自動車免許の更新に行った。ハタと気づくと、高齢者免許になっているではないか!
つまり、高齢者講習を受けねばならない。
ど・どうすればいいのだろう?
っと、70歳以上の方は皆、不安になり、惑う。
しかしながら、そこは上手くシステムができている。
県の免許更新所に、予約をすればいいだけ。
すると、3時間ほどの間に、講習と更新がすべて終わる。
その講習なのだが、
・実地運転(試験ではない)
・目の検査
この目の検査が面白い。
4種類の検査がある。
1:馬蹄形の輪っかの千切れた部分を指摘する
2:だんだん近づいてくる輪っかの部分を指摘する。
3:30秒明るい光を見たあとで、
暗闇にあるらしい輪っかを指摘する。
4:まっすぐ前を見ている時に、正面から横に移動する
白い点が、どこまで見えるかの検査。
この中で、私が気に入ったのは、4.
《水平視野》
頭を固定し、正面に白い点があり、それを見ていると、
もうひとつの白い点が右に動いてゆく。
頭も目も動かさず、
白い点が耳の方向に動き、見えなくなったら、
「ハイ」と声を出す。
その角度を測定される。
これを、右目左目両方でする。
検査結果は、すぐに渡される。
両眼(右目+左目)・・・・・174度
真横が180度だから、ほぼ横まで見えるという結果。
度数が年齢別グラフで表されている。
私の度数は、20~30才の視野だと記された。
急に鼻が高くなった。
その鼻が低いから横がよく見えるのかもしれない。
鼻高々のアトで、3の結果を知らされた。
光を見たあとで、暗闇になってモノが見えるかの検査。
評価:同年代での評価~劣っている
30~59才との比較~劣っている
指導内容も書いてある。
「30~59才の平均より低いです。
加齢と共に夜間視力は低くなります」
鼻が低くなった。
いったん持ち上げられて、ドダンと落とされた。
そこで、2の《動体視力》検査の結果を見てみた。
同年代での評価 ~ やや優れている
うん、もう一度持ち上げてくれた。
これまでの検査にない面白い検査なので、
もう一度やってみたくなった。
更新所としては、余裕はないだろうが、
できることなら、60才頃から、この検査をしたくなった。
そうすれば、年齢と共に落ちてゆく自分の違いが、
分かるだろう。
高齢者講習はイヤだと思っている人に吉報がある。
免許更新では、常に《並ぶ》というめんどくさい時間がある。
大勢の人たちの並びで、待ち時間が長い。
ところが、並びに端の方に、
《高齢者優先》というレーンがある。
ほとんど並ばない。
す~~と進んで、ハイ終わり。
素敵です。
