アチコチの飛行場に行っていると、夕方、 飛行機が夕焼けの中に飛び立つ姿を目にする。
もうすぐ、自分もあの中にいるのだと自覚しながら、
カメラでパシャリとやる。
しかしながら、撮れたモノを見ても、
飛行機がものすごく小さくて、なにがなんだか。
冒頭写真は、ロンドンのヒースロー空港でのパシャリ。
どこに飛行機が写っているのか、見つけるのが困難。
では、少しだけアップにしたものを見て頂こう。 さらにアップしたものはラストに見て頂こう。
最近のスマホは、かなり精度が高い。
片手でパシャリでこの程度のピントが合う。
動画にしてもしかりである。
プロ顔負けとは、よく言ったもので、
何事も、プロの領域を荒らしている。
言い換えれば、AIがその道のプロを越えようとしている。
いや超えている。
プロが生き残るには、「何か」が必要な時代となっている。
「わたしゃ、ジジババだから、もういいわ」
と言う方ならいざ知らず、
まだ現役を貫こうとしている方には、厳しい時代だ。
しかしながら、いつの時代も、
そんな困難が待ち受けていたものだ。
写真で言えば、
いまだにコンビニの上に浮かぶ富士山を、
外国の方たちが撮影している。
本来は喜ばしいことであろうが、
問題解決は簡単かもしれない。
撮影場所に、網を張ったりしているのだが、
あの網は、むしろコンビニにお願いして、
その屋上に張るべきなのではないだろうか?