一週間で、3つ山に登ってきた。
と云っても、3000m級ではなく、
1000mにも満たない低山ばかり。
但し、その三山に共通していた事がある。
<富士山が見事に望める>
↓ 伊豆、葛城山より(かつらぎやま)

↓ 伊豆、達磨山より(だるまやま)

「ああ~富士山だぁ~!」
思わず叫んでしまう。
富士山を見ると、
モレナク、
「ああ~富士山だぁ~!」と叫んでしまう。
あれは、ナゼだろう?
昨日も見たのに、今日見たら,又叫んでしまう。
今朝見たのに、夕方見たら、又叫んでしまう。
さっき見たのに、今、又叫んでしまう。
あれは、ナゼだろう?
よもや、久々に見ると、
「ふ・ふ・ふじさんだぁ~!」
すこぶるトーンが高い。
海外から帰ってきた折に、見つけると、
富士山と叫ぶ前に、
「うわあああ~~~!」
という、前置感嘆詞が付く。
そして、富士山だぁ~を何回も連呼する。
そんな時、雲がかかって見えるべき所に富士が見えないと、
「あ~富士山見えないねぇ・・」
と溜息を漏らす。
富士山を眺めるに連れ、語彙が極端に少なくなるのは、
私だけだろうか・・?
↓ 三浦半島、三浦富士より