インド系のカレーの店に、しばしば客になりにいく。東京の下町などでは、インド系、スリランカ系、ネパール系と、
それぞれのチェーン店が、まるで讃岐のうどん屋のように、
街の角々に、看板を出している。
インド系にも、サウスインドとノースインドでは、まるで違うらしく、
たとえば、ナンは本来サウスの店には無い。
無いと言ったが、日本の店では有る。
この辺りが、いかにも日本になじんだインド料理となっている。
「なじむ」のは、味だけではなく、メニューにも現れる。
先日入った店では、これらがあった。
《豚ロースとんかつセット》
《チキンカツセット》
こりゃ、たまらない!
特に、とんかつは、
《豚》と《とん》を2度書きして記している。
味わいを盛り上げる為の記載ならば、下側とて、
《鶏ももチキンカツセット》とすべきだった。
さらには、《カツカレー》も見つけた。
もはや、「なじむ」を越えて、パクリに突入している。
横に、《蕎麦》を添えるようになれば、完璧かもしれない。
その場合、メニューはこうなる。
《豚ロースとんかつ 蕎麦パスタ添えセット》
(マンゴーラッシー付) ネパール風