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ミュージカル方言
ミュージカル方言_e0077899_8063.jpg

<ミュージカル>を初めて、イシマルがやるのである。
これが、芝居と随分違うんだなあ。

ふ~ん、芝居をたくさんやっているのに、ミュージカルと
どう違うの?
そ、そうなんですよ。
僕も、おんなじだと思っていたのです。
どう違うか・・というと、
例えると・・

『お客様の中にお医者様いらっしゃいますか?』
飛行機の中で、赤ん坊が生まれそうだってんで、
アナウンスが入る。
 「はい、どうしました?」
『お医者様ですか?もう生まれそうです。よろしくお願いします』
 「いや、私は、歯医者なんだが・・」
『でも、医者ですよね』
 「ん~、どちらかといえば、獣医に頼んだ方が・・」

早い話が、専門職的な要素が多い。
ミュージカルをやるには、まず、
歌えなければ、話にならない。
踊れなければ、やめた方がいい。
要は、やりたいといって、すぐに出来るものではないのだ。
技術の比重が、とても高い。
そして、その技術を覚える事がいかに
時間と忍耐がいるものであるか・・
・・これは、あらゆる職業に通ずるものだよね。

さてさて、現在、稽古の真っ最中!
解らない音楽用語がバンバン出てくる。
リプライズ 行ってみよう』 みんな、すぐに歌いだす。
(ひえ~ な、なんだよう?)
『はい、とんだあー』 いっせいに歌っている。
(うえ~ん、どこに とんだんだあ~?)

などなど、ここに、文字に出来ない、未だ何と言っているのか
解らない用語があふれている。
いわゆる、業界用語って奴だ。
言い換えれば、<方言>だと思っていい。
方言を覚えるのは楽しい。

歯医者さんも、たまには、赤ちゃん用語を聞くのも
いいかもよ。
ミュージカル方言_e0077899_802554.jpg

# by ishimaru_ken | 2006-04-21 08:02 | 仕事
信号フライング
信号フライング_e0077899_7495547.jpg

<信号をフライング> する人がいる。

横断歩道で、信号がまだ赤のうちに、歩き出す人がいる。
2・3秒なら良くあることだが、
時折、極端に早く歩き出す人がいる。

本人も、ちょっとだけ早かったかなと、思っている。
しかし、実は、その信号は変則的で、
まだ、当分、青にはならないのだ。
歩き出した彼以外の人は知っているので、
じっと待っているのだ。

さあ、問題の彼・・4・5歩目になった時、
(これは変だな)
と思い出した。
思ったものの、歩みを止めるわけにもいかない。
恐らく、あと1・2歩で青に変わるだろう。
(ん?まだ変わらないぞ。ひょっとして、完全な赤の横断歩道を渡っているのか?)
と思ったものの、今更どうしようもない
引き返すのも、おっくうだし、
なにより、周りの目がある。
『アイツ、間違えたな』
と思われたくない。
歩き続けるしかない。

と、その時、彼の様子が変わった。
突然、アウトローになった。
(間違えたんじゃないんだ。わざと赤で渡っているんだゼ)
そう、目つきが主張している。
これまで、まっとうに生きてきた筈なのに、
いきなり、不良になっている。
ありもしない、過去の悪行の数々を背中ににじませたりしている。
裏社会の文字がちらついたりしている。

あら、いつのまにか、横断歩道の半分に達したぞ。
反対側で待っている人達が、彼を見ている。
(ふん、下々のザコどもめが)
この極端な短期間で、彼は、見事なアウトロー
変身したようだ。
(言っとくが、この信号だけじゃないんだゼ。信号なんて、野生のオレには、そもそも存在してネエんだ。普段は、踏み切りだって関係ネエぜ)

キーーー!
一台の車が急ブレーキを踏んだ。
彼の手前で、クラクションを鳴らしている。
(おっと、お嬢さん、おいらにそんな事していいのかい?もう一回鳴らしたら怪我するゼ)
あらあら、あと4・5歩で渡りきる。

その瞬間、信号が青に変わった。
皆がどっと歩き出す。
今の今まで、注目の的だった彼の事など、
シラっと無視だ。

 と、アウトローの彼・・
最後の4・5歩を歩くうちに、以前の
まっとう>な人に戻っていくのであった。
# by ishimaru_ken | 2006-04-20 07:53 | その他
救急救命士牧田さおり
救急救命士牧田さおり_e0077899_848533.jpg

クイズ;救急車の救急の文字が逆なのは何故?
    答えは、最後に
 ~~~  ~~~  ~~~
救急救命士牧田さおり
テレビの2時間ドラマシリーズである。
もう、かれこれ5本撮影している。

その第1作目の、オープニングシーン撮影中の時だった。

夜、10数台の車の炎上事故現場という設定だ。
実際、10数台の車をクラッシュさせ炎上させた。
本物の消防車が何台も参加してくれた。
大雨を降らせた。
まるで、ハリウッド映画のような、ド迫力だ。

そのど真ん中に、我が救急車が到着する。
さっそうと、隊長のイシマルが降り立つ。
燃え上がる炎、降りしきる豪雨。
隊長、応援を呼ばねばならない。
かっちょイイ場面だ!
西武警察では、渡哲也の出番だ。
雨に濡れたヘルメットに炎が映る。
隊長、首に掛けていたインカムを掴み
『至急増援されたし!至急各方面の~』

カットお~!エヌジ~!

(ん?何かあったのかな?)
「あの隊長さん、聴診器に話かけとるで」

隊長は、首にインカム聴診器をぶらさげているのである。
見ると、聴診器丸い部分を口元に持ってきている。

・・・だいなしである。
・・どこがハリウッドだ。

~~~  ~~~
クイズの答え;
車運転中、後ろから来たサイレン鳴らした車を見る時は、
バックミラーで見る。だから、反転している。
救急救命士牧田さおり_e0077899_8491562.jpg

# by ishimaru_ken | 2006-04-19 08:51 | 仕事
北の信号 南の信号
『は~い皆さん、信号の絵を描きましょう。』
(え~そんなの、簡単じゃん。左から青、黄色、赤 でしょお・・)
・・と思った方はね、どちらかというと、
暖かい地方にお暮らしの方ですな。
雪国に暮らしている方は、
(ざけんな!左から・・って、意味わかんねだ!)
と、ご立腹なのだ。
ではでは、本日の最後に、北国の信号をお見せしましょう。

その前に・・ほんじゃあ、勢いを付ける為に、
南国の信号>でも、
見てみっかい?
北の信号 南の信号_e0077899_8415473.jpg


あれっ 点いてない。
そのとおり、点いてない。
いや、点けてない。
点ける必要がない
一日のうち、ほんの一時間ほど、夕方に点ける
それ以外の時間は、点けても、止まるべき自動車が
走っていない。
それほど・・小さな南の島では、信号が必要ないのだ。
『じゃあ、何の為についてるの?』
いい質問です。

ふむふむ、それはね、もし 島に信号がなかったら、
将来島民が外に出て、大きな町に行った時、
初めて信号を発見して
『アラなんじゃ!キョロキョロ目ン玉の色が変わちゅうぞ!』
・・と、ブッシュマンのニカウさん状態にならない為だ。
教育の一環なのだ。

(おいおい、イシマル君、そんなに南の人をバカにしていいの?)
と思ったあなた・・
いいんです。だって、島の方たち、信号に引っかかる
喜んでいるんですから。
つまり、信号は、引っかかってこそ意味があるのですよ。
引っかからない信号なんて、無いに等しいのだ。
引っかかるレジャーとも言える。
『お母ちゃん!今日、2回も信号に引っかかったっチ!』

ええと、なんだっけ?
そうだ、雪国の信号だ。(雪が積もらないように・・)
北の信号 南の信号_e0077899_8424494.jpg

# by ishimaru_ken | 2006-04-18 08:46 | 謙の発見!
アスレチック神社
アスレチック神社_e0077899_7363239.jpg

『さあ、休もう』
連日、ミュージカルの稽古で、体がクタクタになる。
足腰に、ノドを休めなければならない。
昨日、やっと、休みが出来た。
よおし、温泉にでも行って、体を休めよう・・
車で、春風の中、郊外に出かけた。
郊外のさらに郊外を走っていると、神社の鳥居が見えた。
(ふむ、ちょいと、お賽銭でも、ほおって行くか・・)
ちょいと、車を降りた。
ちょいと、寄った。
この<ちょいと>が、とんでもない<ちょいと>になったのだ。

鳥居から、凄まじい階段が続いていた。
だんだん反立ってくる階段
山岳と思えば、まあ、登れないことは無い。
しかし、問題はそのあとだ。
登りついた神社の脇に、丸太のようなものが組んである。
よくよく見ると、フィールドアスレチックである。

体が騒いだ。
心は止めろ・・と言っている。
だが、さすけんじろうは、ちょっとだけね・・と
最初の丸太に乗っかった。
これが、ボロボロの始まりだった。
アスレチック神社_e0077899_7402754.jpg


なんと、難しい。
ロープを使う物もあるが、一筋縄ではいかない。
え~、コレ小学生がやるのかあ~?
次から次とステージ(器具)が現れる。
はっきり言って、集中していなければ危険である。
ステージを10もクリアした頃には、腕がパンパンだ。
しかも、ステージからステージまで、距離があり、
なおかつ、山岳コース。
中には、どう使ったらいいのか解らないステージも。
アスレチック神社_e0077899_7423856.jpg

20をクリアするのが精一杯か・・・
こんなのが、さらに全部で、30ステージもあった。
アスレチック神社_e0077899_7443265.jpg
いったい、こんなところに誰がやりにくるんだ?
しかも、こんな難しいゲームに・・
(う~ん、サスケの練習にぴったりだな)
と思ってしまった さすけんじろうは、結局
3時間も山をさすらい、温泉には辿り着けなかったのであった。
アスレチック神社_e0077899_7454363.jpgアスレチック神社_e0077899_756429.jpg









アスレチック神社_e0077899_7574285.jpg

アスレチック神社_e0077899_7594864.jpg

アスレチック神社_e0077899_759556.jpg

# by ishimaru_ken | 2006-04-17 08:03 | スポーツ


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