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一気登山のイシマルチーム
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 別府鶴見岳一気登山
今回、チームを作った。
私のほかに、《チョク》と《爆走サキ》が参加した。

チョクとは、時折このコーナーに登場する,
凄まじい体力の持ち主である。
50才を越えてから山に登り始め、
通常のコースタイムの3倍の速さで、
山の中を歩いてゆく。
3倍の速さであるから、3倍の距離を登り下りして帰ってくる。
その最中に飲む水を、ザックに6リットル抱えていたりする。
山に詳しい人ならば、
これから述べるコースを1泊2日で歩き通すのが、
いかに困難か分かるだろう。
「新穂高温泉に車をとめ、南岳に登り、大キレットを登り、
北穂高から奥穂高、その後、ジャンダルムから西穂高、
最後に新穂高温泉に降りてくる」
これを陽の短い秋に成しとげてきた。
奥穂から西穂のバリエージョンルートを6時間ほどで通過している。
私が10時間かかった場所だ。
しかも、ジャンダルムを北側から絶壁登攀している。
ロープなしでだ。

《爆走サキ》は、ニックネームである。
砂漠を250キロ走るレースに参加しているから、
その走りがあまりにも激しいので、映像を観たひとたちから、
爆走の名をいただいた。
250キロとは、フルマラソン6回分より長い。
まず熱い。
日中は、50℃の灼熱となり、夜は0℃以下まで下がる。
砂漠と聞けば、平坦と思われがちだが、とにかく登ったり下ったりで、
平地などないズルズルの砂漠地帯。
そのうえ、水とテント以外すべての装備を背負って走らねばならない。
食料もである。

これまで何度か一緒に山に登らせてもらったが、
その歩きはとても安定している。
おそらく、フクラハギが異常に発達しているのだろう。
急斜面でもスイスイ登ってゆくのだが、背中には、
訓練用に16キロの重りを抱えていたりする。
 「私は登りが不得意なんですぅ」
と仰るのだが、なんのなんの、もの凄い馬力で高度をかせぐ。
 「練習に40キロ走ったんですけど、もの足りなくて・・・」
最低100キロは走りたいと言う。
そして、それ以上走っていると、やがて夜になり、
女性の夜のひとり走りは危ないと、路上で警察官に補導されるそうだ。

こんな二人に挟まれてイシマルは走り登った。
私は、必死だの賢明だのギリギリだのの登攀だったのだが、
ふたりにとっては、畑道の散歩くらいにしか感じなかっただろう。
彼らは、途中でトイレを見つけたら、行ったり、
山道で知り合いに出会うと、話し込んでいたりして、
すぐに追いついてくるのである。
たぶん、チームでなければ、2時間は軽く切るだろう。
良き仲間に補佐してもらった。

降りてきたら、豚骨ラーメン屋に一直線~!
一気登山のイシマルチーム_e0077899_06582636.jpg
      到着!


# by ishimaru_ken | 2024-04-15 05:54 | スポーツ
別府鶴見岳一気登山 結果発表
別府鶴見岳一気登山 結果発表_e0077899_06463679.jpg
 《鶴見岳一気登山2024》

いだてん天狗クラスにエントリーした私は、どうなったのか?
まず、結果から発表しよう。

 3時間9分42秒
 いだてんクラス199位 シニアクラス35位

昨年、のびのびクラスで出て、3時間10分と思い込んでいたら、
自分の計算間違いで、実際は、3時間20分だった。
ゆえに、11分記録更新したことになる。

今回、体重を4キロ減らしてレースにのぞんだ。
4キロといえば、スイカ一個分だ。
これは身体が軽くて調子がいい。
ただし絶好調ではない。
ひと月前に、志賀高原のスキー場で絶好調のあまり、
6つのスキー場をリフトゴンドラ乗り継ぎ乗り継ぎ、
100本以上滑りまくったら、
腰の痛みが始まってしまった。
立ち上がるのさえ、何かにすがらねばならなかった。
つまりこの一カ月、腰の治療に専念していた。

しかし、私はこう考える。
これまで絶好調の時に、必ずと言ってよいほどケガをしている。
《肉離れ》だの、《スジの断裂》だの《脱臼》だの、
たくさんケガをしていた。
骨こそ折れていないものの、
絶好調の自信が、自分をつけあがらせてしまうのである。
ゆえに、少々身体に異変があるくらいが、調度いいのかもしれない。
気を付けながら、走ったり登ったり、動いている。
そう、今回がまさにそうだった。
そぉ~と頑張っていた。

絶好調の時は、120%出そうとする。
故障時には、80%で動こうとする。
腹八分目とも言うではないか。
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# by ishimaru_ken | 2024-04-14 06:48 | スポーツ
モンベルでは
モンベルでは_e0077899_07253908.jpg
 モンベルの店頭で、
私の描いた絵をあしらったティシャツが売られている。
 《グゥ》
今回で3年目になる色変わりである。
昔、長野県の飯山市にある正行寺に泊めてもらった際、
庫裡の板場にゴロニャンと寝転がっていた猫を墨で描いた。
ティシャツの色変わりはこれで、6色目。
今回のよもぎのような緑色は、私のお気に入りである。

そして、隣の本のコーナーでは、最新本、
みなわかシリーズ第五弾、
《山は泊まってみなけりゃ分からない》
と、第一弾の
 《山は登ってみなけりゃ分からない》
が平積みになって売られている。
ありがたい事だ。

「えっじゃぁ、第二段、第三弾、第四弾は売ってないんですか?」
ええ、モンベルは山などのアウトドアの道具を売る店です。
食い物だのお芝居だのの話の本は、売りません。
他で買ってください、という次第。
当たり前である。
山や自然の本だけを揃えた売り場は、
それが好きなヒトにとっては、魅力的となる。
そこに、私の書いた《犬》の話だの、《舞台》の話だの、
興味のない方には、邪魔なだけだ。
誰が書いたかではなく、何を書いているかが大切となる。

そこで、私の新たな山の本が、6月頃に置いて貰えることになった。
まだ正式発表できないのだが、あえて、小声でこっそり教えましょう。
墨絵とエッセイが満載の本。
墨絵だけで、48ほどの数を載せようとしている。
未発表の新作もいくつもあり、現在レイアウトで四苦八苦している。
もう少ししたら、予告を出しましょう。
ということで、今朝は、モンベル関連ニュースでしたぁ~
モンベルでは_e0077899_07253569.jpg


# by ishimaru_ken | 2024-04-14 05:24 | その他
鶴見岳一気登山2024

鶴見岳一気登山2024_e0077899_08171128.jpg
 《鶴見岳一気登山2024》 4月13日(土曜日)開催
大分県の別府で、35年続いてきたイベントである。
昨年、私も参加した。
 この大会には、3つのカテゴリーがある。

《のびのびさくらウオーク》      1200名
《GO!GO!GO!ハーフウオーク》 1300名
《韋駄天天狗タイムレース》     200名

昨年は、私がピストルでスタートの合図を出す役目をおおせつかり、
その音に驚いた本人も走り出し、
頂上まで3時間10分でたどり着いた。
そこで、今年は、韋駄天クラスにチャレンジしてみようとしている。

スタート地点は、別府湾の波打ち際、《スパビーチ》。
私がオギャアと産声をあげた《上人が浜》のすぐ隣りのビーチ。
海水に靴をチャッと濡らし、出発する。
ゼッケンにタグが付けられ、100分の1秒まで計測してくれる。
昨年の総合1位は《1時間16分44秒》
ちなみに60歳以上のシニアの最高タイムは、
《1時間37分06秒》
70才以上のカテゴリーはないそうだ。
(出場者があまりいないらしい)
いずれにしても驚異のタイムである。

明日、土曜日の9時に号砲が鳴る。
っという事は、NHKの《山カフェ》の生放送中となる。
そこで、明日は、実況中継しながら、走るのです。
スマホにイヤホンマイクを付け、ゴープロも付け、
標高差1375mを駆け上がる予定です。

希望タイムはどのくらいかって?
2時間半を切れたらヨシとしましょうかねぇ~
鶴見岳一気登山2024_e0077899_08192913.jpg
   昨年のフィニッシュ


# by ishimaru_ken | 2024-04-12 05:16 | スポーツ
最大の忘れ物
最大の忘れ物_e0077899_09070766.jpg
 昨日、大きな忘れ物、「車を忘れた話」をした。
ではもっと大きな忘れ物はないのか?

 30年以上前のことである。
仕事を終え、疲れた足取りで、家に帰ってきた。
玄関の鍵を開けようとして、持参のキーの束の中に、
カギがないことに気づいた。
ん???

ガ~~~~~ン
頭の上に、漫画のような字幕が浮かぶ。
「こ、こ、ここは!」

私は子供の頃から引っ越しばかりしていた。
大学で東京に出てくるまで、
大分県内で23の家に住んでいた。
東京に来てからも、9か所のアパートや家に住んでいる。
そんな私が――

「前の家じゃないか!」
引っ越しをした次の日だったのだ。
移った新しいウチから出かけ、仕事を終え、
いつもの習慣で、電車に乗った。
駅を降り、いつもの道を歩いた。
んで、昨日まで我が家だった玄関の鍵を開けようとした。

間違いのくくりで整理すると、これは、
《勘違い》の項目にいれるべきかもしれない。
しかし、私の場合、《忘れ物》に分類した方が正しい。
なにかに集中していると、「何かを忘れる」のである。

その時の引っ越し先は、県をふたつ跨いでいたので、
帰りは、かなり時間がかかった。
「なかなかのいい旅をしてきたゼ」
意味不明の言い訳をしながら、
玄関の鍵を開けたのを覚えている。
最大の忘れ物_e0077899_09055406.jpg


# by ishimaru_ken | 2024-04-11 05:40 | 仕事



石丸謙二郎
by ishimaru_ken
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