
漕いでいる、漕いでいる、・・
私が漕いでいるのは、自転車だ。
走っていない自転車だ。
つまり、フィットネスクラブのバイクだ。
漕いでも漕いでも前に進まない、困ったヤツだ。
コレを漕いだら痩せると云われている。
コレを漕いだら、健康になると云われている。
それが正しい事も、頭の中では解っている。
解っているが、漕いでいるのに進まないのが、許せない。
何か、発展的なアクションが起こらないのが、悔しい。
「私は何のために漕いでいるのだろう?」
『だからぁ、痩せる為だってぇ』
と云われても、身体が納得しない。
『だからぁ、ビールを美味しく飲む為だって』
と云われても、胃腸が納得しない。
「私が何のために漕いでいるのか、誰か教えてくれぇ~」
この悲鳴を聞き届けた天使が、こんなフィットネスクラブを
開設したらどうします?
あなたが漕ぐバイクのエネルギーを、電気として、
電力会社に
売っていく。
あなたが走った走行エネルギーを、電力として
売ってしまう。
あなたが持ち上げた、バーベルのエネルギーを、
売る。
これまで、トレーニングルームにあるマシンは、
電気を使って身体を動かすものであった。
それを逆転させるのである。
マシンを動かせば、それなりのエネルギーが生まれる。
そのエネルギーを社会に還元するのである。
すべてはポイントとして、あなたに貯まっていく。
どうです?
これからは、身体をシェイプすると、
お金が稼げる時代が来るのかもしれませんよ。
(しまった、特許秘密を喋っちゃった)