人気ブログランキング |
カテゴリ:スポーツ( 1032 )
サーマルの申し子
e0077899_15275789.jpg
 梅雨の時期の私の動きは、ややこしい。
海も山も、同時に遊びのフィールドにしている私である。
海の場合は、なんせウインドサーフィンなので、
風さえ吹けば、問題ないのだが。

山の場合は、雨が降ると分かっていて、
あえて、登りに行くのは、困ったものである。
しかし、なぜか足は、山に向いてしまう。
だってぇ、風吹いてないんだもん・・

ところが・・
梅雨には、梅雨の晴れ間という日が必ずある。
そんな時は、気温差がはげしくなり、
サーマルという風が吹く。
とんでもなく強い風が、内陸部に届く。
そこに、湖でもあれば、爆風のゲレンデと化す。

その爆風を予感して、ゲレンデめがけて、
風大好き人間たちがやってくる。
湖の湖畔に、たどり着くや、目をランランと輝かせ、
数10キロかなたの海からやってくる、
爆風(空気の移動)を待ちあこがれる。
目に見えないものを、ジッと待つこと数時間・・
ソレは、確実にやってくる。
木々を揺らし、湖面にさざ波をたて、
我先にと、湖面にとびだすウインドサーファーをなぎたおしてゆく。
倒されたウインドサーファーは、負けじと起き上がり、
風の隙間にかっとんでゆく。

夕方までかっとんでいると、腹がすき過ぎて、
夕暮れの炎を顔いっぱいに受けながら、
肉をほおばる動物になる。
麦ジュースをあおる森の住人になる。
サーマルで遊ぶ人は、ふと気づく。
地球の気候のほとんどに、サーマルがカカワッテいる・・と。
e0077899_15273985.jpg

by ishimaru_ken | 2019-06-26 05:26 | スポーツ
大谷翔平サイクルヒットを録画
e0077899_7163176.jpg
 こりゃまた運の良いことで・・
私の場合、こんな運がよくある。

先日大リーガーの大谷翔平選手が、サイクルヒットを打った。
イチローでさえ成していなかった偉業である。
サイクルヒットとは、ひと試合に、
シングルヒット、二塁打、三塁打、ホームランを打つ事。
多くの野球選手がいる中で、
サイクルヒットを打った選手は、ほんの僅かである。
ピッチャーのノーヒットノーランより難しいと言われている。
 ノーヒットノーラン90人 (日本)
 サイクルヒット  74人 (日本)

さて、その試合は生で観ることはできなかった。
録画で観ることになった。
録画・・?
「イシマルさんは、いつも大リーグのゲームを録画しているの?」
疑問が湧くだろう。
答えは、イナである。
野球を録画する習慣はない。
この10年を振り返っても、録画した記憶はない。
ところが、この試合の朝、
何を思ったのか、リモコンをテレビに向けて、ピッとやった。
なぜかこのゲームを録画予約したのである。

未来予言したわけでもなく、よもや超能力があるわけでもなく、
単に、ふとした理解できない衝動である。
つまり・・運。
一度も録画したことのない人間が、
たまたま初めて野球を録画したら、
大谷選手が、サイクルヒットを打つ試合を撮ってしまった。

まあ、今では、見損なった番組を観ることができるので、
この稀有な運は、評価されずに葬られるのだろうが、
私的には、ピンポイントのヒットであり、ホームランである。

ところで、野球の記録は様々な記録が達成されているのだが、
いまだに、成し遂げられていない記録がある。

 《サイクルホームラン》
シングルホームラン、ツーランホームラン、スリーランホームラン、
満塁ホームランを、ひと試合に打つこと。

さて、次は、いつ録画のピッをやるでしょうかネ・・・
e0077899_716196.jpg

by ishimaru_ken | 2019-06-19 05:15 | スポーツ
今日も歩くぞ 35キロ
e0077899_8392566.jpg
e0077899_8394281.jpg
 相変わらず、重たいリュックを背負って歩いている。
アルミフレームザックの中に、水のタンクやペットボトル、
重りなどを詰め込み、32キロ。
足に、片足1,5キロ。
総じて、35キロが体に負荷を与えている。
昨日は、公園周りを3キロほど。
時間にして、一時間あまり。

この季節、花が咲きほこり、鳥が鳴き、緑はうるわしく、
重い荷物のことを忘れて歩ける。
きつい階段だって、なんのその!
e0077899_840191.jpg
おお~なんだこの樹木の並びは?
メタセコイヤの街路樹である。
たしか30年ほど前にここを歩いた時には、
こんなに大きな樹ではなかった。
メタセコイヤといえば、ロッキー山脈などで、
世界で最も大きな樹と言われている。
そうか・・
成長が早いんだな。
e0077899_8445288.jpg
おお~なんだ、この菖蒲園は!
いや、この菖蒲園は以前からあった。
あったのだが、どんどん増殖している。
あっちにもそっちにも飛び火している。
花を愛でる方たちの横を、汗ビショの私が歩いている。
いかにも暑苦しい。
パシャリ
美しい菖蒲の写真の中に、
頭にタオルを巻いた変な奴が写りこんでいる。
申し訳ない。

 「ごめんなさい」
こうべを垂れたいのだが、
背中の荷物が重くて、前かがみができない
かがむと前につんのめってしまう。
つんのめったあげく、菖蒲の花畑の中につっこんでしまう。
まだ修行が足らんな・・

 「すみません」
荷物を降ろせばいいのだが、
いったん降ろすと、平地ではなかなか背負うことができない。
フレームザックは重心が高く、ヨッコラショと、
普通のリュックのように、片方の腕から通して背負えない。
じべたにしゃがみこんで、
両腕を通してから、立ち上がらなければならない。
裏返ったカメが、起き上がるさまに似ている。
相当の腰の力と脚力が必要である。
まだまだ。修行が足らんな・・
e0077899_850295.jpg
    そったらいかん!後ろに倒れる!
by ishimaru_ken | 2019-06-16 05:38 | スポーツ
雨の乾徳山登山
e0077899_781951.jpg
 《乾徳山》 けんとくさん、と云う山がある。
山梨県、奥秩父山系に属す独立峰。
2031m

 「さあ、行くぞ!」
集まったのは、滝田隊員、ウエタケ隊員、ヨウコ隊員。
4人が登山口から歩き出したのだが、
なんせ梅雨、雨がシトシト降っている。
(おそらく私以外は「なぜこんな日に山に登るのだろう?」
 といぶかしんでいるハズだ。)

標高のわりには、標高差が大きい。
1300mもある。
つまり1300m登り、1300m降りてくる。
登り初め、森林の中を登っている時はまだよかった。
雨が森の葉っぱで分散され、レインウエアを脱いでいたほどだ。
しかし、森林限界を超えたあたりで、雨が斜めからふってくる。
結構寒い。
隊員から、退却の選択の声もあがる。
しかし・・
 「標高1800mを超えれば、雨はやむ」
隊長の私の断言。
信じてくれたかどうかは、分からないが、登攀続行となった。
そして予言通り、1800mあたりで雨はやんだ。
誰も「へ~」とか言ってくれなかった。

その先、大きな岩が連続して現れ、
両手両足で、登り続ける。
やがて、頂上直下、見上げるような岸壁の真下に立つ。
高さ20m。
85度ほどの傾きでそそりたっている。
一応、クサリが垂れている。
 「よし、登るぞ!」
声をあげたと思ったら、あらま・・
テッペンにヒョコンと滝田くんの姿が!

あとで聞けば、岩壁を登らず、
安全に登るコース(巻き道)があっとそな。
なんのこちゃ・・・
さて、クサリを使わずに登ろうとしたのだが、
なんせ、さっきまで雨が降っていた。
岩が濡れている。
滑る。
んで滑った。
やむなく、少しだけクサリを使わせてもらった。

で、山の初心者を脱したウエタケ君が、
クサリをほとんど使わず、
グングン登ってしまった。
雨予想ができるようになったら、隊長交代かな・・・?
e0077899_795335.jpg
e0077899_7105825.jpg

by ishimaru_ken | 2019-06-15 05:07 | スポーツ
エスカレートする散歩
e0077899_13163868.jpg
 どうも何事もエスカレートする癖がある。
先日来、リュック、
いやアルミフレームザックを背負って歩いている。
単に下半身を鍛えるためなのだが、コレがエスカレートする。
最初は、20キロちょっとの重しを入れて歩いていた。
やがて、25キロになり、30キロになる。
昨日は、全重量34キロを体にまとい、
ウンコラショと公園の階段を上り下りしていた。
ご家族連れで公園散歩の方たちには、うさんくさくて申し訳ない。

毎週のように山に登れればいいのだが、
仕事のスケジュール上、そうも身勝手はできない。
山に登るには、下半身の鍛錬が必要。
山に登ってしまえば、4時間も7時間も歩きつづけるので、
自然と足腰は鍛わる。
しかし、短時間しか時間の余裕がない時には、
からだに過重という負担をかけるしかない。
つまり、重りを背負う。

うんこらしょ。
この34キロのフレームザックを背負うのが、難しい。
最近のリュックなら、重心が真ん中なので大丈夫なのだが、
こやつは、重心が高い位置にある。
ぶん回して背負えない。
さて・・
どうやって、地面にあるものを背負うのか?
試しにそのままザックに両腕を通してみる。
通したこの格好は、
カブトムシが裏むけに転がされた姿に似ている。
起き上がろうとするが、荷が重いので、
両手両足をバタバタする。
亀と見えなくもない。
うんこらしょ・・リキんでみるが、
そう簡単には起き上がれない。
こりゃダメだ。

一度体制を整え、今度は、階段にサックを立てかける。
そこにジワジワ身体をすり込み、両手を通す。
やおら・・ふんぎゃ~と立ち上がる。
成功!

さて、歩き出すのだが、
途中休みたいときは、サックを背負ったまま休む。
もし、平なところで降ろそうものなら、
カブトムシを演じなければならなくなる。
公園の広場には、親子ずれがたくさんおられ、
恥ずかしい姿を披露することになる。
降ろすとすれば、ベンチか、急傾斜の地面を探すしかない。

今日は、1時間半ほどうろついた。
さあ、この重量はどこまでエスカレートするのだろうか?
私は・・・わが性格が不安である。
e0077899_10342014.jpg

by ishimaru_ken | 2019-05-18 05:13 | スポーツ
サッカーとラグビーとアメリカンフットボール
e0077899_16144787.jpg
 サッカー、ラグビー、アメリカンフットボール。
この三つを、一度に語ってみよう。

そもそものこのボールゲームは、
イギリスのサッカーで始まった。
その後、手を使えないストレスに我慢がならない少年が、
手でボールを持ってゴールにとび込んだその時に、
ラグビーが生まれた。
その後、ラグビーの不文律の怪しさをヨシとしないアメリカが、
観せるためのスポーツ、アメリカンフットボールを編み出した。
ここまでは、皆が知っている。

スポーツのすべて、いやプロスポーツのすべては、
審判がいないと成り立たない
不文律の国イギリスで生まれたサッカーは、
審判がいなくても成り立っていた可能性がある。
それは、自らの心の中に、審判が存在していたからだ。
ところが、サッカーは世界中に飛び火した。
するとどうなる?
未開発国では、当然ながら、審判を欺こうとする。
言葉は悪いが、《インチキ》をするようになる。
痛くもないのに、痛いフリをし、ボールに触ったのに、
触っていないフリをする。
当然の行為だ。

では、その後始まったラグビーではどうだろう?
不文律とマナーの国イギリスから始まったラグビー。
審判を欺くという発想はない。
ゆえに、世界に広まるには時間がかかった。
アメリカにたどり着いた頃には、
アメリカ人の考え方に合わなかった。
異民族が、集合し、厳格なルールを決めなければ、
スポーツを楽しめない国民性があった。
不文律は、ありえない。
律・・ルールが欲しい。
そこで、徹底したルール造りで始まったスポーツ、
《アメリカンフットボール》がつくられた。
文字通り、つくられた。

ルールでがんじがらめにする事によって、
インチキなしに観るスポーツをつくったのである。
曖昧さなどないスポーツとする為に、
毎年ルール改正をし、今に至っている。

では、サッカーはどうなったか?
ほんの少しだけルールを変えた。
しかし、審判を欺く部分は、まったく変わっていない。
むしろ進化している。
その進化を止めるべく、ビデオ判定などが進んでいる。
それでも、欺き(インチキ)は横行している。
日本人に、インチキを教える監督が増えているのが現状だ。
南米では《マリーシア》と呼ばれる言葉なのだが、
これをインチキと訳すと、叱られる。
今も叱られそうで仕方がない・
(すんません)

ラグビーや、アメリカンフットボールを、
こよなく愛するファンからすると、
サッカーのマリーシアが、ゲームを壊しているようで、
許せないのだが、
ルール、ルールとうるさいご時世の昨今、
緩いルーズなサッカーに皆が惹かれるのは、
なぜだろうか?

《がんじがらめ》が嫌いなのかもしれない。
e0077899_16142258.jpg

by ishimaru_ken | 2019-05-14 05:13 | スポーツ
泣きたくなるほど良い天気
e0077899_167121.jpg
 《泣きたくなるほど良い天気》とは・・
この5月の季節をさすのだろうか?

空気がカラリと渇き、ほどよい暖かさに、陽の光。
さわやかな風。
あたりは新緑に包まれ、花の香がただよう。
そこへ、ピーチクパーチク鳥の声。
「どこかへ出かけなさい」と鳥たちが騒ぐ。
どこへ・・?
どこでもいい。
こんな季節には、どこに行っても、アウトドアならここちよい。
ああ~~~
思いっきり背伸びをする。
走ってみる。
寝転んでみる。
汗をわざと拭わないでみる。
すぐに乾くから・・
水を思いっきり飲んでみる。
ゴクゴクゴク
わざと音を出してみる。
ぷふぅあ~~~

クルリと青空を仰ぎ、一点を指さしてみる。
 「君は、人工衛星だな!」
スパイ衛星からの画像を監視している観察官は、
さぞ驚いたにちがいない。

両手を大きく広げ、大股で歩いてみる。
このあたりでハッと気づく。
今日は、重しを背負って歩き始めたのだった。
リュックに20リットルの水タンクと、
2リットルのペットボトルが2本。
足には、3キロの靴を履いている。

泣きたくなるほど重い。
e0077899_1662316.jpg

by ishimaru_ken | 2019-05-11 06:05 | スポーツ
スカイランニング
e0077899_8393694.jpg
 え~と、アナタに訊いてみたいのだが、
脈拍は、一分間にいくつですか?
ちなみに私は、68です。
つまり心臓が一秒間に一回以上、ドクンとやっている。

つい最近、この心拍数が、40ちょっとの女性3人に、
囲まれる機会があった。
 「42です」
 「42くらいです」
 「47かなあ」
3人とも、長距離ランニングを得意としているそうだ。
特に、一人の女性は、ある競技の日本代表選手である。

《スカイランニング》

聞いたことがあるでしょうか。
トレイルランという競技は、山の中を走る。
それは別に高度差がそれほどなくても構わない。
しかし、スカイランニングは、
標高差の激しいコースを一気登りするのである。
例えるなら、《ウサギと亀レース》
亀は出場しないので、ウサギレースである。
山の頂上まで、標高差1000mを一気に登る競争。
休むとか、水のみ休憩とか、よもや食事などはモッテノホカ。
よぉいドンで、我さきの直登である。
四つん這いは当たり前。

しかも、怖いのは、下りのあるコース。
どんな急傾斜でも駆け下る。
彼女が言うには、駆け下るではなく、
 「落ちてゆく」
のだそうだ。
落下するような速さで、山をおりる。
 「転ばないんですか?」
この質問に、彼女はしばし考え、こう答えた。
 『究極の緊張状態にあるときは、転ばないですネ』

そういえば、私の岩礁地帯ダッシュもそうだった。
ゴジラの背中と名付けたゴツゴツ状態の岩場を、
100m走の如くダッシュするのである。
転べば、外科必死の場所だ。
これまで何百回繰り返しているが、
いまだ転んだことはない。

で、脈拍が40ちょっとの彼女たちに共通するユニークな現象。
 《たいがいの事で驚かない》
心臓が、急激にバクバクしないので、驚かないのである。
そして、もう一つの共通点。
 《走っている時、急に止まれない》
一度回転を始めたエンジン(心臓)は、
そう簡単に緩められないのだそうだ。
ゆえに、彼女らは声を揃えてこう言う。

 「止まる時は、前もって言ってネ」
e0077899_839654.jpg

by ishimaru_ken | 2019-05-03 05:16 | スポーツ | Comments(0)
獅子岩のくさりバシゴ
e0077899_1544226.jpg
 「登るか」とつぶやいた場所に、くさりバシゴが現れた。
ところは、群馬県の子持山(こもちやま)の山中である。
《獅子岩》ししいわ、と名付けられた大きな岩が目の前にある。
一応一般路なので、誰でも登れる道と言われている。
そこに、くさりバシゴがあった。

縄梯子(なわばしご)なら分かる。
ロープ2本に、横棒がささっている形状の奴だ。
サーカスで良く見かけるモノで、登るのが非常に困難。
サスケのステージでも取り入れられるほど、厄介な登り道具。
不安定きわまりない。

獅子岩に付けられたソレは、縄の部分が金属のクサリでできている。
というより。すべてが金属でできている。
これをよじ登る。
私にとっては、得意科目である。
しかし、この時、右手に録音レコーダーを持っていた。
喋りながら登っていた。
実況中継というやつだ。
すると、どうなる。
3点確保というクライミングの正しい行いができない。
一度は、両手が鎖から離れる動きを強いられる。
くさりバシゴは、適度にゆれる。
落ち着きがない。
いや、両手を離すのは、ちと危ないので、
右手の小指で、くさりを引っかけ確保した。
バランスさえとれれば、なんとかなる。
小指の力をナメテはいけない。

サーカスの空中ブランコで、相手に飛び移り、
お互い両手をガッチリ掴むときに最も力をいれるのが、
小指である。
小指をあなどってはいけない。
ん・・今日は2回も、サーカスが出てきたナ。
たとえとして、サーカスを引用したところで、
あまり馴染みにない方には、
むしろ理解しづらいだろうと思うのだが、
そこは、ひとつ想像を膨らましてもらいたい。

では、もう一つサーカスに登場していただこう。
獅子岩のてっぺんに、もう2本クサリを使って這い上ると、
そこに、ゾクゾクする景観がまっている。
見晴らしは最高なのだが、岩のはじっこが、まあるくなって、
断崖絶壁を形作っている。
つまり、ズルッといくと、100m下まで真っ逆さま!
端に近づかなければいいのだが、
端まで、1mしかない。
ムズムズ・・
こんな時、怯えをどう克服したらいい?

さっ、サーカスの出番だ。
空中ブランコを飛ぶ彼らは、
15mほどの高さの場所にスタンバイしている。
その場所の下に、網はない。
落ちれば・・・落ちる。
さあ、どうするか?
彼らは、こう考えているのである。
 「いままで、落ちたことがない、だから大丈夫」

人は、自分でなんとかしている動物である。
これまで何とかやってきたのだから、
自信をもっていいのである

今まで、こんな場所何度か来ている。
いまさら、おかしなことが起こって落ちる訳がない。
この開き直りが、心を静め、身体の不必要な緊張を和らげる
さすれば、正常な動きができて、落ちることはない。

はい、今日は3回もサーカスに救われました。
e0077899_15442186.jpg
  ↑ 左後方の頂きから獅子岩を撮影すると、こうなる ↓
e0077899_15444172.jpg

by ishimaru_ken | 2019-04-11 05:40 | スポーツ
子持山へ
e0077899_15352014.jpg
 関越高速道路を北上していると、群馬県を通過している時、
左手に、尖がった山が見えてくる。
 《子持山》こもちやま 1296m
以前から気になっていた。
いつか登ってやろうと楽しみにしていた山である。
そのいつかを先日やってしまった。

「よし、この駐車場に車をとめて」っと、
鼻息荒く歩き出す。
20分もコンクリーの坂道を登ったところで、
(なにかおかしい)とハテナマークが灯った。
地図と道が一致しない。
そこで、元の駐車場に舞い戻る。
コンクリーの道なら、まだ車で進める筈。
そのまま悪路を2キロ以上走ったところに、駐車場が現れた。
本来停めるべき駐車場だ。
地図をきちんと読み込まないと、こんな間違いが起こる。
道迷いは山中ばかりではない。
その前段階から始まっている。

出発!
歩き出してすぐに驚きが・・・
「子持山」という名前の響きに、
穏やかな山を想像していた。
子供を抱いても登れる山・・の様な、
根拠のないイメージで登り始めていた。

すると、そこに現れたのは、すくみあがるような岩壁!
《屏風岩》と呼ばれる高さ100mほどの垂直の岩。
いや、垂直が90度ならば、この岩は、95度の傾きがある。
手前側に傾いて立っている。
いわゆるハング。
下に立ち見上げると、口がパックリあいたアホ顔になる。
地面を見渡すと、落下した石がいくつもあるじゃないか。
あぶない!
走るように急いで通り過ぎる。

杉の植林を過ぎ、落葉樹の落ち葉の斜面を登りきる。
(なんかわからんが、岩だらけだナ)
それも、特殊な形をした岩ばかり。
どうやら、非常に古い時代の火山のようだ。
なんてことを考えていたら、目の前に分岐が現れた。
 左へ行けば、獅子岩。
 右へ行けば、獅子岩を回避した道。

迷わず、回避しない道を進む。
その道は、獅子岩という岩峰にクライミングする道。
この岩の成り立ちが面白い。
【太古の昔、火山が噴いた。
 噴火口にマグマが溜まり、詰まって固まった。
 やがて冷え、のち長い間の寝食の結果、
 そのマグマだけが、岩として残り岩峰となった】

マグマとは、ゆっくり冷やすと固くなるのだろうか?
獅子岩だけ、ひび割れることなく大きな岩として、
100m以上の高さで立っている。
この岩がマグマの坑道だったと想像するのは、興味深い。
さて、登るか・・・
e0077899_153438.jpg

by ishimaru_ken | 2019-04-10 05:31 | スポーツ


検索

リンク集

以前の記事
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月

画像一覧