覚えようとして、なかなか覚えられない言葉がある。 今取り組んでいるのは、スマホが近くにあれば、 パソコンがどこでもネットに繋がるというシステム。 「えっ知ってる?当たり前・・・?」 知らなかった私の為に、わがパソコン担当大臣ツッシーが、 私のスマホと格闘してくれている。 ではなぜ、それを導入しようとしているのか? これまで、このコーナーで、同じブログが登場することがあった。 だれもが「なんじゃコレは!」 眉間にシワを寄せたことだろう。 「ついにイシマル氏もきちゃったか・・・」 さみしい顔になったことだろう。 ここで、言い訳をしたい。 私の場合、山の中や海の秘境に旅すること多し。 パソコンでは、電波をとらえきれず、ブログの更新に難があった。 そこで、どうしようもない場合に限り、 親しい知人に写真と内容をスマホメールで送って、 代わりにアップしてもらう事があった。 その時、どうやら間違いが発生したらしい。 ダブリが生じたのである。 「ほんじゃ、スマホでアップすればいいジャン」 というジャンさんの意見もあろうが、 残念なことに、「デザ・・・」すら覚えられない私に、 その能力はない。 言い訳にすぎないが、事実を述べた。 これじゃいかん! なんとかしなければ・・・ってんで、 スマホさえ通じれば、パソコンを扱うことができるように、 《デザ・・・》システムを導入中だ。 今月中には、なんとかなるだろうと安心している。 これを導入するとどうなる。 物凄く便利になる。 その代わり、 「パソコンが使えなかったので」という言い訳が使えなくなる。 もし《デザ・・・》導入後、おなじ過ちが発生した場合には、 アナタに、《に》で始まるか、《ち》で始まるか、もしくは、 昔風の《ボ》で始まる言葉で名指しをされても、 #
by ishimaru_ken
| 2023-05-23 05:37
| その他
江戸っ子を自認するジイさまが、口から泡をとばしている。 味噌汁を犬のションベンに例えているのは、どうかと思うのだが、 ジイさまは、チョビチョビしたモノも嫌いらしい。 味噌汁は熱い方がうまい。 それは江戸っ子でない私でも理解できる。 江戸っ子でもないし、猫舌でもあるのに、熱い味噌汁を好み、 年に一回くらい舌をやけどしている。 「おれ、猫舌なんだよ」 思い出したかのように反省している。 特に、味噌汁の中に入っている里いもが危険。 あやつは、熱をため込むのを得意としている。 放熱思考がまったくない。 味噌汁が冷めた頃にも、芯のあたりには、 まだマグマをため込んでいる。 汁の中からすくいだし、口元で冷めた感触を確かめて、 ガブリとやると、芯はまだ現役だったりする。 「ぎゃあ~」 猫舌とは、舌だけでなく、《猫歯茎》でもある事実を発見する。 そして、舌の場合は、すぐに吐き出せば、なんとかなるが、 歯茎に関しては、歯茎のすきまに入り込んだイモの粘りは、 吐き出しても、すぐに出てこない。 爪楊枝とか歯ブラシとかを動員しないと、かきだせない。 秒を惜しんでいる時に、洗面所に走ってゆく余裕はない。 里いもは、味噌汁の隠しマグマの代表である。 煮っころがしに特化する心得を持ってもらいたい。 ただし、煮っころがしを電子レンジでチンするのは、 味噌汁と同じ理由で、却下してもらいたい。 味噌汁以上に、噴火寸前のマグマと化す。 里いもは、地球のプレートニクス理論を学んだ方がいい。 フィリピンプレートや太平洋プレートのもぐりこみによって、 生じる熱の仕組みをしっかり学んでから、チンしましょう。 そして、おもいっきりチンした場合は、 きっかり5分以上たってから恐る恐る歯をたててみましょう。 南海トラフの下には、まだ極熱のマグマが潜んでいるかもしれません。 最悪に備えて、氷みずのグラスを横に置いて、 #
by ishimaru_ken
| 2023-05-22 05:23
| その他
眠っているのか起きているのか、分からない時間帯。 本人は、起きていると感じている。 そりゃそうだ、起きていたからこそ、今こうして、 その瞬間の話を語っている。 っと、思い込んでいるのだが、本当に起きていたのだろうか? 眠っていたり起きていたりを右左に繰り返していたのではないか? こういう状態のことを、脳科学の世界では、こう呼ぶらしい。 《デフォルトモード》 ボォ~としている状態を意味している。 《デフォルト》を直訳すると、「怠ける」というワードが出てくる。 脳が怠けていると言われているようだ。 「いいのかよ?怠けて!」 叱られそうな脳の怠慢状態。 ここで、個人の話しにシフトする。 私の場合、毎朝、お馬鹿な話を書いている。 毎朝毎朝、なにを根拠に書いているのかと思われる話を書いている。 その話の出どころは、夜中のぼんやりだ。 ボォ~としている時に、浮かぶ(本人にとっては、 「ねぇねぇ聞いて聞いて!」と叫びたい思いつき)アイデアなのだ。 思いついた瞬間には、 「このアイデアは世界を変えるゾ」的に興奮している。 朝起きて、パソコンに向かうと、その興奮はやや和らいでいる。 書き終わって、オフタイムに更新した頃には、 (なんとくだらない話を載せてしまった)反省に、うちひしがれ、 朝食をバリバリ食べることで、そのうなだれを払拭しようとする。 では、ボォ~としていた時に思いついた発想と、 暫くしてキーを打っている時の差は、なに? その答えが冒頭の、デフォルトモードに関係している。 脳が怠けている時に思いついた事柄を、 その時に書き留められたら、ひょっとすると、 素晴らしいアイデアなり、発想なりをお届けできるのだ。 いったん寝かせる時間を置いたあまり、 ギャップが生まれてしまっている。 素晴らしい⇒つまんない という事は、素晴らしい理論を生み出したり、 美しい絵画や音楽を生み出す人たちは、 あのボォ~としたひとときを、起きている時に、 再現できる人たちなのかもしれない。 その状態のことを、昔からこの言葉で言っているじゃないか。 #
by ishimaru_ken
| 2023-05-21 05:14
| 謙の発見!
口癖になっているオジサンがいる。 説明を求められると、冒頭でこう喋り出す。 「先ほども言いましたようにですネ~歯が命なんです」 さっき、その話をしたハズなのに、アナタは同じ質問をするのですか? しかたないからもう一回同じ説明をしますが・・・ という思いが込められている。 「アナタはひょっとして聞いていなかったのかもしれませんが」 という思いも足している。 対話の中では、このフレーズはなくても充分通じる。 聞いている側も、 「ええ、さっききちんと聞きました」 納得済みなのである。 もう一回言って貰わなくとも、 話を進めてくださいナとさえ思っている。 このオジサンの面白いところは、 「先ほど」と口にしたのだが、ほんの少し前だったりする。 すると、「いま、言ったように」と言葉を変えたりする。 かと思えば、昔の話しを思い出したかのように、 「以前も、この場で喋りましたように・・」 過去形を登場させる。 「先週もこの場で・・・」 過去の期間を限定したりする。 随分記憶力があるようだ。 そしてこのオジサンの特徴は、 「先ほど申し上げましたように~」 と喋り出しながら、同じフレーズを語ると芸がないと考えるらしく、 「いったん、その話は忘れて頂いて・・・」 忘れろと、暴投をするのである。 キャッチャーである我々がオタオタしている間に、 「あのぅ私が先ほど言ったのはですねぇ~歯がやはり・・・」 なるほど、先ほど言っていた歯の話しなんだと、納得する。 ブレはない。 つまり、かなり真面目なのだと察する。 几帳面なので、先ほどの話を忘れられたら困るから、 念には念を押さなければならない。 この点、政治家さんは、このフレーズを使わない傾向にある。 普段から、同じ質問をさんざん受けているので、 慣れっこなのだろうか? それとも、テレビの編集カットで、チョキンチョキンにされるのが、 目に見えているので、同じフレーズだとて何度でも喋ろうと、 努力なさっておられるようだ。 えらいな。 《先ほどオジサン》もえらい。 この口癖をやめる気配がない。 時折、先ほど言っていないにも関わらず、 「先ほど言いましたように」と始める。 たぶんどこかで喋ったのを、勘違いしているようだ。 ま・いっか、なんどでも言って貰おう。 そんな時は、こう返してみよう。 #
by ishimaru_ken
| 2023-05-20 05:31
| 仕事
これまで使っていたモノは、《頑丈》と《防水》に特化したもの。 いまでは、スマホの写真がとてもきれいになり、 デジカメを、スマホと別に持ち歩いている理由が薄れている。 私のデジカメを持つ理由は―― 「秒殺」 殺の文字を変えたい。 「秒撮」 何かを見つけた時に、サッと出してパシャリ! 例えば登山中に、撮りたいモノを見つける。 リュックの前の胸の部分に付けたカメラ入れから、 サッと取り出しながらスイッチを入れ、シャッターを押す。 この間、1・5秒。 もし立ち上がりに時間がかからないとしたら、1秒を切るかもしれない。 「ウワッ、鹿がジャンプしているぅ!」 「トンビにフライを盗られたぁ~!」 「隕石が燃えてるぅ~」 サッ、パシャ! 夕陽のガンマンのクリント・イーストウッドの拳銃さばきを, 真似ている。 シャッターチャンスを逃したくない。 スマホでは全く間に合わない一瞬には、デジカメだ。 これは速さの問題と共に、片手で操作できるメリットが, デジカメにはある。 スマホはどうやっても、両手で操作しなければならない。 すると時間もかかる。 「いんえ、アタシは、片手でも」 という方もおられるかもしれないが、1・5秒は無理だろう。 試しに、同じ胸の前に付けたスマホで何度か実験してみた。 かなり頑張ったものの、3秒を切れなかった。 「鹿がいなくなったぁ~」 「トンビはどこ行ったぁ~」 「UFOはどこ?」 秒撮とは、ものすごく早く撮りたい願望。 本来は、《まばたき》がシャッターになれば、すばらしい。 おそらく近い将来、カメラが進化して、 人の目で見たモノが撮れる時代が来る。 シャッターは、まばたきだ。 ズームだってできるだろう。 「えっ、ワタシはメガネをかけてるって?」 大丈夫、アイカメラは、自動でピントも合わせてくれます。 #
by ishimaru_ken
| 2023-05-19 05:23
| その他
|
検索
リンク集
以前の記事
2023年 06月2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 2022年 03月 2022年 02月 2022年 01月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 09月 2021年 08月 2021年 07月 2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 画像一覧
|
ファン申請 |
||