
(ポン酢あったかなあ?)
今夜、鍋料理をやるのだ。
ポン酢が必要なのだ。
今、スーパーにいる。
我が家の冷蔵庫の中に、思いを馳せる。
(ポン酢・・
あったかなあ?)
ポン酢が必要な鍋料理だ。
ポン酢が、もし無かったら、悲しい晩餐になってしまう。
ええいままよ!
ポン酢を手に取り、レジに向かう。
足取り軽く、我が家の冷蔵庫に向かう。
♪~ルンル、ルンルル~
バカン!
冷蔵庫を開ける。ドアの瓶立てを見る。
え~~~! え~~~!
ポン酢の瓶が3本立っている。
うっそ!うっそ!
いつ買ったの? いつ買ったの?
いつ買ったかは知らないが、これだけは解る。
<
ポン酢に怯えていたな>
(おびえ)
そうなのだ、
怯えているのだ、ポン酢ごときに・・
恐らく、以前、鍋料理をやった時に、
ポン酢が無かった事があったのでしょうね。
ポン酢が無かった為に
せっかくのご馳走がダイナシになったのでしょうね。
そのあまりもの不幸に、常々、怯えていたのでしょうね。
『ああ~ポン酢が無かった!ああ~ポン酢が無かった!』
しかして、ポン酢が無い冷蔵庫に耐え切れず、
ダブル買い、トリプル買いを繰り返しているのだ。
さあ、あなた!
冷蔵庫、及び、収納庫を御覧なさいな。
何かに怯えてませんか?
怯えた品が、ダブル、トリプルと並んでいませんか?
え~と
最近の私の おびえ は冷蔵庫を開ければ分ります・・
<
チューブわさび>