<   2014年 06月 ( 30 )   > この月の画像一覧
真空タンブラー
e0077899_9443836.jpg
 20年ほど前、あるスナックで呑んでいた時の事だ。
ウイスキーセットの、氷入れバケツをふと覗くと・・
中に入っている氷が、いつまで経っても溶けてなかった。
30分・・一時間・・
氷はずっと乾燥したままだった。
電源でもあるのかと、裏返してみたりするが、
何もない。
不思議な氷バケツに、頭を悩まし、
その夜、酒がすすまなかった。

さて、先日の本栖湖のキャンプ。
ツッシーが、なにやら銀色のカップでビールをあおりながら、
ニヤニヤしている。
「どったの?」
『いやぁ~いつまでも冷たくってサ~』
「ちょっと、そのカップ見せて?」
『あいよ』
カップの壁がやや厚い。
でも軽い。
「もしかして、壁が真空?」
『んだ』

すぐに注文した。
すぐに届いた。

《真空タンブラー》

ステンレス製のカップの壁が、真空の空洞になっている。
そうすると、驚くことに、内部に溜まった熱が逃げない。
暖かいモノはいつまでも暖かく、
冷たいモノはいつまでも冷たく。

「そうか、あの氷バケツの壁は真空だったのか!」
今にして、理解できた。

このカップの取扱説明書が、秀逸である。
<各部のなまえ>を図解説明しているのだが、
これ以上、説明のしようがない、ご苦労が滲みでている。
拍手!
e0077899_9442256.jpg

by ishimaru_ken | 2014-06-10 05:43 | 謙の発見!
景品 一年分
e0077899_16131826.jpg
 「優勝した選手には、○○ビール一年分が贈られます」
スポーツの試合後に、アナウンサーが伝えている。

「一年分」って、どんな量なんだろう?
さっき観たサッカーの試合では、
一年分のビールだと言っていた。
缶ビールらしい。
レギュラー缶、365本だろうか?
中途半端な数字だナ。
「オレの一年分は多いゾ!」
意を唱えるお馬鹿な奴が必ず現れそうだ。

以前、あるウインドのレースで優勝した人が、
《ピザ一年分券》をゲットしていた。
いったいどんな量なの?
そんなに食って大丈夫なの?
まさかとは思うが、365枚じゃないだろうネ。

私が、あるパーティでクジ引きの景品に出したモノ。
《牛丼一年分》
コレは、週に一回牛丼を食べたとしての一年分、
つまり52杯分のタダ券である。
喜ばれた。

孫がお婆ちゃんに渡したプレゼント・・
《肩たたき一年分券》
トントントントン
どうやら、お孫ちゃんの場合、
《一回券》と意味は同じだったようで・・
e0077899_16125364.jpg

by ishimaru_ken | 2014-06-09 06:11 | その他
切り取り屋
e0077899_859994.jpg
 風景というものは、
だだっぴろい広い丘の上から眺めるのは、当然気持ちいい。
しかし、窓枠で囲われた景色も捨てがたい。
特に、日本人はこれが得意だ。

山小屋の窓から眺める森は、ただ森の中を歩いている風景とは、
違ってみえる。
ぬくぬくと暖かい山小屋の部屋にいながら、
外の厳しい自然に見入っている。
窓枠で切り取られる事によって、
想像が膨らむのかもしれない。
今しも、右端から、熊が現れるかもしれず
(そんな事、実際はないです)
次の瞬間には、鹿のジャンプが見られるかもしれない
(これは、時折あるです)

この感覚は、都会でも起こる。
高層ホテルの窓から、夕日を受けて輝く街を見ている。
エアコンの効いた静かな部屋にいながら、
街の雑踏を眺めている。
今しも、右端から、飛行機が突っ込んでくるやもしれず
(そんな事、ないです)
次の瞬間には、車のクラッシュが見られるかもしれない
(これは、実際、見たです)

画家や写真家は、常に、
世の中に窓枠を作って眺めている人たちなのかもしれない。
《切り取り屋》と呼んでいいのかもしれない。
e0077899_8583863.jpg
空に二つの白い楕円形が見えるが、
部屋の明かりが窓に映っているのではありません。
UFOです。
by ishimaru_ken | 2014-06-08 05:57 | その他
島根県写真
e0077899_854116.jpg
 島根県の写真をどっちにしようかと迷って、
結局、島に渡ることにした。
島とは、隠岐の島である。
<隠岐の海>という現役の関取を生んだ日本海の島である。

隠岐の島とは、4つの島でなりたっている。
大きく分けると、
島前(どうぜん)、島後(どうご)の二つに分かれる。
島で豊かな島はないと言われるが、
隠岐の島も、やはり、その昔、
人々は非常に貧しく、過酷な自然と共にあった。
島じゅうに拵えた段々畑が、なによりの証拠だ。
そして今、段々畑は風化し、そこに牛と馬を放っている。
牛が、長い草を食べ、馬が短い草を食べ、
隠岐独特の美しい草原を造り出している。
荒々しい断崖と、のんびりした草原のコントラストは、
昔の島民が辛苦の上で造り出した、段々畑がなければ、
生まれなかった。

ただ、いいことに、
この隠岐には、日本三大害獣といわれる鹿、猪、猿がいない。
奴らに、畑を荒らされる心配がないのだ。

浜辺で、釣り糸を垂らせば、鯵は入れ食いだ。
入江で投げ釣りをしている人は、
1mを超すヒラメを狙っていると云う。
実際、浜からの投げ釣りで、
そんな馬鹿デカイヒラメが釣れるってぇんだから驚く。

夜は、満天の星。
誰だ?日本海は淋しいなんて言ったのは!
e0077899_8533778.jpg

by ishimaru_ken | 2014-06-07 05:52 | その他
君が代 国歌斉唱
e0077899_8391959.jpg
 サッカーの国際試合の場合、
はじめに両国の国家斉唱がある。
日本は、《君が代》斉唱である。
こらから始まる戦いの前に、観客も、
エリを正して厳かな気持ちになる。
大相撲の立会いでの<しきり>の時と、感覚的には似ている。

さて、そこでだ・・?
前々から気になっていたのだが・・
この君が代には、前奏が付いている。
いきなり歌いだすのではなく、前奏が流れてから、
みんなは歌いだす。
つまり、「♪~きぃみぃがぁあ~よぉおぉわぁ~♪」
の部分が、前奏として流れるのである。
もし、君が代の曲を知らない外国の方が聞いたら、
「日本の国歌は、導入部を繰り返す曲なんだネ」
と思うかもしれない。
いや、そう思っている方は多いかもしれない。

よその国はどうなんだろう?
対戦する国の国歌を、注意深く聴いているのだが、
繰り返している風はない。
前奏的なモノはない。
いきなり選手は歌いだしている。
という事は、前奏付きは、日本独自のやり方だろうか?
みんなが、同時に音を合わせて歌うための工夫だろうか?
もし日本だけの演奏だとしたら、
今後も続けて欲しいものだ。
そういえば、相撲のしきりは、
気を合わせる為じゃないか。


「日本人は、準備をするのが好きな国民なんだ!」
世界に認めてもらおう。
が代の『』の音程をちんと合わせたい!」
真面目な国民なんだと、世界に知ってもらおう。
「みんなで同時に唄い出したい!」
和を尊ぶ国民なんだと喜びたい。
e0077899_8375728.jpg

by ishimaru_ken | 2014-06-06 05:49 | スポーツ
サッカーテレビ観戦は双眼鏡で
e0077899_8302540.jpg
 さあ、間もなくサッカーワールドカップが始まる。
テレビ観戦の時間がやってくる。
では、テレビでどうやったら、
現場の臨場感を味わえるだろうか?
音だろうか?
確かに、テレビの音量を上げれば、それなりの迫力は出る。
しかし、ご近所迷惑極まりない。
そこで、私の方法だ。

<双眼鏡>
なぜか、お茶の間に双眼鏡を用意する。
アナタは、双眼鏡で、テレビを遠くから観るのだ。
テレビ枠ピッタリになる距離から観ると丁度いい。
すると・・アナタはまるで競技場で、
双眼鏡を目に当てているのと同じ映像を見る事ができる。
どういう事か?

サッカーや野球観戦を、競技場でしたことがありますか?
そこで、双眼鏡を覗いたとしましょう。
すると、立体に見えているゲームが、双眼鏡によって
平面的に映し出される
これは、テレビ画面と同じ映像なのだ。
つまり、お茶の間で双眼鏡を使って見た、
テレビ映像と同じと言える。

すると、アナタは錯覚をおこす。
《競技場の客席から観た映像》であると、
勘違いをするのである。
この臨場感は、リアルだ。
ウソだと思ったら、早速、今日試してみるがいい。
双眼鏡を使うような広い会場のゲームが面白い。

実際に会場に行って見ている場合との違いは、
テレビでは、アップ映像が入ってしまう。
これは、その映像に慣れるしかない。
あるいは、アップの時だけ、目の休みだと思って、
双眼鏡から目を離す。
重量があると疲れるので、オペラグラス程度のモノでも充分。

こんな簡単な方法で、アナタの脳は騙される。
こんな簡単な方法で、臨場感をつかめるのだった。
e0077899_8325451.jpg

by ishimaru_ken | 2014-06-05 05:41 | スポーツ
草刈マシン②
e0077899_9534276.jpg
 京都の河川の土手をサイクリングしていたら、
マシンが草を刈っていた。
《草刈マシン》
以前、福島で見つけたマシンとは、違っている。
福島のマシンは、まるで、スポーツカーのようなスタイルで、
格好良かった!

対して京都のマシンは、いかにも草刈専門仕様である。
格好はさておき、その活躍ぶりは、秀でている。
バリバリバリ
ゴクゴクゴク
片っ端から刈りながら、どんどん飲み込んでゆく。
いったいこのマシンの体のどこに入って溜まってゆくのか?
吐き出す事もなく、ゴクゴク飲み込んでゆく。

福島のマシンもそうであったが、
いったん飲み込んだ草の塊を吐き出すシーンがない。
少なくとも私がマシンの後をてくてく付いていった40分の間、
一度も吐き出さなかった。
<吐き出す>という表現が間違いで、
<ケツからひねり出す>というのが、
正しいのだとしても、ひねり出さなかった。

福島のマシンがリモコンの遠隔操作だったのに対し、
こちらは、マシン同乗型である。
耕運機に似てなくもない。

ず~~~と見ながら横を歩いていたら、
いつか・・・
「アンタ、やってみるかい?」
声を掛けてくれるのじゃないか・・
と淡い期待をしてみたのだが・・
やはり、歯牙にもかけて貰えなかった。
うぐっ
e0077899_9532761.jpg
過去ログ参照
《草刈マシン》2007;9月16日
by ishimaru_ken | 2014-06-04 05:51 | 謙の発見!
スプレー除け
e0077899_17364252.jpg
 この俳優は、誰でしょう?(答えは最後に)
e0077899_17372936.jpg
この方はふざけているのではない。
真面目にメーク室でメークの仕上げをしている。

ドラマでは、すべてメークさんが、塗ったり書いたりしてくれる。
髪もセットしてくれる。
髪の仕上げは、スプレーをかける事が多い。
その時に登場するのが、冒頭のスプレー除けだ。
髪には、かけたいが顔にかけたくない。
ってんで、このプラスチックのお面が差し出される。
「はいよ」と自分の顔に装着する。
本来、このお面は、何も描いていない透明のプラスチックだ。

毎日使っていると、私を面白がらせようとして、
メークさんがイタズラをする。
その表面に、面白描きをするのである。
ある時は、太眉だったり、ある時は、髭だったり。
髭ったって、安易なモノではない。
さすが、メーク室。
本格的な髭が揃っている。
カイザー髭なんてのもある。

「俺は、天才バカボンか!」
顔に装着するや、ボケをかます。
毎朝、眠い目をこすりながら、化粧台に座るのだが、
コレでぱっちり目が覚める。

「おぅ、イッシャン、付けて見なよ」
ドラマ<刑事100キロ>の主演、
イッシャンの顔に付けようとしたのだが、
顔の半分しか隠れなかった。
彼は、やっぱ、はんぱないデカイ!
e0077899_1738737.jpg
冒頭の答え。
《野村将希》  のむらまさき
by ishimaru_ken | 2014-06-03 05:31 | 仕事
お子様ランチ?
e0077899_21384266.jpg
 ガ~~~ン!
なんてこった!

 昨日、お子様ランチの話をした。
「子供の頃食べて以来、
  一度も食べていない事に気づいた」
と、ほざいた。
「子供の頃食べた」・・?

ん・・?食べたか?
ボクは、子供の頃、お子様ランチを食べただろうか?
ふむ、アナタに聞きたい。
アナタ・・食べました、お子様ランチ?

お子様ランチって、あの旗が立っている奴だ。
ボクが、お子様ランチを食べる可能性がある時代は、
50年前、九州は大分県の、イノシシと共に暮らした田舎だ。
外食産業など、殆どない地域だ。
ラーメン屋が、かろうじてノレンを掲げ、
飲み屋の灯りが数件、暗い路地を照らしていた小さな町だ。
<町>という文字を、間違っても<街>と書けない田舎だ。
そんな町で、お子様ランチなんて、あったのだろうか?
仮にあったとしても、
あえて、ボクがお子様ランチを注文しただろうか?
あの、旗が立っている<子供だまし>に騙されただろうか?

ひたすら腹が減っていた子供時代。
装飾より実質の、デンプンにこだわっていた小学生。
年に一回か二回、連れて行かれる外食のお店では、
決まってアレを注文していた。
《カレーライス》
今では、家庭料理の定番であるカレーライスは、
その昔、自宅でさえ、そうそう食べられるモノではなかった。
スキ焼とならぶ、御馳走の最右翼であった。
となれば、外で食事となれば、
なにはともあれ・・
「カレーライス!」
ツバメの子供のように、
くちばしを空に向けて、「カレーライス!」の合唱だ。
そう、カレーライスを食べた記憶しかない。
お子様ランチを食べた記憶がない。
だとすると・・

ガア~~~~ン!
生まれて初めて食べたお子様ランチの瞬間を、
軽い気持ちで過ぎ去らせてしまった。
千歳一隅のチャンスを逃したと云っていい。
ああ~、この残念感

パソコンの横のテーブルを拳で、5回叩いた。
ひたいの横の髪をつかんで、天井を仰いだ。
右手の5本の指をまとめて尖らして、口に入れようとした


ああ~お子様ランチ!
もし、アナタがまだ食べていないのだとしたら・・
くれぐれも、後悔しないように!
e0077899_21365643.jpg
     《お子様列車》  大分駅にて
by ishimaru_ken | 2014-06-02 05:30 | 昔々おバカな話
お子様ランチ
e0077899_17263230.jpg
 「今日の昼は、車内でお弁当になります。
  イシマルさん、何注文します?」
テレビのロケの車の中で、AD君がきいてくる。
お昼にあまりたくさん食べない習慣の私が答える。
『なにか・・少しの奴ない?』
「あ~じゃあ、お子様ランチにしますか?」
『あんだって?』

いくらなんでも、お子様ランチはないだろう・・と、
反論しようとしたが、
そう言えば、子供の頃食べて以来、
一度も食べていない事に気付いた。
『それいこう!』

しかして、今、お子様ランチなるものが目の前にある。
基本はオムライスだ。
大きさが少しだけ小さい。
しかし、ハンバーグもあるし、野菜もある。

『いっただきま~す』
お味のほうは・・・
ほうほう、いけるではないか!
しかも、最近のお子様は食が太いとみえて、
まあまあのボリュームである。
デザートも付いているし。
コレで、650円!

食べ終わったら、
おまけのボーリングセットで遊ばなければならない。
一応、ピンを立て、ボールを放った。
一回で飽きた。
おのれ、子供だましを・・
e0077899_1716223.jpg

by ishimaru_ken | 2014-06-01 05:43 | 仕事


検索

リンク集

以前の記事
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月

画像一覧