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女性のチカラ
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 筋肉トレーニング~いわゆる筋トレ。
私は、筋トレをほとんどしない。
しないと言うより、あまり好きでない。
もちろん、するべきだと思っている。
その意義は重々感じている。
しかし、しない。

怠け者なのか?
かもしれない。
いや、筋トレでつく筋肉に疑問を抱いているのかもしれない。
すべての筋肉を、すべからく筋トレできるのならいい。
ところが、自分ががやりたい筋トレを、その時の気分でやると、
偏った大きな筋肉が身に付く気がしてならない。
胸筋とか二頭筋とか、目立つとこばかり鍛えたくなるのは、
目に見えている。

もし筋トレをするならば、
どちらかと云うと、
その昔のお母さんがやっていたアノ動きをやりたい・・
床掃除、窓拭き、庭掃き。
すべて、インナーマッスル系の動きだ。
ささやかな動きを長い間し続ける。
根気のいる作業である。
たぶん、あの動きこそが、
私が求めるスポーツだと信じている。

例えば、ダンスという動きがある。
ダンサーは、ほとんどインナーマッスルで支えられている。
太い筋肉はいらない。
なのに、その身体は強靭だ。

つまり、その昔のお母さんの筋肉を、
鍛え上げたダンサーの筋肉と、科学的に比べてみると、
面白いかもしれない。
むしろ科学がまだ追いついていない差異が、
発見できるかもしれない。
実際・・・

フリークライミングの壁のぼりで、
昨日今日まで、
いっさいスポーツをやっていなかった年配の女性が、
筋肉隆々の体育系の男が登れないハングした壁を、
「あ~ダメだわ、もうダメだわ~」
ダメダメため息まじりで、結局、登りきるのであった。
アレはなに?
ソレこそが、世に言う「インナーマッスル」
お母さんが獲得した究極の力じゃないかな。
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by ishimaru_ken | 2018-06-30 05:14 | スポーツ
サッカー やはり脱ぐか
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 そこで、やはり脱ぐか!
脱ぎたいか!

サッカーのワンシーン。
ここぞという時に、ゴールを決めた選手が、
興奮のあまり走り出し、
それでもあまりもの歓喜を表現しきれず、
両腕を上着のユニフォームにかけ、
ドバっとばかり脱いでしまう
脱いだあげく服を頭上で、グルグル回し、
素肌まるだし、胸毛もろだし、入れ墨ちょっぴり、
観客にアピールする。

その姿をテレビカメラがアップで放送する。
視聴者の目は、その肉体に注目する。
特に、おなかの辺りに目がいく。
筋トレ系でささやかれる腹筋に注がれる。
六つに割れている腹筋。
その割れ方に疑惑がないか鋭い目をむける。
ヘソのあたりに、毛が生えているんじゃないか?
美観の邪魔をしていないかチェックする。
おっ、コイツは8つに割れてるゾ!

ピ~~~
イエローカード!
今では、ルール上、衣服を脱ぐのは、禁止されている
よって、彼らの上着脱ぎ行為は、めったな事では見られない。
見られるとすれば、
よっぽどの歓喜の瞬間か・・・
イエローカードを貰っても、次のゲームに影響のない時しかない。
いずれにしても、脱げる自信がある選手に限られる。

しばらく前のワールドカップで、
こんな選手がいた。
感激のあまり、ウエアを脱いだのは良かったのだが、
着るだんになって、困ってしまった選手がいた。
衣装が二重構造になっており、
裏返ったモノを元に戻せなくなった。
ゲームはどんどん進んでゆく
裸ではゲームに復帰できないルールだ。
必死に裏返すのだが、
なんせ、汗でグチャグチャに丸まっている
やがて、スタッフが何人も手伝い、
復元したのだが、ゲームより、
そっちの方が遥かに面白かった。

のぞむらくは、まえうしろ逆に着て欲しかった。
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      ホテル 《オフサイド》
by ishimaru_ken | 2018-06-29 05:30 | スポーツ
サッカーワールドカップの痛み芸
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 サッカーワールドカップを見ている。
さあ、この大会で、以前より飛躍的に進んだモノは何?
「パス」
「トラっプ」
「審判の映像審判」

違う。
思うに、《痛がる姿》である。
ファールもどきを受けた時の、選手の痛がり方である。
 「ギャ~痛い痛いギャ~!」
この表現である。
今思えば、以前のその表現は未熟であった。
相手選手に、ヒットを受けたら、
ゴロゴロゴロと、自ら転がり、
「ボクは、こんなひどい仕打ちを受けたんだぁ~!」
との主張をしていた。

ところが、今回のワールドでは、痛み方が進化している。
下半身にヒットされた選手が倒れる。
すると、バタバタ動かない。
まるで死んだかのようにうずくまる。
顔面を芝生にうずめ、ビクとも動かない。
誰もが心配する。
まさかだが、ホントに死に至るのではないかと、
後ろ髪を引っ張られる。
ピ~~~
審判が笛を吹く。
(やったゼ、ベイビー)
やには選手は、薄目をあける。
皆に介護されながら、起き上がってくる。
再開されれば、ダッシュしている。
してやったりである。

たとえば~
倒れた選手が、片手で小さく地面(芝生)を叩いていたりする。
アレは、痛くてたまらないという表現なのだが、
日常生活の中では、
いい大人はそんな恥ずかしい表現はしない。
グッと我慢する。
よもやアスリートには有り得ない行為である。
つまり、《ワザと》苦悶の痛みの表現を生み出している。

たとえば~
上半身系の接触があると、顔面を両手でおもいっきり掴み、
この世の終わりほどの悶絶にふるまう選手もいる。
アニメの吹き替え風にしてみよう。

 「ぎゃ~オカアチャン、ボク死にます、
  ボクいま殺されましたです、見て見て、
  ココ見て、このキズ見て、
あ~ボクの人生終わりかもぉ~!」

さらに、演技は最終章にうつる。
ピクピクッ
身体を痙攣させる。
さすがに、審判は笛を吹く。
ゲームは中断する。
さすがに泡をふく選手は、まだ現れていないが、
この先出てきても不思議でない。
ほとんどの場合、ピクピク選手は何事もなかったかのように、
ゲームに復帰する。

さあ、ここまで、進化してきた《やられ芸》
あえて《やられ芸》と言おう。
次にはどう進化して行くのだろうか?

私だったらの話をしていいのだったら、
あえて言っておこうかな。
私だったら、芝生の上で《嘔吐する芸》を披露するかもネ。
オエッ!
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by ishimaru_ken | 2018-06-28 06:05 | スポーツ
サッカーワールドカップ 全戦観戦
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 先日、私のスケジュールの話しをした。
ドラマの合間に、山に登り、ウインドをやり、
キャンプに興じ、などなど・・・

う~む、それはなんとかなった。
ここで、4年に一度のギュウギュウスケジュールが、
始まった。
もうおわかりだろうか?
《サッカーワールドカップ》
32か国が参加し、頂点までゲームがつづく。
このゲームを全部見ようとしている私がいる。
いや、見ようではなく、見たいのだ。
VTRにとってでも、見る。

決勝まで何ゲームあるか?
予選が、32。
決勝トーナメントが、15.
合わせて48。

私の観戦時間を計算してみよう。
ひとゲーム100分。
その48倍は・・・4800分。
時間にして、80時間。
日にちにして、<3日と8時間>

コレを私のスケジュールのどこに組み込めばいいのだろう?
たぶん、夢を見ている合間と、
イビキをかいている合間に差し込めば・・
なんとかなるハズ!
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           長友ぉ~
by ishimaru_ken | 2018-06-27 05:42 | スポーツ
まずいゾ
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 「まずいな・・」
うんまずい・・
隣のチェアに座っている同い年の彼もマズイと言っている。
何が、マズイのか・・?

今われらは、森の中でキャンプをしている。
七輪で肉を焼いたりしている。
ビールのあとに、赤ワインの栓を
ポンっと抜いたりしている。

そんな時に、さっきの言葉が出る。
「まずいな」
なにが、まずいのか?
なにげなく腕をまくって、腕時計を覗き込む。
あんですと!
 まだ、午後7時にもなってないじゃないか!
7時にもなっていないのに、
眠くなっているのである!
布団に潜りこもうとしている。
それは、さすがにまずいだろ。
せめて9時まで、いや8時までがんばろうヨ。

っとここで言い訳が発せられる。
「だぁ~って、朝4時に起こされて、山に登らされて、
 そのあと、ウインドサーフィンやらされてぇ、
 キャンプで肉喰わされてぇ、ビール飲まされてぇ・・」

ふむ、それはさすがに、まずい。
過剰労働ならぬ、過剰遊びに興じている。
しかし、最後の、
 「ビール飲まされてぇ~」のくだりは、いただけない。
自らがのぞんでグビグビやった結果にすぎない。
その挙句が、ベッドに近づいている。
ある意味、「ざまあみろ」の崖っぷちである。
午後7時・・
このあたりが崖っぷちになっている。
たしかに、まずいゾ・・・
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by ishimaru_ken | 2018-06-26 05:37 | スポーツ
完璧な昼ごはん
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 《完璧な昼ごはん》

尾瀬の湿原にベンチが置かれてある。
あるご夫婦が、ふたりで、ニギリメシを持ち上げている。
そのご夫婦を中心として半径数100mに人はいない。
梅雨の晴れ間。
蒼空のもと、
ホトトギスとカッコーの鳴き声をおかずに、
ポットのお茶を楽しんでいる。

ワタスゲの実が、あたり一帯をおおいつくしている。
ワタスゲは綿が宙に浮いたようにみえる。
大量の綿菓子が浮かんでいるかのようだ。
梅雨があければ、この一帯は大勢の登山客であふれ、
オニギリどころではなくなる。
人を写さずにカメラをのぞくことすらできないだろう。

まさに、一瞬の尾瀬のやすらぎ・・空白の時間帯があった。
これこそ・・《完璧な昼ごはん》
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        ワタスゲの実
by ishimaru_ken | 2018-06-25 05:51 | 謙の発見!
尾瀬の殿さま
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 ♪~夏がくぅれば想いだすぅ~♪
尾瀬である。
その尾瀬に行ってきた。
いや、尾瀬を見下ろす高台・・といえば、
燧ヶ岳(ひうちがだけ)2364m
東北で、最も標高の高い山である。

尾瀬とは、この山によって見守られている。
尾瀬の沼だの、湿原だのは、
すべてこの頂上からオミトオシである。
「頂上から降りて、今日はあの山小屋に泊まるんだ」
その山小屋が、すでに、見透かされている。
見える。
赤い屋根、こげ茶の屋根だの、はるか彼方に見えている。
山城のお殿様が、睥睨してるかのように、
君臨している。

登山の楽しみは、この睥睨(へいげい)にあるのかもしれない。
頂上に登れたモノだけが味わう、小さな優越感。
やったゾ感。
頑張ったゼ感。
ご褒美感。
そんなあまたの『感』が集まって、山登りの楽しみになっている。
その山登りの楽しみ感の中で、かなりの見おろし感があるのが、
この燧ヶ岳。

なんたって、天下の尾瀬。
木道を歩く人たちが見える。
沼の周りを散策している人達が見える。
沼のほとりでお弁当に食らいつく人たちも見える。
いわゆる、見おろしている。
へいげい・・・

ところが・・コレは何だ?
尾瀬沼のほとりに建っている、
長蔵(ちょうぞう)小屋、の前に、
望遠レンズの望遠鏡がおいてあった。
「どうぞご自由に覗いてください」
張り紙がしてある。
覗いてみると・・・
遥か彼方の、頂上で、数人の人間が、
うごめいている。
腕を突き上げたり、ポーズをとったり、
写真を撮っているのが、モロわかり。
つまり、バレている。
地上の人たちにバレている。
まさか、見られているとは思いもよらず、
ヘイゲイの限りを尽くしている。

こういうのを、何というんだっけ?
「殿、御乱心あらせますな!」でいいんだっけ?
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  標高差800mの燧が岳と尾瀬沼
by ishimaru_ken | 2018-06-24 05:18 | スポーツ
遥かな尾瀬の歌の真実
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 「♪~夏がくぅれば、想いだすぅ~♪」
誰もが知っている尾瀬の歌。
誰もが主旋律を唄える。
たとえ、歌詞が間違っていても、主旋律は歌える歌。

ところが・・私は、主旋律がむつかしい。
なぜか?
この話はぜひ聞いていただきたい。
私を音楽畑から遠ざけた話かもしれないから。
その昔・・中学生の頃。
音楽の授業。
先生が、ある時、
「みんなでこの曲を歌いましょう」
呼びかけた。
「ここからはコッチ、そこからはソッチ」
二つのグループに分けられた。
で、ソッチにくりこまれたイシマル君は、
なぜか分からないが、隣の部屋に移動させられた。

オルガンが鳴らされる。
先生がタクト棒をふりながら、ソッチの人達に呼びかける。
「さあ、歌いましょう、尾瀬の歌です」
♪~夏がくぅれば想いだすぅ~♪
ソッチ組のイシマル君たちは、必死にその歌を唄った。
そして、何度も何度も唄い込んだ。

かような後、教室を移動させられた。
アッチ組と合流し、一緒に唄えと、オルガンの伴奏が始まった。
♪~夏がくぅれば~
アッチ組は、甲高い声で攻めてくる。
ぼくらは、ひく~い低音だ。
勝つか負けるかでいえば、完全に負けている。
それよりなにより、何が行われているか、意味がわからない。
アッチとコッチが歌い終わると、
先生が、手を思いっきり叩き、
「スバラシイ、スバラシイ!」
ほめたたえている。

ここで時が流れる。
いい大人になった頃、尾瀬の歌を唄う機会があった。
唄った。
すると、周りのみんなが、目を白黒させた。
「何?その音階?」
私は、いわゆる二部合唱の下の音階を唄っているのである。
いや、言い直そう。
下のメロディしか知らないのである。
下のメロディしか教えてもらっていないのだ。
アナタに訊いてみたい。
下のメロディを唄えますか?
知ってますか?
もし唄えたとして、「楽しいですか?」

あとで知ったのだが、上の音階の人たちが、
♪~オゼ~
と高音で悲鳴のように気持ちよく、叫んでいた時に、
ボクらは、
声変わりが終わったオジサンのような響きで、
♪~おぉぜぇ~と発っしていたのである。
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by ishimaru_ken | 2018-06-23 05:37 | 昔々おバカな話
スキを盗む
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 スキを盗む

ドラマの撮影のスケジュールが立て込んでいる。
アッチのドラマとコッチの映画がぶつかったりすると、
役者やスタッフのスケジュールの調整で、
係の方が、頭を悩ませる。

その混んだスケジュールの合間をぬって、
いや、スキを盗んで、山に登りに行く。
車を走らせ、東北や信州へと足をのばす。
盗むわりには、一泊したり、二泊したりで、
スキどころではない。

さらには、山登りのスキを盗んで、
ウインドサーフィンに興じたりする。
夜、キャンプで肉を焼いたりしている。

それって、スキだらけじゃないか・・と叱られそうだが、
スキは・・・スキである。
ダジャレを言わせてもらえば、
スキは好きである。

たとえば、通勤の列車の中で、文庫本を読んでいるのは、
やはり、スキだと思っている。
車の運転中、信号でとまるたびに、台本を覚えているのも、
スキの一種だと考えられる。
朝の食事中に新聞に目をやっているのも、
スキの仲間かもしれない。
さらに細分化すれば、新聞をひらいているのに、
週刊誌を手にとっているのは、スキのスキである。
さらにさらに、
こうやってパソコンのキーを叩いているスキに、
左目で、サッカーの日本戦の結果を新聞で確認している。

もはやスキを埋め尽くそうという、せっかちな性格が、
いかんなく発揮されている。
しかも、歯には、歯ブラシが動かされ、
時折、テレビのリモコンのdボタンで、
山の天気を調べている。
海の風も調べている。
釣りの潮周りを調べている。
スキマ産業などという言葉があるが、
スキマ大好きである。
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by ishimaru_ken | 2018-06-22 05:20 | その他
空に浮かぶ帽子のナゾ
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 冒頭のこの写真を検証してみよう。
所;群馬県の武尊山の剣が峰の山頂からの風景
時;5月の下旬
人;イシマル

私、イシマルが、なにかを指さしているのは明白。
しかし、その方向にある帽子は何?

わが探検隊員が被っていたハズの帽子である。
しかし、なぜ、こんな構図になっているのか?
最初にことわっておくが、
奇をてらう為に、UFO的な写真を演出したのではない。
あくまで、偶然捕れた写真である。
シャッターを押したのは、新人の探検隊員。
意味なく押した。
すると、指さす私と、宙に浮かぶ帽子が撮れた。

この写真を見ると、誰もが、
「帽子をほおった」のだろうと疑う。
しかし、この地は、海抜2020m。
切り立った断崖の頂上。
名前も、《剣が峰》
一歩間違えば、谷底に落ちてしまいかねない狭い岩の上。
帽子をほおる余地などない。
投げれば、谷底深くに落ちてゆく。
なんたって、シャッターを押そうとしている本人が、
怖くて膝がふるえている。
その高度感にビビッている。

ほんじゃ、この写真の真相な何であろうか?
私は、数時間かけてUFOのナゾに取り組んだ。
そして、そのナゾを解いたのである。
実は・・・

一見、麦わら帽子に見えるが、
この帽子の形状が面白い。
被った時、顔の前と後ろの長さが違う。
そこで長い方を前にもってきて、後ろの短い方を
さらに折り曲げている。
こうすることで、後頭部の部分が、
リュックとぶつかるのを防いでいる。
さあ、そこまでは分かった。

さて、この帽子はわが探検隊のヨウコ隊員が被っている。
ヨウコ隊員の髪は真っ黒。
偶然、帽子の下の部分が見事に、
背景の黒い山の中に染まってしまった。
いわゆる擬態って、奴だ。
タコがよくやる、背景に自分を似せる擬態だ。
偶然におこるこの現象は、写真に撮られると、
しばしば、怪奇現象と呼ばれ、
それなりの所に投稿されたりする。

私は、現象の原因と結果を知っているので、
それなりの所に投稿しない。
だから、ここで、アナタに見てもらっている。
文章で解説するのは、難しいので、
ヘタクソな挿絵を描いてみた。
どうかご理解を・・・
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by ishimaru_ken | 2018-06-21 06:06 | 謙の発見!


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