大震災が起こった、その後、ものすごく
悔しい思いをしている人がいる筈なのだ。
その人とは・・・
< 宝くじの一等賞に当たって、その券を失ってしまった人>
たとえば、関西のあの日は、 月曜日だった。
通常、宝くじの発表は 金曜日にある。
その人になってみよう。
『当たった!』
びっくり仰天!さあ、銀行へ、!
おっと、今日は、もう銀行おしまいや。
アレッ明日土曜日で、あさって、日曜
ということは、来週の月曜まで、 換金でけへんやん。
まいったな、うち金庫あらへんし・・
そして、月曜の朝、大地震である。
大事な券を失ってしまったのである。
さあて、ここで、イシマルの発明品の発表です。
< 宝くじパウチッコ>
柔らかい、パウチッコケースです。
宝くじが少しだけ入ります。いったん入れると
鋏で切らないかぎり、開きません。
防水です。
中身は見えません。
紐が付いていて、身体に巻きつけられます。
さあ、これを宝くじ売り場の横で売りましょう。
もしもの為の保険なのです。
当たった宝くじを金曜の夜から月曜の朝まで、
肌身離さず、持っておくのです。
あなたは、きっと中身を見たくなる。
もう一度、番号を確かめたくなる。
ガマンできずに、番号の場所をコインでこすると、
そこだけ、中身が見えるようになっているのです。
さあ、早いもんがちやで。
売り上げの何パーセントか、地震被災者に
寄付してね
by ishimaru_ken
| 2006-09-14 07:31
| 謙の発見!
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