カテゴリ:謙の発見!( 875 )
源泉かけ流しプール
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 《源泉かけ流し 日出温泉プール》(冒頭写真)

あんですと?
昨日の続きだ。
どういう意味だろうか?
温泉プールは、昔からよくある。
沸かさなくていいので、施設としては優れている。
そこまでは分かるのだが、
 《源泉かけ流し》の文字は何だろうか?
沸かし湯でない事に、
プールとしての何かのメリットがあるのだろうか?
ふむ、仮に介護施設併設的な浸かるプールの意味合いならば、
たしかに何がしかのお得感はあるだろう。
リハビリとして、歩くプール・・・
しかし、このノボリには、
泳いでいるイラストがあるじゃないか。
源泉かけ流しプール!

ん・・?
そのプールって、熱いよネ。
熱いお湯に頭を浸けて泳いでいられるだろうか?
ゆだるのじゃないだろうか?

以前、30℃ですと宣っている市民プールで泳いだ事がある。
ザブンとつかって泳ぎ始め、あまりの温かさに、
5分でうだってしまった。
体力増強のスイミングでは、水温が25℃を越えると、
うだってくる。
真夏に屋外でランニングをしているのと同じ感覚だ。
ゆえに、この源泉かけ流しプールは、
アスリートには向いていないと思える。
いや、むしろ真夏の戦いの為の過酷な練習用には、
いいのかもしれない。
でも、若い人だけにしましょう。
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by ishimaru_ken | 2019-01-19 05:52 | 謙の発見!
青島
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 《青島》
チンタオではない。
あおしまである。
宮崎県の日南に、古来から、洗濯岩として名を轟かせている。
その昔は、ハネムーンの聖地だった。
日本に、《畳岩》だの《亀石》だの、
溶岩が節理となってかたまり、
海岸でその姿をみせている観光地はあまたあるが、
青島ほど、見事な岩の紋様はないだろう。
節理の傾き加減で、ニックネーム通りの、
洗濯岩となった。

正月のお参りに、青島神社に行こう!
と出かけたのではなく、
青島に行ってみたら、神社があったというのが正しい。
青島とは、その名のとおり、青い島がある。
島までは橋で渡る。
風が強い中、いろんな国の人たちが、
ゾロゾロと島を目指してゆく。

鳥居が現れる。
手前でおじぎをしているのは、日本人。
帽子をとっているのも、日本人。
「あけまして・・・」
ご挨拶をしている。
おみくじが売られている。
神社におみくじはつきものだが、青島では、
その種類のなんと多いことか!
ざっと見ただけで、5~6種類はあろうか。
アレッ、入口のところで売っているおみくじには、
こう宣伝文句が書かれてある。
 「からくじはありません」
ん・・・?
そうか・・くじなんだ。
おみくじとは、御御くじなんだ。
おみくじと読むと、
占い的な要素にあふれ、つい未来予想と考えがちだが、
実際は、くじである。
現に、大凶を引いて、腹を立てているオジサンもいる。

そう、おみくじはくじだった!
知っていたものの、あらためて知りなおす。
くじと云うからには、ハズレがある訳で、
ここで売っているくじにはハズレはないと宣べている。
ハズレが何を意味するのか分からない。
たとえハズレだとしても、
ティッシュを貰えたりするのだろうか?

実は、このおみくじを買わなかったのである。
ひと神社、ひとおみくじを守っている私としては、
その手前の、恋くじをひいてしまったのである。
いい年こいて、恋くじとはいかに!
ま、正月って事で・・・
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          絵馬トンネル
by ishimaru_ken | 2019-01-13 05:55 | 謙の発見!
2018お馬鹿テン 謙の発見編
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 年末恒例お馬鹿テンの季節がやってきた。
2018年もまもなく暮れる。
今日26日から30日までの5日間、
アナタの休日である。
一年、毎日お馬鹿な話を聞いていただいたお礼として、
箸休めをしていただきたい。
2017年の9月から2018年の8月までの一年間の、
お馬鹿な話をそれぞれのカテゴリーで、10編まとめてみた。

ではさっそく!
まずは、お馬鹿テン

《謙の発見》編

《山口から来たんです》   2017: 9月18日

《日本一低い山》      2017: 9月19日

《アケビの皮の真実》    2017: 9月25日

《あ~驚いた!》      2017: 9月28日

《謎のカーテン》      2017:10月16日

《カーナビで日本を振り廻す》2017:11月 3日

《ぐまなへ》        2017:11月13日

《123456789》   2017:11月15日

《井戸をのぞきこんだ》   2017:11月16日

《号29めもか》      2017:11月17日
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by ishimaru_ken | 2018-12-26 05:00 | 謙の発見!
まつ毛は白くならない
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 ふむ・・・まつ毛は白くならないのか?

髪の毛や眉毛や体毛は、年とともに白髪になる。
もれなくなる。
しかし、まつ毛が年と共に白くなった人は見たことがない。
年を経ると、白くならないのか?

だとすると、まつ毛は相当頑張っていることになる。
他の毛はすべて、力をなくし白化現象が進んでいるというのに、
白くならない努力をしている事になる。
常にふんばっている生活をしている。
若さを保つというのは、そういうことだ。
常にふんばっている。
落下しないように、岩壁で踏ん張っているのに似ている。

身体のほとんどの機能が衰えていくなかで、
まつ毛だけは健気に、ふんばり続けている。
この『ふんばり』を科学的に調べれば、
白髪防止に役立つのではないだろうか?

男子はともかく、世の女性の幸せに、
おおいに貢献するのではなかろうか?
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by ishimaru_ken | 2018-12-11 07:12 | 謙の発見!
肉汁飛びちり餃子
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 私は、猫舌である。
猫舌ばかりは治らない。
熱い風呂に入れない人だって、いつかは入れるようになる。
しかし、舌は無理だ。
鍛えることができない。

熱いモノを飲めるように、鍛えてみた事はないのだが、
とても恐ろしくてそんなマネはしたくない。
実際熱いお茶をフウフウやって飲むという行為は、
徐々に鍛えている試練になっているハズなのに、
いまだに飲めないという事は、
一生熱いモノが飲めない舌を持っている、
と言わざるをえない。

そんな折、街を歩いていると、こんな看板(冒頭写真)が・・
 《肉汁飛びちり餃子》

う~~む
実にうまそうな表現をした品名。
しかし、どう推察しても、アツアツであろう。
というより、アツアツを食べなきゃ意味がない物体だ。
《肉汁入り》の表現でも、充分うまそうなのに、
《飛びちり》を参加させている。
「服の損傷うけたまわりません!」
と書いてあるようなものだ。

私が猫舌なのを失念して、店に入ったと仮定しよう。
椅子に座るや、壁書きの当店おすすめ品を指さすであろう。
もちろん、《肉汁飛びちり餃子》!
待つこと数分。
目の前に、湯気をあげたソヤツがある。
ゴクンと喉をならし、箸を割る。
この辺りで、猫舌人間の資質が頭をもたげる。
猫舌人間は、
なぜか自分が猫舌であることを忘れる習性がある。

猫は、片足を挙げてお股をペロペロしている時に、
何か話しかけると、そっちに意識がいってしまい、
足を挙げたまましばらくボンヤリしている事がある。
足挙げという仕草を忘れているのである。

同じ事が猫舌人間にも起こる。
肝心なことを忘れる
熱いモノが目の前にあるのに、
「旨そう」という熱望にさらされると、
猫舌の体質を忘れてしまう。

ガブリッ
ぎゃあああ~~~~~

もはやこいつは、品名をさらに発展させて、
店内では、こう書いて貰いたい。

 《肉汁飛びちりかぶりつき餃子ギャ~
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        赤湯のアツ風呂
by ishimaru_ken | 2018-12-06 05:11 | 謙の発見!
広見5
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 《広見5》

岐阜県可児(かに)市の、とある交差点である。
広見(ひろみ)という町名があり、
1丁目から順々に名前がついている。
当然、5丁目がある。
その交差点に、わざわざ東京から車で向かった。
車でないと、いけない理由があったのだ。

車には、カーナビが付いている。
カーナビは、女性の声で喋ってくれる。
ぜひ彼女に、この交差点の名前を喋って貰いたかったのだ。
賢明なアナタには、私が何をしたかったのか・・
もうお解りだネ。

数100m離れたところから、交差点に近づく。
すると、はたせるかな・・カーナビが・・

「まもなく、ひろみごー です」

『聞きました?聞きました!』
助手席にいる人物に、私が呼びかける。
その人物とは、洞窟探検家の吉田勝次さんだ。
この音声を聞くためだけに、この交差点の周りを何周もした。
あげく、吉田さんは、デジカメで音声を何度もひろってくれた。
ひろみゴーと言いましたよネ』
「聞きましたねぇ~」

可児に、私の朗読劇を観にきたついでに、
お馬鹿な楽しみにつき合わされている。
むしろ積極的に付き合っている感すらある。
「もうちょっと、ゴーを伸ばして言ってもらえればねぇ~」
おしい、と首をかたむけている。
彼は、いい人である。
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by ishimaru_ken | 2018-12-03 05:26 | 謙の発見!
明神が岳のモグラ
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 モグラが死んでいた。
そこは、神奈川県の箱根の明神が岳。
《ハコネダケ》という笹の群落の道を歩いていた。
高さ4mほどのハコネダケは、時折トンネルさえ作る。
道幅2m。
登山者が歩いているうちに、自然とできあがった道だ。

冬は、風を防いでくれるので快適なのだが、
見晴らしが効かない。
時おり現れるハコネダケの切れ目から見える箱根の本山に、
思わず声があがる。
 「おお~おおわくだに(大涌谷)だぁ~!」
おおわくだに、の発声をする時は、
必ず感嘆詞の「おお~」を付ける。
単なるダジャレではない。
なんたって、ついこの間まで、噴火の兆候がみえた活火山。
その息吹きが湯気となって噴き出し、
硫黄の臭いを遠くまで運んでくる。
だから、「おお~」は必需品。

んな、アホな事を考えながら登っていると、
足元に小さな黒い物体が落ちていた。
ん・・?
 《モグラ》?

確かにモグラだ。
なぜ死んでしまったのかは不明だが、
・・んだばっかり・・状態である。
っと・・山の新人ウメちゃんが・・
 「モグラ、初めて見ました!」
あんですと?
モグラというモノは絵本に出てくるもので、
実物は初めてだとのたもう。

どうも、モグラを見た事のない方は、
ネズミと同様な動物と誤解しているフシがある。
しかし、モグラの毛皮の美しさを見たら、
考え方がガラリと変わる。
その毛皮は非常に美しい。
黒であったり、灰色であったりするのだが、
短い毛が、ツヤツヤしている。
なんたって、地面の中で、
土や泥が一切付着しないような毛皮にしつらえてある。
触ってみると、滑らかで気持ちがいい。
大きな動物だったとしたら、毛皮職人によって商品にされ、
とっくに、絶滅危惧種に指定されていたかもしれない。
小さくて助かった。

失礼して裏返してみると、
長い鼻と反っ歯の口が見える。
アニメや、日本昔話に出てくるモグラの顔があった。
手足の爪は鋭く、トンネル工事に向いている。

何がおこって、登山道で最後を迎えたのか定かでなにのだが、
少なくとも、新人ウメちゃんの、
モグラに対する考え方を変えたのだけは確かだった。
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  遠くのピークは、金時山(きんときやま)
by ishimaru_ken | 2018-12-01 05:52 | 謙の発見!
しろばんば
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 《しろばんば》

井上靖の小説である。
でも元々は、虫の名前だ。
秋に、この虫が空を飛ぶのを見かける。
最近では、山の中でしか見られなくなった。

先日、箱根の外輪山、明神が岳の山頂直下で、
しろばんばが飛んでいた。
5ミリほどの大きさで、白い綿が飛んでいるようにも見える。
雪が一粒舞っているかのようでもある。
知らなければ、虫だとは分からないだろう。
よもや、名前を呼べる人は少ない。

伊豆半島の居を構えていた井上靖氏の小説、
《しろばんば》にはこう書かれてある。

 伊豆半島の湯ヶ島。秋の夕方ともなれば、
 どこからともなく雪虫が飛んでくる。
 野遊びからの帰りぎわの子供たちは、
 「しろばんば、しろばんば」と囃しながら、
 雪虫を木の枝で捕まえては、はしゃぐのだった。


子供たちは、捕まえたのだが、
その子供たちは同時に、雪虫しろばんばの儚さも知った。
人が手の平で捕まえただけで、弱ってしまう。
温かいのがダメらしい。
人の体温でも死んでしまうのだと言う。
我らも、ついはしゃいで捕まえたのだが、
幸い手袋であり、弱る前に離してやった。

「しろばんば、しろばんば」と囃す子供たちを見なくなって久しい。
しろばんば自体は、秋の空を舞っているのに、
追いかける子供は、どこにいったのだろうか?
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by ishimaru_ken | 2018-11-30 05:43 | 謙の発見!
一方通行
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 コレはいかがなものだろうか?
 《一方通行》
この大きさはどうだろう?
栃木県のとある場所に設置されていた。
この大きさにする必要があるとは思えない場所だ。
アッチから見たり、コッチから眺めたりしてみたが、
理由がみつからなかった。
首をひねっていると、後ろから車が追い越していった。
そうか!
近くで見ているから気づかないのだ。
遠く離れてみれば・・・

なるほど、
この道を走ってくると、急に狭くなっている。
ぼんやりしていると、激突する可能性がある。
ならば、注意の看板で済む話だが、
あえて矢印を描くことで、危なさを喚起したのだと思われる。

それにしても、この大きさは、ユニーク。
以前、大きな信号機(群馬県)を見つけた事があった。
大きなミラー(鹿児島県)もあった。
大きな石切り旋盤(山梨県)もあった。
「大きな樹切ります」(アチコチ県)という看板もあった。
大きいモノは、それだけで面白い。
惹きつけられる。
我々は、第二のジャイアント馬場の出現を、
待ち望んでいるのかもしれない。
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by ishimaru_ken | 2018-11-26 05:53 | 謙の発見!
皇海山のヤマメ
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 「おっアレは?」
群馬と栃木の県境にある《皇海山》すかいさん。
山から谷川を降り下っている時だった。

流れる川を、右岸に左岸に何度も渡らなければならない。
石から石に足を運ぶ。
っと・・・
パシャリッ 何かが動いた。
振りかえると、小さな水たまりの落ち葉の中に、
うごめくモノがいる。
落ち葉をかき分けてみる。
キラリッ
黄金色に光るそやつは、ヤマメではないか。

おそらく、本流から取り残された水たまりから、
脱出できずにいたのだろう。
落ち葉にもぐり込んで、もがいているのだ。
水の中に手をつっこむと、いとも簡単に捕獲できた。
ゴクンッ
一瞬、喉がなる。
グゥ
腹もなる。
実に旨そうな、いや、美しい魚体。
そっと身体をおし包み、本流まで運んで、
逃がしてやった。
からだをくねらせ、岩の下にもぐり込むヤマメ。

これからの厳しい冬を越せるのだろうか?
さだかでないのだが、
小さな水たまりからの脱出と、
私の食欲からの脱出という難関をクリアしたのだから、
なんとか生き延びてほしいものだ。
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by ishimaru_ken | 2018-11-25 05:46 | 謙の発見!


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