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カテゴリ:仕事( 459 )
電子サイン
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 ピンポ~ン
玄関に誰か来た。
カメラには宅急便の方が映っている。
ドアを開ける。
 「こちらにサインお願いします」
差し出されたのは、スマホ?
 「電子サインになります、指でお名前を」

電子サインなるものに、初めてお目にかかった。
これって、常識だろうか?
ここで、おたおたしたら、新しいモノを使えない爺いとして、
今後の人生に陰りがみえるかもしれんと、
気を入れてみた。
初めての状況だったが、すぐに対応できた。
描いたサインは、とんでもなく下手くそだった。
子供の絵以下であった。
書類のサインとは、その人しか書けないからこそ、
認印以上の証拠能力があるワケなのだが、
あのサインに、能力があったかどうか、あやしい。
だって、同じものを書けないもん。

ん・・?
電子サイン?
となるとだヨ、この先、
こういうモノが現れるんじゃないか?

 「石丸さん、サインください」
色紙を差し出され、旅先でお願いされることがある。
この色紙が、《電子色紙》になる可能性がないだろうか?
もし、電子色紙が登場するとなると、
あの下手くそなサインでは、笑われるだけである。
ここはひとつ、今の内から練習しておかなければ。

店内に、サインスクリーンなんてのがあり、
集めた有名人のサインが、
次々に表示される仕組みになってたりして、
その中に、観るに値しない私のサインが登場するのである。
誰だか分からないのならまだしも、
ご丁寧に、下に、石丸謙二郎などとの、
漢字表記がされてあったりするような気がする。

ああ~困ったな~
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by ishimaru_ken | 2019-11-05 05:37 | 仕事
究極の晴れ男とは
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 《晴れ男》

晴れ男、続行中である。
それも並みの晴れ男ではない。
先日も、旅番組のロケ中に、
その力をいかんなく発揮した。

 「明日は、一日中豪雨だとテレビが言ってます」
ディレクターが悲し気にうつむいている。
翌朝、7時出発で、
海に浮かぶ神秘の浮き礁に行こうといている。
そんな所へ、大雨で行っても意味がない。
撮影できないのである。
そんな時、泰然とかまえている私がいる。
なんせ、どんな雨でもやませてきた私である。
豪雨予想など気にもしていない。
そういえば・・・

沖縄の渡嘉敷島でのロケだった。
一週間前から現地では雨続きで、
飛行機がランディングした時は、激しい雨だった。
その後、撮影が始まった時間に、
あれよあれよと、青空がひろがったのである。
そして、二泊三日、晴天が続き、
 「はい、終了で~す」
ディレクターの声と共に、空はかき曇り、
ポツリ
私の離島ののち、連日雨が続いたのである。

そういえば・・・
今年山口県を訪ねた折だった。
大雨予想という事で、外ロケは諦めていたスタッフ。
しかし!
例によって、私の登場と共に湿り気はなくなり、
まばゆいばかりの太陽が照りつける。
まさにロケびより。
ところが最後の日、最終カットを、
撮るという段になって、
雨粒が落ちてきた。
土砂降りとなってきた。
ディレクターは、どこかの室内で撮ろうと準備をしている。
そこで、わたしの一言。
 「大丈夫、予定通り五重塔まで行きましょう、やみます」

疑いの目で、スタッフ車が現地にむかう。
すると・・・
雨がピタリとやんだのである。
瞬時、ラストカットを撮り終えた。
・・・と、ポツリポツリ・・ザ~

こんな現象が、ずっと続いている。
特に、この5年間はほとんどこの状態である。
いや、それ以前からこの傾向があった。
でも本人が意識していなかったのである。
この男を、ただの晴れ男と呼んでいいのだろうか?
コレは、
《究極の晴れ男》である。

そうそう冒頭の、一日中豪雨予報はどうなったのか?
もちろん、豪雨の中、予定通り現場にむかった。
すると・・あれよあれよ・・・
カンカン照りになったのである。
私の不思議現象を知らないスタッフの驚かんことか!
驚かんことか!
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by ishimaru_ken | 2019-09-01 05:43 | 仕事
筑波山は岩の山
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 う~む・・《筑波山(つくばさん)》かあ~~

日本百名山に、堂々と名を連ねている山、筑波山。
茨城県の主峰の山、筑波山。
百名山の生みの親、深田久弥が、自らルールを決めた、
標高1500m以上を全く満たさない、
877mしかない、百名山の中で最低の低さの山。

 「いいのかオマエは?」
 「お情けで百名山に滑り込んだのではないのか?」
指さされそうな山、筑波山(つくばさん)。

わたしとて以前から気になっていた。
指さした一人だったかもしれない。
指さした以上、責任をとるべく、筑波山に向かった。

登山口に立ち、心する。
神社の境内に立ち、
「百名山の最低高度の山との、差別意識はないのだ」と心する。
この心が、数時間後、間違っていなかった事が、
証明されるのである。

基本的に、筑波山は歴史のある山であるのだが、
それはこの際、置いておこう。
純粋に山のぼりに特化してみようではないか。
実は、この山は、岩山である。
奇岩を見ながら登る山である。
 「へ~」とか、「はあ~」とか漏れる言葉はすべて、
岩を見た感想である。

さらに時折、口からほとばしる、
「なんだコレは!」
という感嘆詞は、巨木を見た感想である。
頂上直下に、《紫峰杉》なる杉の大木が存在する。
紫峰(しほう)とは、筑波山の雅称(またのな)。
茨城県に旅して、
《紫峰》という名のお酒だの、お土産だのを見たら、
ソレは、筑波山を称賛した名前だと知りましょう。

富士山の美しい呼び名が、《芙蓉(ふよう)》であるように、
筑波山の美しい呼び名が、《紫峰(しほう)》なのです。
なのですと言いながら、実は、
私は年間、ほとんどの山をプライベートで登っているのだが、
今回だけは、テレビの仕事で登ったのだ。

BSイレブンの山の日スペシャル・・だから、
8月11日午後7時からの放送となる。
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           弁慶の七戻り岩
by ishimaru_ken | 2019-08-08 06:01 | 仕事
パッシング
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 「イシマルさん、『バッシング』です」
ドラマのロケ現場で、共演者がのたまう。
私が喋ったセリフはこうだった。
 「そんな事したら世間から、パッシングされるだろ」

間違いですと指摘された。
されてみて初めて気づいた。
言い間違えたのではない。
これまでこの言葉を私は、《パッシング》と発声していた。
バッシングではなく、パッシング。
バではなく、パ。
BではなくP.
完全に思い込み間違いをおかしていたのである。
ここはひとつ、やはりアレを出すとしよう。

ガア~~~~~~~~ン!

恐らく、パッシング(バッシング)という言葉を覚えて、
この道50年。
人前で使い続けてきたと思われる。
誰からも間違いを指摘されず、異に関されず、
ほおっておかれた。
ナレーション原稿にも、間違いなく一度も登場することなく、
たとえ普段「パッシング」と読んだとしても、
カクゼツの悪さから、
 「ああ、この人は、バッシングと言ったのだナ」
と良いほうに誤解され、そのままに通過してしまった。

そして一昨日、共演者によって、その実を暴かれた。
 「あきらかに間違いです。このままでは、
ドラマとして不実になってしまいます」
まわりの役者たちも、小さくうなづいている。
 「まさか、ずうっとパッシングと言っていたんじゃないでしょうネ」
ドキッ
心臓が180回ほどの心拍数にハネあがったのを悟られないように、
言葉を発する。
 『時代の趨勢だネ』
わけのわからない口先だけの返事になった。
 「パッシングじゃあ、あおり運転ですヨ」

うむ・・そうか・・バ・・か。
これは、きちんと慣れておく必要があるナ。
こっそり、バッシングの発声練習をしておく必要があるナ。
バッシング、バッシング・・と。
私が、ブツブツやっていると、
肩が20センチほど落ちた私をみかねて、
後輩の役者が慰めてくれた。
 「いや~イシマルさん、よくある事ですヨ」

・・・よくは、ないと思う・・・

その上、
 「いや~イシマルさん、日本語って、難しいですネェ~」

・・・・エイゴだし・・・
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by ishimaru_ken | 2019-07-31 05:18 | 仕事
働き方改革における役者
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 「働き方改革かあ~」
ふと口に出してみる。
我が、ドラマの世界にも、働き方改革は実践されている。
会社に勤めているスタッフの人数が、如実に増えた。
とはいえ、ロケ現場に一度にいる人数は増えていない。
交代制となって、働いている。
これまでは、早朝から深夜になろうが、同じスタッフが働いていた。
それじゃあ、あんまりだろう・・ってんで、
二班に分かれて対応するようになった。
・・のだが、会社に所属していない、フリーのひとは、
今まで通り、朝から晩までをやっている。

特に、我ら役者諸氏は、会社にいようが、いまいが、
替えがきかないので、ずっとご自分でやらなければならない。
働き方を改革できない職業である。
むしろ、スタッフの睡眠がしっかり取れるようになった分、
役者の疲れ方が目につくようになったとも言える。
しかし、朝から晩まで、みっちり出演しているのは、
ほんの一握りで、どこかで、休み時間があるのが、
常なる役者の働き方だ。

「改革はご自分でどうぞ」、と言われている気がしないでもない。
嫌なら辞めればいいのであって、誰もやってくれとは奨めていない。
元々は、「アンタが勝手に始めて、好きでやってるんだろ」
と、やんわり揶揄される職業であるだけに、
文句を言う資格がないのかもしれない。
立場的には、弱い。
確かに、
 「親の跡を継がねば」とか、
 「長男として、この家の跡目として」
などという、責任感はいっさいない。
だからだろうか・・・
私の年齢周りを見回しても、役者には、次男以下が多い。
長男はほとんどいない。
 「俺は、長男なんだけど」
胸を張っている方の家族構成を聞いてみると、
女女女とくる4人兄弟の末っ子の長男だったりする。

次男とは、
どちらかというと、いい加減。
どちらかでなくとも、自由。
家を出ていくときに、両親から一度だけ、
涙らしきものを流された次男たち。
そのくせ、両親と長い間離れて暮らしているので、
ことのほか親のありがたみを身に染みている次男たち。

考えてみるに、プロダクションや事務所に所属していると言っても、
口約束で契約しているだけで、
世間的には、アルバイトとなんら変わらない働き方をしている。
改革などという言葉に全く反応しない人達とも言える。
先日、ある50代の名のある役者に、
「きみ、アルバイトだけんネ」
と言ってみたら、
『ひえ~~~』
5mほどふっとんでくれた。
やはり、自覚がなかったようである。

面白いなあ・・この世界。
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   大分県杵築市恒例の 大名行列 殿様役の私
by ishimaru_ken | 2019-07-06 05:10 | 仕事
役者仲間と酒を呑む
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 ドラマや映画のロケで、役者仲間と再会する。
「おお~~」
片手をあげ、久しぶりの再会に顔がほころぶ。
3年ぶりの役者もいれば、10年ぶりもいる。

若い時分には、しょっちゅう会っていたものだが、
ある年齢を過ぎると、そうそう出会えなくなった。
その理由は・・

あるドラマがあるとする。
爺さん役は一人で充分なので、
同年齢あたりの役者を二人揃える必要がない

よって、年齢の離れた人たちとは、よく会うのだが、
同年齢たちとは、会う機会が減る。

「よお~どうだい今夜一杯!」
久々の再会なのに、
あいも変わらず、飲み屋にしけこむことばかり考えている。
お互いの終了時間をたしかめ、
飲み屋集合となる。
もはや無茶呑みする輩はいなくなったが、
お陽気さは役者ならではで、
つもりつもった話が、際限なく続いてゆく。
話術の達者ぞろいが揃っているので、話が格別におもしろい。

次の日の出番が、午後からなんて夜には、
「ほんじゃ、もう一軒・・」となる。
昔のように、「帰る」と言っている奴を無理に引き止めたりしない。
「もう呑めない」と手を振っている奴に、
酒をついだりしない。
無理にカラオケを歌わせないし。
仕上げのラーメンも強要しない。
誰かがおごる場合もあるし、
素直に割り勘に応じたりもする。

ただし・・・
たま~に、しつこく芝居談義を始める奴には、
皆が知らんぷりをすることもある。
それでも詰問調に、口をとがらせ始めたら、
皆でだんまりを決め込む。
誰かを名指しで非難でも始めようもんなら、
首根っこ捕まえて外に連れてゆく。
表の裸電球の下で、肩を抱きながら諭すのである。

「酒くらい、静かに呑もうゼ、大将!」
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by ishimaru_ken | 2019-05-31 05:22 | 仕事
マゴチ釣り
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 魚に好かれているのか・・
魚の天敵なのか・・

私がテレビの釣り番組で釣りをすると、よく釣れる。
よく・・と云うのは、例えば《釣り対決》などと銘打ってあれば、
必ず勝つ。
これまでもれなく勝っている。
数であったり、大きさであったり、総重量であったり・・

 「今日は海の状況がよくねえヨ」
案内してくれる船長が嘆いていても、
私には関係ないようで、しっかり大きな魚を釣り上げる。

 「もうこの番組で、この魚(アカムツ)釣りはやめようヨ」
これまで何度挑戦しても、全く釣れないので、
ギブアップ宣言までしていたアカムツを、
あろうことか、私が3匹も釣り上げたりする。
しかも、初アカムツ釣りだというのに。

先日も、釣りバカ対決で、
《マゴチ釣り》に出かけた。
初めてのマゴチ釣りである。
海況は最悪だった。
4月だというのに、ミゾレ交じりの雨に強い風。
誰もが、最初からあきらめていたのだが、
はたして・・・
私だけが、3匹も釣り上げた。
55センチという特大も混ぜて。

私は特別、釣りが得意だとは思わない。
テグスの結び方だって、あまりよく知らない。
ただ・・
船長の教えてくれる内容には、耳をかなり傾けている。
そして、それを忠実に実行する。
乗船してから、「終わりで~す」と言われるまで、続ける。
釣れないからと言って、あきらめたり、飽きたりしない。
8時間船に乗っていれば、
8時間、まじめに釣り続けている。
ある意味、かなりの釣り好きだ。

釣りに行って、一匹も魚が釣れない事を、
 《ボーズ》
と呼ぶ。
坊さんの頭が坊主なので、その顔が《0》に見えるから、
そう名付けられた。
私は今まで、ボーズの経験がない。
どんな時でも、なにかしらの魚を釣りあげて帰る。
つまし、晩のオカズは手に入れる。
これは、非常に稀有なことらしい。
はて・・
魚に好かれているのか・・
魚の天敵なのか・・
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          潜水艦だ!
by ishimaru_ken | 2019-05-30 05:31 | 仕事
喋りながら息を吸えるか
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 昨日、ピアノの鍵盤が指乾燥ですべる話をした。
で、プロにも小さな悩みがあると結んだ。

イシマルの場合。
ナレーション原稿が長いケースがある。
3行も4行も、丸がなく、だらだらと続いている。
長い原稿は、途中の、テンで区切ればいいのだが、
どうしても切れない文章というのが、たまにある。
どこかで切ると、文章の意味が通じなくなる可能性があるのだ。
そんな時は、がんばって一気読みするしかない。
しかしながら、息がどうしても続かなくなる。
どうしたらいいのだろう?
頭を悩ませていた。

「肺活量が少ない」
定期健診のときに、検査官の方をがっかりさせている私だ。
2行も一気読みできるハズがない。
さあ、悩んだ。
なにか解決策がないだろうか?
ようは、どこかで息が吸えればいいのである。
読めなかった長い台ホンを持ち帰り、練習してみた。
ダメだ、いくらやってもどこかで、息が切れる。
もっと練習!練習!
その日が、10年ほど続いたある日・・

やはり長い文章を一気に読んでいたところ、
なぜか読めたのである。
肺活量があがった?
違います。
声の出し方の効率がよくなった?
違います。
正解は・・・

 「喋りながら、息を吸っている」

どのひらがなでも出来る訳ではない。
もっともやり易いのは、《は》
こんにちはの、《は》である。
実際は、《わ》と発している《は》である。
《は》と声を出しながら、瞬間的に少しの息を肺に吸い込んでいる。
他にも、いくつかひらがながあるが、
ダメなのは、
 《さ》行
 《た》行
 《な》行
 《は》行
つまり息を噴き出して声を出す音は、無理がある。

 《ま》も吸える。
試しにアナタにやってみて貰いたい。

 「上野公園や目黒川のほとりで近年人の往来が特に激しくなったお花見をするためのまんかいの桜の下に陣取る外国からの観光客とのせめぎあいで」

さあ、これを一気読みしてみよう。
この中の、「まんかい」の《ま》を声に出す瞬間に、
息を吸い込むのである。
もちろん、《ま》と《ん》の間に、隙間があってはならない。
普通にまんかいと喋る間に、息を吸う。
はい、どうですか?
できましたか?
できなくても、当たり前です。
私だって、いつも出来ている訳ではありません。
切羽詰まった時に、出来るだけです。
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        道後温泉の脱衣ロッカー
by ishimaru_ken | 2019-05-02 05:22 | 仕事
そろそろスマホ
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 《スマホ》?

実は、私、スマホは扱ってない。
扱えないのではなく、あえて扱っていない。
メンドクサイのか?
ではない。
やりたくないのか?
ではない。
手に負えないのか?
でもない。
では、なぜ今までスマホに手を出さなかった?
その訳は・・

<スマホを扱っている人の姿が美しくない>
これに尽きる。
文明が発達すると、様々な便利機械が幅をきかす。
テレビ、冷蔵庫、洗濯機、ステレオ、電子レンジ・・
最初にタッチして、扱いだすと、皆がソレとばかりに群がる。
それはいいとしても、その姿が問題だ。
群がった人たちの、姿が美しい場合とそうでない場合がある。

洗濯機を扱うお母さんたちの喜々とした姿は美しかった。
冷蔵庫をバタンとあけるお母さんも背筋が伸びていた。
掃除機をガーガー鳴らすお母さんは、さらにきびきび動いていた。
で・・・スマホだ。
スマホを握って何かをやっている人をどこでも見かける。
基本的に、背筋が丸まっている。
どこかの世界に没頭している。
薄暗い影が漂っている。
間違っても、喜々とした姿ではない。
後ろめたい雰囲気が、プンプンしている。
美しくない。

さあ、そんな時だ。
「イシマルさん、スマホ勉強しませんか?」
NHKの教育番組から、オファーがあった。
ドクンッ
心臓が大きな動きをした。
今やっておかなくて、いつやる?)
こころの声が、
 (スマホがなくては困る社会だぜ
と、私をあおる。
 (やれるギリギリだぜ
追い打ちをかける。
何がギリギリなのか、はっきりしないが・・・

しかして私は、今、スマホの勉強会に参加している。
同時参加は、ボクシング元世界チャンピオンの、
具志堅用高氏。

そして、私がスマホの勉強をしていると告げると、
ガラ系の仲間がポツリ。
 「あ~~イシマルは、堕ちたナ」
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           ひんまがる
by ishimaru_ken | 2019-04-05 05:58 | 仕事
結果 フェリーで出勤
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 「マズイ、通り過ぎてしまった!」
本来曲がる場所を、過ぎてしまった。
私の場合、車で高速道路を走っている時におきる。

先日は、首都高速でソレがおこった。
曲がりさえすれば、
東京から千葉に抜ける海底トンネルに入る。
そのきっかけの箇所で、
なにやら考え事をしていた。
なにやらと言ったが、たぶんロクなことじゃない。
ハッと我に返ると、景色がおかしい。
そこで、冒頭のセリフをはく。
 「マズイ、通り過ぎてしまった」

その瞬間、私の頭が活性化する。
まず浮かぶのは
 『次のインターで降りなきゃ!そんで乗りかえす!』
ところが、その意見にモノ申す私がいる。
 『このまま走り続けよう』
間違った時は、アタフタしない方がいいという考え方だ。

その考えに従った。
巡航速度で走りながら、頭の中を整理する。
ん~とぉ、仕事の撮影現場は、
千葉県の房総半島に行くのだよナ。
ならば・・
あの手があるじゃないか!
 《船》
フェリーがあるじゃないか!
東京湾を渡るには、地下トンネルだけじゃなく、
フェリーという、昔からの手があるわいナ。
よし、フェリー乗り場まで、まっしぐらだぁ~~

しかして、船着き場に辿りつき、
まるで旅ビトのように、船に乗り、
夕陽を眺め、コーヒー片手に、
ゆったりした気分で、撮影現場に辿り着いたとサ。
 ん~
とサとか、余裕こいている暇があったら、
曲がる場所、間違わないでくれるかなあ~
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by ishimaru_ken | 2019-01-29 05:37 | 仕事


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