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  <title>石丸謙二郎</title>
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  <modified>2026-07-13T05:43:02+09:00</modified>
  <author><name>ishimaru_ken</name></author>
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    <title>スキー場ダウンヒル　バイク</title>
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    <author><name>ishimaru_ken</name></author>
    <dc:subject>スポーツ</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202607/12/99/e0077899_06441458.jpg" alt="_e0077899_06441458.jpg" class="IMAGE_MID" height="426" width="320" /></center>　この写真は何？<br />
長野県の《富士見パノラマスキー場》の、<br />
リフトの中から撮った写真。<br />
マウンテンバイク（自転車）で、急斜面を駆け下りている。<br />
駆けおりるという表現を越えて、<br />
「まっさかさまに、落ちている」<br />
標高差１０００ｍ近い土の坂道を、自転車で下る。<br />
それが、ダウンヒル！<br />
<br />
<br />
ダウンヒル用に整地されたコースがある。<br />
基本的には、スキー場なので、相当の斜度がある。<br />
斜面をただ降りていくのではなく、<br />
ペダルをこいで、こいで降りている。<br />
限界のスピードを出している。<br />
勿論、ソレ用のバイク（自転車）に乗っている。<br />
ブレーキは油圧式で、ブレーキをかけながら、足はこいでいる。<br />
<br />
<br />
もし仮に道を外れると、恐ろしい事がおきる筈なのだが、<br />
見ていると、《こぎ》をやめない。<br />
そうそう、それを見ている私は、ゴンドラの中だ。<br />
８００ｍほどの高低差を、１０分ほどで下っている。<br />
その真下に、ダウンヒルの猛者たちが、（命がけ？）で、<br />
挑んでいる。<br />
まるで、ゴンドラより早く着けるのか、競争しているかのようだ。<br />
<br />
<br />
最終的に、ゴンドラ到着時に、降りてきたバイク乗りを、<br />
観に行くと、女性が４０％いた。<br />
そういう時代である。<br />
暴れる気持ちは、男も女も満ちている。<br />
良き時代に感謝！<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202607/12/99/e0077899_06440673.jpg" alt="_e0077899_06440673.jpg" class="IMAGE_MID" height="311" width="415" /></center><br />
]]></content>
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    <title>カツを入れる</title>
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    <issued>2026-07-12T05:52:00+09:00</issued>
    <modified>2026-07-12T06:40:56+09:00</modified>
    <created>2026-07-11T18:56:02+09:00</created>
    <author><name>ishimaru_ken</name></author>
    <dc:subject>スポーツ</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202607/11/99/e0077899_18542282.jpg" alt="_e0077899_18542282.jpg" class="IMAGE_MID" height="311" width="415" /></center>　　　　　　　　　　　　　《燧ヶ岳》ひうちがたけ<br />
<br />
　梅雨が終わると、日本の季節は穏やかになる。<br />
台風以外は、エキセントリックな気象がなくなる。<br />
常に、「暑い」とか、やっぱり「暑い」で、言葉が少なくなる。<br />
<br />
<br />
変化が起こらないと、人間は「ダレる」。<br />
「ま・いっか」　と思いはじめる。<br />
そう言っている私が、ダレはじめる。<br />
「ま・いっか・・・」<br />
この言葉は好きなのだが、連発すると、<br />
「おいおい、いいのか？」<br />
と、一応反省する。<br />
<br />
<br />
良い訳がない。<br />
ダレている自分に、カツを入れる。<br />
「カ～～～ツ！」、わざと声に出したりする。<br />
大きな声で、「カ～～～ツ！」と出したモノの、<br />
ん？・・・今、なぜ大きな声で気合を入れたのか？<br />
ゆっくり考えてみると、ダレているからだ。<br />
<br />
<br />
そのダレを検証してみると――<br />
朝起きたのは、８時。<br />
ゆうべから、１２時間眠り続けていた。<br />
いくら何でも、それはないだろう！<br />
しかし、スポーツ・・・特に山登りで帰って来た夜は、<br />
爆睡する。<br />
１０時間はおろか、１２時間眠り続ける。<br />
トイレにも起きないらしい。<br />
今の所、寝小便をした形跡が見当たらないので、<br />
眠り続けている。<br />
<br />
<br />
そんで起きる。<br />
ふわぁ～～<br />
で、起きたあげく、ダレている日中に、冒頭の発言！<br />
「かあぁ～～ツ！」<br />
自分にカツを入れている。<br />
このカツを、どう思います？<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202607/11/99/e0077899_18535327.jpg" alt="_e0077899_18535327.jpg" class="IMAGE_MID" height="426" width="320" /></center><br />
　　　　　　尾瀬沼の木道<br />
]]></content>
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    <title>入笠山登山へ</title>
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    <issued>2026-07-11T05:18:00+09:00</issued>
    <modified>2026-07-11T05:18:02+09:00</modified>
    <created>2026-07-10T13:21:39+09:00</created>
    <author><name>ishimaru_ken</name></author>
    <dc:subject>スポーツ</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202607/10/99/e0077899_13204181.jpg" alt="_e0077899_13204181.jpg" class="IMAGE_MID" height="426" width="320" /></center>　真夏は暑いという。<br />
当然だ。<br />
昔より遥かに暑い。<br />
そんな時、スポーツをやると、バテる。<br />
山登りも、低山は、非常に暑い。<br />
ではどうする？<br />
簡単な方法は、高い山に登ればよい。<br />
<br />
<br />
少なくとも、登山口が１０００ｍを越える場所にあると望ましい。<br />
気温は、１００ｍ高度をあげると、０，６℃下がる。<br />
この計算でゆくと、１０００ｍの高度は、６℃低い。<br />
仮に、平地が３３度だとすると、登山口は２７℃。<br />
ここから登りだし、２０００ｍまで上がるとすると、<br />
高低差は、１０００ｍなので、さらに６℃さがり、<br />
頂上では、２２℃。<br />
春の気候である。<br />
<br />
<br />
望むならば、登っている最中は樹林帯の中であれば、<br />
日蔭を歩ける。<br />
樹林帯とは、谷筋の登山道をたどればよい。<br />
降りる時は、汗をかかないので、広々とした眺めのよい、<br />
尾根をおりると嬉しい。<br />
<br />
<br />
この山の歩き方が、真夏のお勧めとなる。<br />
登山初めての方は、どうしても登りの少ない《低山》を求める。<br />
しかし、低い山は、暑い。<br />
では、どうすればいい？<br />
こたえは、文明の利器、ロープウエイの利用。<br />
スキー場のロープウエイは、１５００ｍ～２０００ｍの高さまで、<br />
運んでくれる。<br />
そこから歩き出し、さらに高い峰をめざす。<br />
<br />
<br />
下界では、「暑い暑い」とうなだれている時に、<br />
快適な涼しい風を受けて、新鮮な空気を吸っている。<br />
<br />
<br />
今回は、初心者２人を連れて、長野県の<br />
《入笠山》　にゅうかさやま　１９５５ｍに行ってきた。<br />
標高１７７０ｍまでゴンドラであがり、<br />
往復４時間ほどの、ゆっくり登山。<br />
数えきれない花を愛で、小鳥の歌声に導かれて、<br />
テッペンは、まさに３６０度のグルリ展望。<br />
頂上で、（まだ暖かい）カップオムレツを食べ、<br />
帰りには温泉につかって、楽チン登山となった。<br />
<br />
<br />
初めての二人には、ルールをひとつだけ与え、<br />
他は自由に歩いてもらった。<br />
《３人で一緒に行動する》<br />
ルールはこれだけ・・・<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202607/10/99/e0077899_13191234.jpg" alt="_e0077899_13191234.jpg" class="IMAGE_MID" height="311" width="415" /></center><br />
　　　　　　カップオムライス<br />
]]></content>
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    <title>キンカンとモッカン</title>
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    <issued>2026-07-10T05:58:00+09:00</issued>
    <modified>2026-07-10T05:58:02+09:00</modified>
    <created>2026-07-08T09:01:54+09:00</created>
    <author><name>ishimaru_ken</name></author>
    <dc:subject>その他</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202607/08/99/e0077899_08592654.jpg" alt="_e0077899_08592654.jpg" class="IMAGE_MID" height="310" width="415" /></center>　　　　　　　　　　　　　《山小屋で見つけたトランペット》<br />
<br />
　金管楽器と木管楽器の違いはなに？<br />
管楽器を演奏したことのあるヒトには、違いは明瞭だ。<br />
<br />
<br />
「金曜に吹くから金管楽器、木曜に吹くから木管楽器」と、<br />
説明してくれた先輩がいたが、いつも冗談ばかり言っている、<br />
ユニークな人物であった。<br />
《金》と《木》の文字に騙されてはならない。<br />
<br />
<br />
管楽器には、《マウスピース》というものを唇に当てて、<br />
息を吹き込む楽器がある。<br />
震えているのは、唇である。<br />
この代表が、トランペットであり、トロンボーンもホルンも、<br />
チューバも、マウスピースがあり、金管楽器である。<br />
　これ以外の菅楽器はすべて、木管楽器となる。<br />
たとえば、クラリネットやオーボエに始まり、<br />
金属で造られている、フルートやサックスも木管楽器だ。<br />
これらは、《リード》という葦で作られたモノを震わせている。<br />
<br />
<br />
では、オカリナはどっち？<br />
吹き口に息を吹きかけているので、木管楽器。<br />
では、ホラ貝は？<br />
唇が震えているので、金管楽器。<br />
　では、デデュリデューは？<br />
これはオーストラリアの木の枝をくり抜いた民族楽器。<br />
吹き口で、唇をブルブル振るわせるので、金管楽器。<br />
では、草笛は？<br />
こちらも唇が震えるので、金管楽器。<br />
　では、アナタが吹く口笛は？<br />
やはり唇が震えるので、金管楽器と言いたいのだが・・・<br />
<br />
<br />
どう考えても、楽器ではないだろう。<br />
身体を叩いて音を出すのが、太鼓でないように、<br />
口笛は、楽器の分類に入れないのではないだろうか・・・<br />
<br />
<br />
キンカンとモッカンの違いは――こう考えてみよう。<br />
自動ピアノというのがある。<br />
人が弾いていないのに曲が奏でられている。<br />
管楽器でこれができないか？と考えると、<br />
ポンプで空気を吹き込む装置を作れば、<br />
木管楽器では、自動演奏が出来る。<br />
しかし金管楽器は、唇という、いかにも微妙きわまりないモノが、<br />
関わってくるので、自動装置はできない。<br />
<br />
<br />
ここまで聞いて、「よくわからん」と憤慨するかたは、<br />
憤慨した唇で、「ぶふぅぅ～」と音を出してもらいたい。<br />
いい音が出たら、アナタは金管楽器向きである。<br />
すぐにも楽器店に走ってもらいたい・・・です。<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202607/08/99/e0077899_09004001.jpg" alt="_e0077899_09004001.jpg" class="IMAGE_MID" height="530" width="345" /></center>　ポォ～～～　はどっちだろう？<br />
]]></content>
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    <title>ソリスト</title>
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    <id>http://ishimaruk.exblog.jp/33983959/</id>
    <issued>2026-07-09T05:24:00+09:00</issued>
    <modified>2026-07-09T05:24:02+09:00</modified>
    <created>2026-07-07T09:26:47+09:00</created>
    <author><name>ishimaru_ken</name></author>
    <dc:subject>仕事</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　　　　　　　　　<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202607/07/99/e0077899_09251027.jpg" alt="_e0077899_09251027.jpg" class="IMAGE_MID" height="311" width="415" /></center>　　　　　　　　　　　　　　　　　尾瀬の三本の木<br />
<br />
　クラシックコンサートに、出させてもらっている。<br />
東京フィルの公演は、４回目となる。<br />
しかし、今回はいままでと大違いだった。<br />
これまでは、ゲストといいながら、司会に似たような立場で、<br />
ステージに立っていた。<br />
ところが――<br />
<br />
<br />
今回は、座っている。<br />
座る場所が秀でている。<br />
指揮者（マエストロ）の（観客から見て）左横。<br />
コンサートマスターのバイオリンの方との間。<br />
つまり、ソリストが演奏する場所である。<br />
そこは、フルートであったり、バイオリンであったり、<br />
はたまたピアノであったりと、ゲストがソロを演じる指定席である。<br />
演奏後に、袖との間を行ったり来たりして、アンコール拍手を、<br />
欲しいままにいただく場所とも言えよう。<br />
<br />
<br />
今年の午後のコンサートは、物語である。<br />
ペールギュントという破天荒な冒険者が織りなす、<br />
世界一周の物語。<br />
グリークの《ペールギュント組曲》の演奏と、語りのコラボである。<br />
語りの部分を任されたイシマルが、指定席に座ることとなった。<br />
<br />
<br />
ところで、クラシックコンサートをどこで聞けば最も良いか、<br />
と問われれば、その探査をしてみたので、報告したい。<br />
コンサートのリハーサルが、同じステージで行われる。<br />
その際、マエストロ（指揮者横山奏かなで氏）にお願いして、<br />
演奏者の間を自由に歩き回らせて貰った。<br />
<br />
<br />
観客から見て、左がわに、バイオリン。<br />
その真ん中あたりに潜んでみると、<br />
主旋律を演奏しているバイオリンの音ばかりが聞こえる。<br />
式台の右側の《ビオラ》の辺りに行くと、<br />
やはりビオラばかりとなる。<br />
さらに右の、コントラバスの背後に回り込むと、<br />
低音の気持ちよさに酔いしれる。<br />
<br />
<br />
そのまま、最後列の打楽器の場所に登ってゆく。<br />
そこは階段になっており、思いのほか高い。<br />
打楽器の楽譜をのぞき込むと、楽譜自体が薄っぺらい。<br />
細かな指示がない楽譜に見える。<br />
ティンパニ、大太鼓、シンバルの３人がいる。<br />
忙しくないので、（暇ではないのだが）余裕はあるらしく、<br />
ニンマリと笑いかけてくれる。<br />
<br />
<br />
その一段下の、金管楽器、トランペットやホルンなどの辺りは、<br />
音が転がって聞こえ、結構音色が際立つ。<br />
主旋律を奏でる場合も多い。<br />
<br />
<br />
次にその並びの、木管楽器、クラリネットやオーボエ、<br />
バスーンの辺りに座り込む。<br />
ふむ、ここは、楽団のほぼ真ん中だ。<br />
指揮者もよく見える。<br />
さらには、バイオリンの音色もいい感じで聞こえ、<br />
コントラバスの低音の響きもよろしく、<br />
全体的に、バランスがとても良い。<br />
なんといっても、クラリネットやオーボエは、<br />
音が柔らかい。<br />
<br />
<br />
「ここだ！」<br />
思わず、こぶしを打つ。<br />
しばらくして、自分の定位置に戻る。<br />
そうすると、どうだ・・・・<br />
実は、このソリストの位置が、いかに素晴らしい場所かが分かる。<br />
全ての楽器が背後から優しく混ざり合ったハーモニーで、<br />
包んでくれるのである。<br />
大きな音は迫力満点で、小さな音は、<br />
かぎりなく繊細で・・・<br />
さらには、マエストロの指示通りに、蠢くバイオリンの揃った弓！<br />
ただし、人間の耳は、前を向いている。<br />
後ろからの音が、やや弱めに響く。<br />
やはり、観客席がよろしいようで――<br />
<br />
<br />
休憩時間中に、太鼓の方とお話をした。<br />
「指揮者からちょいと離れてますよネ」<br />
「ええ、だから叩く音が届くのに、ほんの少しだけズレるんです」<br />
コンマなん秒ズレるから、そのズレ分、早く叩いたりするのだと。<br />
カミナリのピカっとド～ンのズレのような感覚を持っておられる。<br />
リズム楽器演奏者の信じられないようなお話しでした。<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202607/07/99/e0077899_09252086.jpg" alt="_e0077899_09252086.jpg" class="IMAGE_MID" height="311" width="415" /></center><br />
　　管楽器の内部を探索すると　こんなかな<br />
]]></content>
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    <title>弦が切れた！</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ishimaruk.exblog.jp/33983918/" />
    <id>http://ishimaruk.exblog.jp/33983918/</id>
    <issued>2026-07-08T05:29:00+09:00</issued>
    <modified>2026-07-08T05:29:01+09:00</modified>
    <created>2026-07-07T07:35:01+09:00</created>
    <author><name>ishimaru_ken</name></author>
    <dc:subject>仕事</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202607/07/99/e0077899_07303234.jpg" alt="_e0077899_07303234.jpg" class="IMAGE_MID" height="311" width="415" /></center>　　　　　　　　　　　　　筆ペンで描いたバイオリン<br />
<br />
　バイオリンの弦が切れる。<br />
よくあることではないが、まあまあ　あることらしい。<br />
それが、本番の演奏中に起きたら、どうなるか？<br />
<br />
<br />
先日、東京フィルハーモニー管弦楽団の、<br />
《渋谷の日曜の午後のクラシック演奏会》が、<br />
渋谷オーチャードホールで催された。<br />
第一部で、バイオリンのソリスト《吉本梨乃》さんの、<br />
チゴイネルワイゼンの演奏が行われていた。<br />
かぎりない繊細な音色に観客みなが、酔いしれている時、<br />
それが起きた。<br />
　ティンっ<br />
バイオリンには、4本の弦がある。<br />
その最も高音の、A線が切れた。<br />
観客のほとんどが気づいた。<br />
舞台袖で見ていた私も気づく。<br />
チゴイネルワイゼンとは、高音域の演奏が多い。<br />
A線は生命線と言えよう。<br />
すると・・・・<br />
彼女は、当然のように、第一バイオリンの方と、<br />
バイオリンの交換をおこなったのである。<br />
<br />
<br />
クラシックコンサートの第一バイオリンの先頭に座っている方は、<br />
楽団のコンサートマスターである。<br />
仮に、彼が弾いているバイオリンの弦が切れた場合、<br />
横にいる２番手の方の楽器と交換する。<br />
２番手は、３番手と交換すると言う具合に、<br />
次々と、楽器の交換が行われ、最終的に、<br />
もっとも後ろにいるヒトは手ぶらになる。<br />
これが、当たり前のルールとなっている。<br />
<br />
<br />
しかしながら、そのようなシーンはあまり見ない。<br />
よもや、ゲストのバイオリンの弦が切れるなど、<br />
滅多にあることではなく、<br />
観客は、珍しい《現象》ともいえそうな行為を見た。<br />
私も初めて見た。<br />
切れたご本人吉本梨乃さんによると、初めて切れたという。<br />
その割には、さっと手順通り、交換が行われ、<br />
演奏に支障はなかった。<br />
なかったものの、彼女が弾いているのは、<br />
値段が付けられないと言われている、いわゆる――<br />
ストラディバリウスの名バイオリンである。<br />
財団から貸与されている貴重で希少な楽器。<br />
<br />
<br />
それがバトン送りのように送られ、やがて舞台袖に、戻って来た。<br />
切れた箇所を覗き込んだ。<br />
あるべきモノがないのは、やはり奇異に感じる。<br />
触れる訳にいかないので、首を傾げながら、<br />
ただただ見ていた。<br />
<br />
<br />
演奏終了後、持っている筆ペンで描いてみた。<br />
思い出して描いたので、まあそれなりにだが、<br />
バイオリンのなんと、面白い形をしていることよ。<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202607/07/99/e0077899_07302647.jpg" alt="_e0077899_07302647.jpg" class="IMAGE_MID" height="311" width="415" /></center>　　　　　　　　野筆で描いたバイオリン<br />
<br />
<br />
]]></content>
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    <title>クライミングウオール</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ishimaruk.exblog.jp/33981693/" />
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    <issued>2026-07-07T06:00:00+09:00</issued>
    <modified>2026-07-07T06:01:26+09:00</modified>
    <created>2026-07-03T09:14:16+09:00</created>
    <author><name>ishimaru_ken</name></author>
    <dc:subject>スポーツ</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202607/03/99/e0077899_09005481.jpg" alt="_e0077899_09005481.jpg" class="IMAGE_MID" height="426" width="320" /></center>　《クライミングウオール》と呼ばれる人工壁がある。<br />
高さ１６ｍほど。<br />
自然の岩場に似せて、様々な形状の突起があり、<br />
クライミング大会に使用されている。<br />
壁は、９０度を越えて手前に傾けられるようになっている。<br />
電動で、いわゆる《ハング》状態にできる。<br />
３０度だの４０度の急角度斜面をつくりだす。<br />
<br />
<br />
コンペ（大会）の時には、壁にホールド（手）とスタンス（足）の、<br />
突起（石やプラスチック製）を、新たに付け、<br />
様々な困難な登攀状態をつくりだす。<br />
グレード（難度）をいかようにも設定できるので、大会が盛り上がる。<br />
<br />
<br />
この壁には、申請すれば、誰でも登れる。<br />
もちろん、初めての方は、ご遠慮されるが、<br />
一定の訓練（ロープワーク）を受けた方なら、試登できる。<br />
「どこにあるんですか？」<br />
には、現在ネットで調べれば、すぐに出てくる。<br />
<br />
<br />
　例えば、神奈川県の波多野の郊外の運動公園内にある。<br />
ここのコンペ（大会）には、出たことがある。<br />
　例えば、埼玉県の加須市にあるウオールは、<br />
室内にあり、雨風関係ないので、国際大会にも使用される。<br />
ここのコンペにも５０才の時、出場したものの予選で落ちた。<br />
　例えば、富山県の高速道路のサービスエリア内にもあり、<br />
高速道路移動中に、「ちょいと登っていきますか」　となる。<br />
　冒頭の写真は、宮城県で見つけたものだ。<br />
<br />
<br />
こんな壁がむき出しで立っているというのに、<br />
「猿が登っている」　という噂を聞かない。<br />
やはり、「目的が無ければ」　登らないという意味なのだろうか？<br />
人間は、「目的があり過ぎる」動物なのかもしれない。<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202607/03/99/e0077899_09133029.jpg" alt="_e0077899_09133029.jpg" class="IMAGE_MID" height="295" width="415" /></center><br />
　　　　岩手県の自然岩壁<br />
]]></content>
  </entry>
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    <title>グリセードで下る</title>
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    <issued>2026-07-06T05:50:00+09:00</issued>
    <modified>2026-07-06T05:50:02+09:00</modified>
    <created>2026-07-01T06:52:28+09:00</created>
    <author><name>ishimaru_ken</name></author>
    <dc:subject>スポーツ</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202607/01/99/e0077899_06512656.jpg" alt="_e0077899_06512656.jpg" class="IMAGE_MID" height="311" width="415" /></center>　「こんなに水があるのに乾燥しているぅ～」<br />
という場所がある。<br />
それは、雪渓。<br />
冒頭写真は、谷川岳の芝倉沢の長い雪渓を登っている。<br />
北側斜面なので、雪が大量に残る。<br />
なぜ、ここを登るのかと言えば、下りで《あること》をするから。<br />
<br />
<br />
《グリセード》<br />
雪山の雪渓を下る山岳技術だ。<br />
登山靴に何も装着せず、一本のピッケルだけを雪に刺して、<br />
まるでスキーのように滑り降りる。<br />
スキー板を付けない、靴だけのスキーとも言える。<br />
ピッケルが木の棒でもスコップでも構わない。<br />
言ってみれば、杖が必要なのだ。<br />
<br />
<br />
靴の裏だけで滑ると、いずれ転んでしまう。<br />
その為に、杖を雪に刺して、ブレーキにしたり、<br />
転倒しない杖として使っている。<br />
<br />
<br />
グリセードの滑り方は面白い。<br />
基本的に、直滑降なのだが、<br />
慣れてくると、スキー同様、曲がることもできる。<br />
スキーでは下れないほどの《急斜面》を降りる。<br />
当然、転倒すると、恐ろしい滑落となる。<br />
その為に、ピッケルを持ち、ブレーキをかけて止まる。<br />
上手になると、急斜面ほど滑りやすく、斜面がゆるくなると、<br />
その斜面を走ったりする。<br />
走りながら勢いがついた所で、再び足で滑る。<br />
そんな恐ろしい事と、思われるだろうが、<br />
スキーをする人達には、当たり前の滑りだと思われる。<br />
スキーの緩斜面では、ストックや足でこいでいるではないか。<br />
<br />
<br />
もしくは、緩斜面になると、お尻で滑る。<br />
《尻セード》などと勝手に名前を付け、<br />
しばらく尻で滑り、再び急斜面になれば、そのまま起き上がり、<br />
ふたたび、グリセードにうつる。<br />
いわゆる、《グリ》　と　《シリ》のミックスである。<br />
<br />
<br />
これがやりたくて、春先に芝倉沢に通う。<br />
５時間かけて登り、３０分で降りてくる。<br />
なんとも贅沢な登山ではなかろうか・・・<br />
ただし・・・雪が減ってくる頃には、雪渓に、<br />
隠れ落とし穴が出来るので、要注意！<br />
雪渓の数メートル下には、常に雪解け水のトンネルができて、<br />
密かな落とし穴になっているのです。<br />
登りに、どこかに落とし穴が無いか、確かめながら歩くのです。<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202607/01/99/e0077899_06511576.jpg" alt="_e0077899_06511576.jpg" class="IMAGE_MID" height="311" width="415" /></center><br />
　　かなりの急斜面をグリセード<br />
]]></content>
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    <title>乾燥した砂丘</title>
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    <issued>2026-07-05T05:45:00+09:00</issued>
    <modified>2026-07-05T05:45:02+09:00</modified>
    <created>2026-07-01T06:20:19+09:00</created>
    <author><name>ishimaru_ken</name></author>
    <dc:subject>その他</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202607/01/99/e0077899_06194579.jpg" alt="_e0077899_06194579.jpg" class="IMAGE_MID" height="553" width="415" /></center>　乾燥した地帯というのがある。<br />
代表格が、砂漠。<br />
日本では、砂丘となる。<br />
鳥取砂丘の砂は、地球規模で言えば、やや湿っている。<br />
日本海に面している為に、海からの湿気が、<br />
ふんだんに降りかかる。<br />
とはいえ、乾燥地帯であることに変わりがない。<br />
少なくとも、富士山の大砂走りの砂より、<br />
はるかに乾燥している。<br />
<br />
<br />
鳥取砂丘というモノは観光地であるが、<br />
《境》という垣根がない。<br />
どこからどこまでが砂丘なのかの柵もない。<br />
一応、バスでたどり着くと、入り口なるモノがあるが、<br />
どこから入ろうと、すべてが砂丘である。<br />
仮に、船で海から侵入しても、砂丘である。<br />
ただし、海は荒れているので、海岸からのアクセスは、<br />
とても危険だし、やや浅いので、座礁する。<br />
<br />
<br />
砂丘を見ると、誰もが走りたくなる。<br />
走らなくとも、遠くまで歩きたくなる。<br />
「進めども進めども　我が足もどかしく　ジッと靴を見る」<br />
石川啄木の短歌をパクってみたが、砂はもどかしい。<br />
もどかしい分、足腰は鍛わる。<br />
野球部が砂浜でタイヤを引っ張っていたものだ。<br />
<br />
<br />
私も、５０～６０代の頃は、砂浜を走っていたものだ。<br />
「ものだ」と、つい最近も走ってみたら、砂に足をとられ、<br />
転びそうになったので、ただの歩きに戻した。<br />
海岸の砂場を走るなら、やや湿った波打ち際を走るべし！<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202607/01/99/e0077899_06195362.jpg" alt="_e0077899_06195362.jpg" class="IMAGE_MID" height="426" width="320" /></center><br />
]]></content>
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    <title>湿度が高いと</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ishimaruk.exblog.jp/33980454/" />
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    <issued>2026-07-04T05:56:00+09:00</issued>
    <modified>2026-07-04T05:56:02+09:00</modified>
    <created>2026-07-01T05:58:57+09:00</created>
    <author><name>ishimaru_ken</name></author>
    <dc:subject>謙の発見！</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202607/01/99/e0077899_05573973.jpg" alt="_e0077899_05573973.jpg" class="IMAGE_MID" height="311" width="415" /></center>　湿度の高い場所というのがある。<br />
例えば、冒頭の写真は、北海道に向かうフェリーにある風呂。<br />
水分が漏れてはならないので、ドアをはじめ、<br />
水やお湯をがっちり受け止めて、外部（室内）に、<br />
漏れ出ないようにしている。<br />
やや揺れる風呂に入る機会は、そうそうない。<br />
外は塩のある水、中は真水。<br />
トプン～ドボン～ザブン～<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202607/01/99/e0077899_05575316.jpg" alt="_e0077899_05575316.jpg" class="IMAGE_MID" height="311" width="415" /></center><br />
例えば、これは、先日登った会津駒ヶ岳の池塘群。<br />
ガスっているのは、湿度のセイだ。<br />
天気が悪いという言い方もあるが、喉にはやさしい天気である。<br />
カラっと晴れる山は素晴らしいが、ガスが湧いた山も、<br />
捨てがたい。<br />
プロのカメラマンは、曇っている日に花を撮影すると言う。<br />
こんな池塘（自然のため池）が何百もあると信じられるだろうか。<br />
<br />
<br />
湿度といえば、やはり洞窟だろう。<br />
基本的に、地面の中は、湿度が高い。<br />
水が地面に染みこむセイだ。<br />
常に、水は地球の中心に向かっている。<br />
途中に穴のあいた空間があれば、滴り落ちる。<br />
それが、鍾乳洞をつくりだす。<br />
数万、数十万年の時をへて、人間が見て、<br />
「美しい」と感じる造形を創作する。<br />
大昔の神殿や城などは、おそらく――<br />
地球の内部を覗いたひとたちの建築美術だったと信じている。<br />
<br />
<br />
この写真は、岩手県の凍渡洞（しがわたりどう）。<br />
いまだ調査中の、広大な美しい世界が広がっている。<br />
人間（アナタ）がもぐって来るのを待っている。<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202607/01/99/e0077899_05580324.jpg" alt="_e0077899_05580324.jpg" class="IMAGE_MID" height="311" width="415" /></center><br />
]]></content>
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    <title>映画　いつでも夢を</title>
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    <issued>2026-07-03T05:36:00+09:00</issued>
    <modified>2026-07-03T05:36:12+09:00</modified>
    <created>2026-07-01T05:17:59+09:00</created>
    <author><name>ishimaru_ken</name></author>
    <dc:subject>謙の発見！</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202607/01/99/e0077899_05164258.jpg" alt="_e0077899_05164258.jpg" class="IMAGE_MID" height="311" width="415" /></center>　映画　《いつでも夢を》　日活　野村孝監督<br />
１９６３年に公開された映画で、<br />
吉永小百合　浜田光男　橋幸夫　松原智恵子　出演。<br />
東京の下町の工場に働く青年たちのお話。<br />
高度成長期の下支えをしていた下町の暖かい作品。<br />
　前年にヒットした曲　《いつでも夢を》　をモチーフにしている。<br />
<br />
<br />
この映画に、俳優　野呂圭介が出ている。<br />
橋幸夫扮するトラックドライバーの相方なのだが、<br />
「ここまでやるか」のお馬鹿キャラを演じている。<br />
彼は、のちに《どっきりカメラ》の明かし役として活躍する。<br />
<br />
<br />
おそらくロケ地は、荒川の土手などが使われている。<br />
日活と言えば、調布（神奈川と東京の境）に、<br />
撮影所があるのだが、目の前の多摩川ではなく、<br />
荒川（東京と埼玉の境）まで遠征しているようだ。<br />
「ようだ」とは、映画の中に出てくる河川敷ゴルフ場に、<br />
４０年ほど前に、足しげく通ったことがあるので、<br />
ソコと分かった。<br />
下町人情モノは、寅さんの松竹が専門と思っていたら、<br />
日活という明るさで仕上げたのはさすがだ。<br />
当然、映画の中で、橋幸夫が堂々と唄う。<br />
一種のミュージカルである。<br />
<br />
<br />
この頃につくられた沢山の映画作品を観てみたくなる。<br />
いま、ネットで観られる現代の作品だけでなく、<br />
昔の作品をぜひ観たい。<br />
映画とは、いつまでも観られる絵画のようなモノだと、<br />
思っている。<br />
その時代を映しとっている。<br />
<br />
<br />
～～いつでも夢を　いつでも映画を～～<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202607/01/99/e0077899_05242951.jpg" alt="_e0077899_05242951.jpg" class="IMAGE_MID" height="311" width="415" /></center><br />
　　昭和の町　大分　豊後高田（ぶんごたかた）<br />
]]></content>
  </entry>
  <entry>
    <title>シャクナゲの庭</title>
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    <id>http://ishimaruk.exblog.jp/33978830/</id>
    <issued>2026-07-02T05:53:00+09:00</issued>
    <modified>2026-07-02T05:53:02+09:00</modified>
    <created>2026-06-28T09:54:32+09:00</created>
    <author><name>ishimaru_ken</name></author>
    <dc:subject>謙の発見！</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202606/28/99/e0077899_09540990.jpg" alt="_e0077899_09540990.jpg" class="IMAGE_MID" height="311" width="415" /></center>　「今年は、シャクナゲの当たり年ではないだろうか？」<br />
山の中のシャクナゲを見て、そう思った。<br />
今年は・・・と言いながら、日本のシャクナゲ全体を想った。<br />
これは、どういうことだろうか？<br />
気候もさることながら、シャクナゲにテレパシー能力が、<br />
あるような言い方をしている。<br />
<br />
<br />
当たり年というのは、その山だけでなく、全体的な言い方だ。<br />
日本に咲くシャクナゲをひっくるめた言い方をしている。<br />
とすると、シャクナゲたちにネットワークがある様な気がしてくる。<br />
当たり年とは、数もさることながら、色合いも豊かという意味だ。<br />
科学的な検証をしている訳ではないが、<br />
「当たり年」発言をすると、周りの登山者も、<br />
「うんうん」とうなづくのだから、何か根拠があるに違いない。<br />
<br />
<br />
シャクナゲの美しさは、花の大きさでもある。<br />
赤ん坊の顔ほどの大きさの花は、山の中にはそうそう無い。<br />
しかも、どちらかと言えば、北側の斜面に咲いている、<br />
ピンク系の花は、緑の中にあって、華やかさは他の花を、<br />
はるかに引き離している。<br />
ヒタイシワを寄せて、ウンセウンセと登っている登山者の顔が、<br />
にわかに弛む。<br />
あまりの柔らかさと華やかさに、キツイ坂道を許したくなる。<br />
ご褒美にしては、あまりにも豪華なプレゼントだ。<br />
<br />
<br />
登山者は、「山の中に自分の箱庭を持っている」。<br />
いくつかの庭の中でも、シャクナゲの庭は、特別の感がある。<br />
暗闇の庭が、突然お陽様に照らされるような・・・<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202606/28/99/e0077899_09540392.jpg" alt="_e0077899_09540392.jpg" class="IMAGE_MID" height="311" width="415" /></center><br />
]]></content>
  </entry>
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    <title>サンカヨウのなぜ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ishimaruk.exblog.jp/33978820/" />
    <id>http://ishimaruk.exblog.jp/33978820/</id>
    <issued>2026-07-01T05:31:00+09:00</issued>
    <modified>2026-07-01T05:31:02+09:00</modified>
    <created>2026-06-28T09:33:27+09:00</created>
    <author><name>ishimaru_ken</name></author>
    <dc:subject>謙の発見！</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202606/28/99/e0077899_09325926.jpg" alt="_e0077899_09325926.jpg" class="IMAGE_MID" height="311" width="415" /></center>　「サンカヨウが咲いている」<br />
声をあげたのは、梅雨時の会津駒ヶ岳の山中。<br />
登山道の脇に、霧にけぶる木陰に、サンカヨウが・・・<br />
<br />
<br />
サンカヨウとは、水に濡れると、花びらが半透明になる。<br />
原理は解かりやすい。<br />
白い花弁に雨が付着する様子は、<br />
すりガラスに透明テープを貼った様子に似ている。<br />
光が乱反射せずに通過するので、反対側が見える。<br />
つまり透明になる。<br />
<br />
<br />
近年、サンカヨウブームと言ってよいほど、好かれている。<br />
たしかに、美しさは秀でている。<br />
しかし、ザーザー雨が降っていると、スケルトンにはなりにくい。<br />
湿気ている程度が、透明度が高いと思う。<br />
梅雨の晴れ間が、狙い時と言えよう。<br />
<br />
<br />
ところで、サンカヨウはなぜ、透明になるのだろうか？<br />
なんのメリットがあるのだろうか？<br />
湿度があがると透明になる。<br />
といっても完全に透明になる訳ではない。<br />
変化するには、なにか有利に働く理由がなければ、意味がない。<br />
それはなに？<br />
　数年の間考え続けてきた。<br />
<br />
<br />
《ほかにないワザ》<br />
他の花にないワザを持つことで、虫や蝶にアピールできる。<br />
サンカヨウの寿命は短い。<br />
その間は、雨の時期であり、虫も蝶もとびにくい。<br />
なにかアピールできる珍しい現象を追求してゆくと、<br />
《透明》に行きついた。<br />
「よし、これでいこう！」<br />
かくして、スケルトン技術が磨かれていった・・・<br />
<br />
<br />
てなことでいかがでしょうか・・・サンカさん<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202606/28/99/e0077899_09325377.jpg" alt="_e0077899_09325377.jpg" class="IMAGE_MID" height="311" width="415" /></center><br />
]]></content>
  </entry>
  <entry>
    <title>シャワーノズルの進化</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ishimaruk.exblog.jp/33978790/" />
    <id>http://ishimaruk.exblog.jp/33978790/</id>
    <issued>2026-06-30T05:46:00+09:00</issued>
    <modified>2026-06-30T05:46:02+09:00</modified>
    <created>2026-06-28T08:49:12+09:00</created>
    <author><name>ishimaru_ken</name></author>
    <dc:subject>謙の発見！</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202606/28/99/e0077899_08473474.jpg" alt="_e0077899_08473474.jpg" class="IMAGE_MID" height="311" width="415" /></center>　シャワーノズルが進化している。<br />
全国のホテルには、いろんなシャワーノズルがある。<br />
ラッパ式の大きなモノや、直噴型の激しいものまで様々。<br />
おおむね、高い位置に取り付けるか、上下移動式か、<br />
下にも自分で移動できるようにしている。<br />
<br />
<br />
ときおり、シャワー室のみのルームの場合、<br />
普通のシャワーノズルの他に、<br />
頭の真上に、大きな（直径３０センチほどの）シャワーノズルがある。<br />
真上から全体に雨を降らせようという企みらしい。<br />
それはそれで、気持ちが良い。<br />
しかし、そういう仕組みとは知らずに、シャワールームに入った場合、<br />
なんとなく、グリップをひねると・・・どうなる。<br />
突然、真上から《冷水》がどっと落ちてくる。<br />
ぎゃああああああ～～～<br />
真冬には、喚き声をあげることになる。<br />
　切り替えをしていなかったので、こうなった。<br />
とはいえ、５０％の確率で「ぎゃあああ～」となる。<br />
<br />
<br />
先日のホテルのノズルは、かなりの進化型。<br />
出てくる水が、水蒸気のような霧状。<br />
水というより、フワフワとした空気感がある。<br />
顔に当てると気持ちが良い。<br />
それは良かった。<br />
しかし、洗髪となると話が変わる。<br />
霧状で、洗えているのか・・・？<br />
シャンプーは流し落ちているのか・・・？<br />
たよりない。<br />
噛み応えの無いガムを噛んでいるような・・・<br />
炭酸水と言いながら、気が抜けた炭酸を飲んでいるような・・・<br />
<br />
<br />
「はっきりしろ！」<br />
江戸っ子の源さんに叱られそうな、シャワーである。<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202606/28/99/e0077899_08482103.jpg" alt="_e0077899_08482103.jpg" class="IMAGE_MID" height="311" width="415" /></center>尾瀬沼の朝<br />
]]></content>
  </entry>
  <entry>
    <title>東京フィルコンサートのお知らせ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ishimaruk.exblog.jp/33979361/" />
    <id>http://ishimaruk.exblog.jp/33979361/</id>
    <issued>2026-06-29T07:25:00+09:00</issued>
    <modified>2026-06-29T07:27:27+09:00</modified>
    <created>2026-06-29T07:22:35+09:00</created>
    <author><name>ishimaru_ken</name></author>
    <dc:subject>仕事</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　クラシックコンサートのお知らせ<br />
《東京フィル　渋谷の午後のコンサート》<br />
７月５日　１４時～<br />
東京　渋谷　オーチャードホールにて<br />
グリーグ／『ペール・ギュント』より<br />
『新井鷗子の音楽劇台本シリーズ「おはなしクラシック」』<br />
<br />
<br />
クラシックとお話をコラボした新しい企画。<br />
石丸が出演している。<br />
山中で早朝おこる滝雲が、稜線から流れ落ちるさまを見る時、<br />
この曲をスマホでかけて聞いている大好きな曲。<br />
（まだチケットあるのかも）<br />
<br />
<br />
第30回渋谷の午後のコンサート | 東京フィルハーモニー交響楽団　<br />
Tokyo Philharmonic Orchestra　公式サイト<br />
<br />
<br />
]]></content>
  </entry>
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