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グループラインの問題点
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 グループラインを数年前から、沢山やっている。
いろんなスポーツや遊びをやっているので、
様々なライングループができる。
その中で、喧々諤々、皆が話をしている。
実に面白い!

っと喜んでいた・・・のだが、数年前、
スマホが、1日中鳴っている状態に驚いた。
グループ内のそれぞれが、それぞれと話をしている。
そのグループの数が、私のスマホ内に、沢山ある。
沢山とは、10や20やという意味だ。
一時間に、100だのそれ以上のラインメールが届く。
ピコ~ンが5分以上鳴りっぱなしなんてザラだった。
メールを開く時間より、次々に届く方が早かった。
これが夜中でも起こることがあり、友達の多様さにも驚いた。
なんたって、外国にいる人たちもいるのだから。

困った・・・・・・・
仕方ない、いったんすべてのグループから抜けると宣言し、
実際、抜けた。
っと、「なにが気に入らなかったんですか、ごめんなさい」
というメールが届く。
いやいや、皆んなは悪くないのだ。
個人的にグループに入り過ぎたのである。
つい面白かったので、次々に参加したのであった。
ごめんね、抜けて・・・って誰に謝ってるのだろう?

そして、あらためて、少しだけグループをつくった。
・メール時間帯も決めた。
・個人的なお話しは、個人同士ですると決めた。
・抜けても、恨みっこなしとも決めた。
さて、いまのところうまくいっている気がするのだが・・・
グループラインの問題点_e0077899_09281486.jpg

# by ishimaru_ken | 2025-07-18 05:27 | その他
グループライン
グループライン_e0077899_09192120.jpg
 携帯電話を、ガラ系からスマホに変えて久しい。
その中で、コレは良かったと思うアイテム。
《グループライン》
ラインメールを数人で共有するものだ。
(何人まで増やせるのか知らないのだが)
 これが無かった頃は、人集めが大変だった。
たとえば、ゴルフの4人を集めようとすると、
ひとりに付き、最低3回メールなり電話をしなければならない。
3人に、日にちを確定するのに、20回のメールは常だった。
 マージャンもしかり、飲み会もしかり、
特に人数が確定している遊びでは、
「もう いやん」となる連絡係の憂鬱となった。

それがグループラインならば、一発でオッケー。
たった一回、グループに送っただけで、採決が取れる。
しかし、良いことだけではない。
問題は――
仮に、麻雀のグループラインでは、麻雀に集まるだけに、
使用している内はよいのだが、時折り脱線して個人的な話を、
それぞれが始める。
となれば、スマホが鳴りっぱなしになる。
この場合、個人と個人の話しはそれぞれがすれば良いとなる。
しかし・・・もう一つの問題は――

 グループ内のヒトの年齢層に幅があると、
眠り始めの時間が違う。
12時まで起きている人もいれば、夜8時に気を失う人もいる。
夜10時にスマホが鳴ると、
8時就寝の人には、《寝いりっぱな》に起こされ、
その後、良くない眠りとなってしまう。
逆に、朝7時にスマホが鳴ると、9時まで眠っている人には、
「なんだ、こんな時間に!」となる。

よって、我々のグループは、決め事がある。
・夜は、8時まで
・朝は、8時から
これを守るようになって、自然と、他のラインやメールも、
この時間帯を守っている。

すると、「イシマルさん音を切っておけばいいじゃないですか」
となる。
それが出来るならそうしたいが、
旅先の多い生活をしていると、目覚ましにスマホをかけている。
鳴ってもらわねば、困るのだ。
「ラインだけ、音を消せばいいじゃないですか」
はいはい、そうしたこともあるけど、再び音を入れるのを、
忘れるのだワナ。
だから社会的なマナーとして、なんとなく配慮する時刻に、
敏感になりたいと思っているのだワナ。
グループライン_e0077899_09193121.jpg
        《釈迦が岳の背後に富士山

# by ishimaru_ken | 2025-07-17 05:17 | その他
洞窟のバケモノたち
洞窟のバケモノたち_e0077899_07103816.jpg
 洞窟は怖くないのか?
押しなべて人は洞窟を恐れる。
「狭い」 「暗い」 というのが大半の意見。
たしかに、それは認めよう。
では、これは?
「幽霊が出る」 「竜が出る」
それに反論してみよう。

洞窟の中は、無機質の世界。
有機物あふれる外の世界とは、かけ離れたほど有機物が少ない。
多少のコウモリのおかげで、微細な有機物があるだけ。
そんな所に、幽霊は出ない。
というより、縁が無い。
ましてや「竜」は出ない。
もし出たなら、それはそれは世界的な大発見となる。
歴史上も出ていないので、地球史が変わる。
発見したアナタは、とんでもない人物となるだろう。

ではなぜ、そんな噂が広がるのか、その理由をお見せしよう。
パシャリと撮った写真の一部を拡大すると――
洞窟のバケモノたち_e0077899_07014689.jpg
私の真上に、犬のような顔がある。
洞窟のバケモノたち_e0077899_07015187.jpg
その上には、縦に長い顔も。
洞窟のバケモノたち_e0077899_07015752.jpg
牙を剥いた怪獣がニョキニョキ
洞窟のバケモノたち_e0077899_07020214.jpg
猛獣が口をあけて ガオォ~
洞窟のバケモノたち_e0077899_07014180.jpg
エイリアンが口をあけて グワァ~
洞窟のバケモノたち_e0077899_07021426.jpg
⑥ こちらの横顔は 目がキラリ 
~~~ ~~~ ~~~
恐がらせてるのは、わたしでしたとサ。


# by ishimaru_ken | 2025-07-16 06:04 | 謙の発見!
吉田洞探検

吉田洞探検_e0077899_09184863.jpg
 そこは《吉田洞》 と呼ばれる。
吉田氏が発見した岐阜県にある洞窟だ。
現在、探検専門の洞窟として、申し込めば入洞できる。
《洞窟探検吉田勝次 地球探検社》
と探せば、見つかる。
日本では観光洞の一部を《探検洞窟》として開放しているが、
その比ではない。
入り口には、鉄のフェンスがあり、カギがかかっている。
冒険しようと勝手に入るヒトたちを、遠ざけている。
案内無しで入ると、帰ってこられなくなるからだ。
ただし、案内を請えば、震えんばかりの探検を、
安全に楽しむことができる。
真夏に涼しい探検は、この上ない贅沢かもしれない。

吉田洞に入ると、小さな穴をくぐったり、
狭い岩の割れ目の隙間を下っていったり、
先の分からない箇所を選んで進んだり、
様々なドキドキを味わうことができる。
そして、素晴らしいご褒美も待っている。

《地底湖》
人間が見なければ、過去も未来も永劫に、
「ただそこにあるだけ」の美しい水辺である。
地下水とは、こうなっているんだという思いが湧いてくる。
この地底湖は、いくつもサイホンで繋がっており、
仮に潜って進めば、違う場所で頭がポッコリ出てくる。
「はぁ~空気があったぁ~」
その穴を見つけられなければ、戻って来るしかない。
ボンベの空気が保てばの話しなのだが・・・
ただし――
水の底には、大量のドロが沈殿しており、
攪拌してしまえば、一瞬で濁り、何も見えなくなる。
上下左右が分からなくなる。
「地球の中心が分からなくなる」 という意味だ。
どうかご安心を。
洞窟水中探検ははやらせて貰えません。
吉田洞探検_e0077899_09175986.jpg
この様子は、
テレビ東京 7月30日 夜9時から
「何ソレ」 でどうぞ

# by ishimaru_ken | 2025-07-15 05:48 | 謙の発見!
洞窟にもぐるヒト
洞窟にもぐるヒト_e0077899_09144144.jpg
 《洞窟にもぐる》
洞窟の師匠は、《吉田勝次》氏。
日本はおろか世界のあまたの洞窟にもぐっている。
吉田さんが発見した洞窟は、かぞえきれない。
それどころか、これまで見つかっている洞窟の、
未踏の先に進んだりしている。
つまり、誰もが、「ここで行き止まり」と感じた場所を、
越えて進むという意味だ。

 それには勇気がいる。
誰もが考える行き止まりとは、
・《小さな穴》だから進めない。
・《水没している》から進めない。
これに尽きる。
吉田さんは、男子としては私より小さめだが、
女子ほど小さくない。
そして、ここが肝心なのだが、吉田氏は無謀ではない。
ヒト一倍、恐がりと言える。
たとえに、この方を登場させよう。
《ゴルゴ13》
究極の怖がりの最右翼人物である。
・利き手で握手すらしない。
・自分の後ろに立たれるだけで、嫌がる。

 吉田氏は、スナイパーでないので、このようなクセはない。
しかしながら、都会の道路を歩くときは、
ビルの上から何が落ちてくるか分からないので、
歩く位置を、無意識のうちに選択している。
交差点の赤信号待ちの時も、
暴走してくる車がいるやもしれぬので、
なにかの遮蔽物の後ろに立っている。
などなど、常に敏感なアンテナを張っている。
そんな方が、究極の未踏の穴に入っていく。
氏の考え方を代弁してみよう。

《自力本願》で生きようとしている。
自分が招いたワザワイは自分のセイ。
しかし、他人のセイで引き起こされたワザワイは嫌い。
とても分かりやすい。
吉田さんは、高所恐怖症でもある。
他人によって運ばれるエレベーターであがった、
東京タワーの展望台でブルブル震えていた。
そのヒトが、縦に400mの深さのある大きな穴ポコに、
ロープ一本をあつかい、平気で降りてゆく。
(東京タワーより遥かに深い)
他力本願が嫌いな人である。

「吉田さ~ん、吉田洞にもぐりたいんですぅ」
つい最近、お願いをしてみた。
洞窟にもぐるヒト_e0077899_09144959.jpg
吉田 と 石丸

# by ishimaru_ken | 2025-07-14 05:35 | その他



石丸謙二郎
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