
↑ これは、種の名前。
町を歩いていたら、店頭で見かけたものである。
ほうれん草は、やはり女性名詞なのだと、確認してしまった。
と思っていたら、↓

↑ 世界の地名がなぜか現れる。
その地で開発された品種だろうか?
コーヒーに於ける、キリマンジャロやジャワに当たるだろうか。
と考えたその先に ↓

↑ こんなほうれん草を売っていいのだろうか?
袋を破って種をバラ撒いていいのだろうか?
厄災が降りかからないのだろうか?
と心配していたら ↓

↑ なぜこの方が、豆になっているのだろう? ん?↓

↑ そうかそうか、大根はやはり耐え忍ばねば。
えっ! ↓

↑ <耐病総太り>って!
ふむ、確かに大根であるからして、病気に強く、
思いっきり太っていた方がいいに決まっている。
しかし、この名前を見た途端、怒りだす方もいるのだ。
「ええ、私ゃ元気ですよ。丈夫が取り柄とよく言われますぅ!」
読めるけど書けない華奢(きゃしゃ)という言葉に憧れている、
その方にとっては、イヤミとしか思えない大根の種である。
<耐病総太り>
「ケンカ、売っとんのか!」
その心をオモンパカッテ、大根の種もこんなものを出している。
○○役者の私も、少しだけ嬉しい。↓