大きな段ボールを買った話を以前した。人がスッポリは入れるくらいの大きさがある。
では、何に使うのか?
《絵を運ぶ》
今年、東京都内の区の様々な施設で、
《墨絵展》を催す予定。
すでに3か所での開催は決まっている。
その会場に、形の不定形な絵を額ごと運ばねばならない。
数は、20数枚である。
どうやって運ぶ?
思いついた最初の考えは、
「材木で木箱を作る」というもの。
さっそくホームセンターで、杉板を一枚買い、
重量を測ってみた。
設計図を書いて、全体の重量を割り出した。
「・・・重い・・・」
とてもじゃないが、気軽に運べる箱にはならない。
木は却下され、その次に軽金属の箱を設計した。
ハイエースの中に自分で手作りのトンテンカンを作っている。
その金属系のモノで出来ないものか、試行錯誤したものの、
やはり、重い、値段も張る。
って、ことで行きついた先に、《段ボール》があった。
頑丈だろうか?
水に濡れたらどうなる?
マイナス要素を考えても、あの軽さは魅力的!
っという訳で、25枚の額入り絵が入る大きさの段ボールを、
2個、ネット注文したのだった。
届いたモノを組み立て、半分の絵を入れてみる。
ふむ・・・中に仕切りを造らねば・・・
ホームセンターに走り、非常に軽い床材を買う。
カッターで切り、ガムテープで繋ぎ、仕切りが出来た。
再び絵を入れてみると、ピッタリでなかなかの仕様だ。
雨にどう対処するか?
車から会場に運ぶ際、水濡れ対策をどうする?
「イシマルさん、コレはどうでしょう?」
友人のヒロくんが提案してくれたのは、
《布団袋》
防水であり、大きさもピッタリ!
布団袋に入った段ボール。
さあ、コレを簡単に運ぶには・・・?
再び、ホームセンターに走り、桐の板を買ってくる。
段ボールの底の形に切り出し、下に滑車をつける。
すべてを板ヒモでくくれば、出来上がりとなった。
コロコロ押して歩けば、片手でオッケー。
階段などで持ち上げてみても、まあまあ持てる。
この形状のモノを、2つ作った。
実は、長い形の額が2つある。
これをどうやって運ぶか?
明日に続く~~~