昨日、「いまだに外びらきドアの所があるだろうか?」と質問し、それは、《飛行機の扉》と答えた。
そう、飛行機はすべて外びらきである。
なぜ?
答えは、気圧のセイだ。
上空を飛ぶ飛行機は、外気より、内部の方が気圧が高い。
ヒトに合わせて気圧を高めている。
もし何事かが起き、いざ脱出となった時、
ドアが開くのはどっち?
・内びらき
・外びらき
気圧の差を考えれば、内びらきでは、ドアは開かない。
そこで、飛行機では外びらきになっている。
では、ここで問題です。
潜水艦では、どっちびらき?
私は潜水艦に乗ったことがないので、えらそうな事は言えない。
飛行機どころではない外圧のかかる水中を走っている。
という事は、飛行機と反対の関係なので――《内びらき》?
とはならない。
もし内びらきならば、故障でもしたら、わんさかと水が浸入してくる。
という事で、《外びらき》になっている。
では・・・宇宙船のドアは、どっちびらき?
宇宙をただよう船は、飛行機と同様の関係だ。
真空 対 一気圧
どちら側に開けば正しいのか、分かりやすい。
映画では外びらきになっていたりするが、
実際はどうなのだろうか?
他にも、考えられる。
・スライド式 (映画エイリアン2の宇宙船は、コレ)
・回転収縮式 (渦巻状)
・爆破式 (壊さなければ開かない)
・記憶合金式(未来のドア、金属の表面に入り口が現れる)
宇宙で開発されたものが、フィーバックされて、
我々の日常品となっている現在。
SFで見せられたものが現実になっていく日々。
すると、未来のホテルのドアでは、
いっけん頑丈に見えるドアに向かって歩いてゆくと、
映画ターミネーター2のように、身体がスゥ~と通り抜けられる。
許可された者以外は、跳ね返される。
内びらきも外びらきも、○○びらきもないドア である。
題して――《すり抜けドア》
ドラエモン ドア