー牛乳は、このうえなく大好きな飲料だが、
豆乳でも同じ感激を味わえる。
と、ここで、問題が起きる。
調整豆乳とは、砂糖などの甘味料が入っている。
「いいのか?ガブガブ飲んで?」
そこで、手に入れたのが、
《カロリー45%カット豆乳》
この単語に惹かれない訳がない。
どこでもここでも売っていないので、有った時には、
ドンと仕入れる。
ドンとは、10パック、つまり10リットル。
その昔、10代の頃、毎日牛乳を1リットル飲んでいた。
水代わりだった。
それが今、豆乳に成り代わった。
酒を沢山飲んだ後に、豆乳。
ランニングの後に、豆乳。
ウインドの後に。豆乳。
山登りの後に、豆乳。
朝飯の前に、豆乳。
眠る前に、豆乳。
まずは、豆乳。
よし、豆乳。
あ、豆乳。
豆乳。