
<ロシアの水餃子>をご存知かな。
今日は、あまりご飯時に向かない話なので、
それなりの覚悟をして頂くとして・・
敢えて申し上げるなら、病院で出される薬の飲み方に
<食間>というのがあるが、是非、食間に
お読み頂きたい。
北海道は札幌で、友人らとロシア料理の店に入った。
よしゃあいいのに、ウオッカなどという飲み慣れない
酒を頼んだ。
これが、美味かった。
グビグビ飲んだ。
度数が非常に高く、通常ショットグラスに
2~3杯が適量だ。
調子に乗った。
いや、調子に乗らせる酒なのだ、ウオッカっちゅう奴は。
ボトルが何本も空いた。
ボルシチだの
ロシア水餃子だのをバクバク食った。
たった、2時間で、完璧に泥酔した。
そこで、プツンと記憶が途切れる。
さて、時は流れて、数時間。
あまりの気持ち悪さに、ガバっと起きだし、
ホテルの洗面所に駆け込む。
水を思いっきり出しながら、同じく身体の中から
思いっきり出させて頂く。
子供の頃ならいざ知らず、大人になっての、この行為は
とても苦しい。
苦しさの中、洗面台の中に異様な物を見つけた。
ロシアの水餃子
オッケーと言って、指で、形を作ってみて下さい。
その親指と人差し指で出来た空間の大きさが
水餃子の大きさです。
何故、ここにこんな物が・・?
ん?
噛んだ跡がない?どういう事だろう?
この水餃子は
噛まないで、食べられたという事なのか?
そんな事が可能だろうか?
というより、そんなバカな食べ方をするものだろうか?
誰がそんなバカな事をするというんだ?
目の前の鏡には、まだ泥酔から覚めやらぬ
お馬鹿の張本人が不思議そうな顔で、睨んでいる。
イシマル 『いや、私はそんな事していない!』
裁判長「検察側、どうぞ」
検察官「被告人が、
噛みもせず丸呑みした事実は、この証拠品
が歴然と物語っております。」
裁 「弁護人、反対弁論をどうぞ」
弁護士「ありません」
イシマル 『え~うっそ~なんか、弁護しなさいよ、ああた!』
今日は、あまり美しくない話で、すびばせんでした。