
手の甲で鼻の下をぬぐった。
「うわ~っ!、手の甲が真っ赤だあ~~!」
鼻血である。
年に、1~2回、鼻血が出る。
何かが近づくと、出る。
今回は、
あの日の朝、ご飯の最中だった。
あの日とは、
<
サスケ> の日
一年半ぶりの挑戦である。
一年半、ぶらぶらしていたワケではない。
前回と前々回は、私の仕事の都合で出場を断念したのだ。
それも、厳しい鍛錬を繰り返したあげく、
直前になっての断念であった。
その分、今回の興奮度が激しかったのであろうか・・
鼻が敏感に反応したらしい。
タラ~~
さあ、今日こそ、第一ステージ突破だ!・・と
意気込んでいる本人の鼻に、ティッシュが詰まっているのは
あまりにも、不恰好である。
凛々しさに欠ける。
みっともない。
人目に触れなかったのが、せめてもの幸いだった。
<サスケ>放送、TBS系列、
9月17日;夜7時~11時 4時間スペシャル
鼻血野郎の、10回目の挑戦やいかに!

サスケ応援 連続13回目の レン君