《山とひと 至福のひととき》BSーTBS JNNふるさと紀行
2月26日 10:00~10:54
吉田類さんとお酒を呑みたいという方が大勢おられる。
テレビ番組、酒場放浪記で長年日本中を旅している吉田氏。
チカラの抜けた放浪さに魅力を感じる。
テレビの旅番組といえば、どこかで、チカラが入るものなのだが、
あのグダグダ感は、めずらしい。
「もっとシャキッとしなさい」
そう言うと、吉田氏に叱られるかもしれない。
ある意味、既成の食レポの概念を脱している新鮮さに惹かれる。
時には、テレビの約束事も忘れるようだ。
ぶらりと訪ねた風をよそおいながら、
「あ、カウンターのココあけて貰ってるんですよね」
などと、バラしている。
良い方である。
ということで、吉田氏と大分県の山を訪ね、酒を呑むという企画。
番組をご覧になる前に、少しバラしておこう。
吉田氏は、カメラが回るずっと前に呑みはじめ、
まだ食べてよいと言われる前に、食べはじめ、
「はいおつかれさまでしたぁ~」
の声がかかるや、街にくりだし、飲み屋を探すのでありました。
ついでにバラすと、山の中から別府湾という海を見た時、
「あそこにいる魚でいっぱいやりたい」
海に関してそんな感想を述べるヒトもそうそういない。
私も海は好きだし、魚も好きだ。
でも、広く美しい海が、酒と直結する人は、あまりいない。
ついでにバラすと、
吉田氏は登山家でもある。
バラさなくとも、NHKの、
《日本百低山》の番組にもレギュラー出演している。
足腰は強い。
一緒に風呂にも入ったが、腹は出ていない。
いったい、彼の肝臓と胃袋はどうなっているのだろう?
山の中でも、服は黒い