波うちぎわで、高いところから写真を撮りたい。10数年前、そんなことを考え、あることをしてみた。
ウインドサーフィンのマスト(5m)の上に、
デジカメをくくりつけ、
タイマーを10秒にセットして、ヨイショと持ち上げた。
レンズの向きは、カンで方向を定める。
カメラの水平をきちんとするのも、カンだ。
パシャリっ
シャッターが押されたところで、手元におろし、確認する。
なかなかの写真が撮れた。
あれから10年以上が経っている。
進化しよう!
マストは同じで、その先に、自撮り棒をくくりつけた。
スマホを挟み、天高く持ち上げる。
こやつは、リモコンでシャッターを押せる。
波うちぎわでヨイショと持ち上げれば、どの方角でも、
何枚でも撮影できる。
手元のリモコンでパシャパシャすればよい。
お望みならば、動画すら撮れる。
ウインドのマストは5mの高さなのだが、写真に撮ってみると、
その倍以上の高さからのアングルに見えるから不思議だ。
「どこから撮ったの?」
皆がおどろくショットとなる。
さあ、ここからさらにジャンプアップ!
進化しなければならない。
今回のは、撮れた写真を手元でリアルタイムに見ることができない。
もし、ゴープロならば、手元で見ながらシャッターを押せるだろう。
よし、次の手段!
っと、こころばかり騒いでいるのだが、
写真にかける情熱は、さほど濃くない。
私の場合、《タイミング》がすべてなので、《凝った》写真は、
興味がない。
ないことはないのだが、そこにチカラを注ぎたくない。
何かを見つけた瞬間に、パシャリッとやりたい。
この、「高い高いしましょう!」
の撮り方を誰もマネしてくれないのが、残念。
「ドローンで撮ればいいじゃん」で済まされている。
