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簡易浄水器
簡易浄水器_e0077899_775159.jpg
 コレ、何か分かるかな?
モンベルで買い求めたモノだ。
つまり、山の中で使うモノと言える。
水をどうとかする道具と思っていい。
答え・・・

 《浄水器》

簡易浄水器である。
昔々、山の中では、谷川の水をガブガブ飲んでいた。
岩から染み出す水を見つけたら、迷わずカップで受け、
水筒につめ、ゴクゴク飲んでいた。
もちろん生水だ。
「こんな旨い水はない!」
得々として、自慢げに青空にかかげたものだった。
しかし・・・

最近、いろんな事がわかってきた。
場所によっては、小動物の糞尿などで、病原菌やウイルスが、
水に含まれているのではないかと、言われている。
山中で、《水場》と書かれて、指定されている場所以外では、
生水は飲むべきではないと、指摘されだした。
 「え~そうなのぉ~?」
これまで、グビグビ飲んできた私なんぞは、
首を傾げている。
しかし、ここは、時代を信じてみよう。
悪いというのなら、悪いのかもしれない。
ではどうしたらいいのか?

そこで、登場するのが、冒頭の浄水器だ。
使い方は簡単。
中に泥水でもなんでも入れて、
上からギュ~と押せば、キレイな水ができあがる。
ウイルス的に云えば、99,9パーセント除去できる。
泥水の茶色もなくなる。

山の中と言ったが、災害などの時にも役に立つ。
コレさえあれば、飲める真水がいくらでも取りだせる。
煮沸させる燃料が無い時でも、飲む水ができるのである。
まるで魔法の浄水器だ。
さあ、これで6980円だぁ~
もってけドロボウ!
簡易浄水器_e0077899_773380.jpg

# by ishimaru_ken | 2020-03-04 06:02 | スポーツ
桃の節句 飾りびな
桃の節句 飾りびな_e0077899_6593383.jpg
 毎年、お雛様の季節がくると、様々なところで、
飾り付けを見かける。
その中で、飾りびなと呼ばれる、大量の雛飾りに出くわす。
冒頭の写真は、その時撮ったものなのだが、
あまりもの数の多さに、眼がくらんでしまった。
後ろに下がっても下がっても、
カメラのレンズに入りきれない。
よくぞ集めたものなのか、寄贈されたものなのか?
それぞれ想いがこもった雛たちであろう。

端午の節句に、このようなモノを観た覚えがない。
やはり、女の子を祝う親の想いはケタはずれなのだろうか?
と言ったところで、ハタと気づいた。
男の子の節句にも、大量のモノがあるではないか!
 《鯉のぼり》
集め集めた何百匹もの鯉のぼりが、
川の上空にワイヤで貼られて、
風にそよいでいるではないか!
アッチの方が、作るのにも大変苦労するし、
お金もかかる。
男の子を祝う親の想いも、ケタはずれかもしれない。
桃の節句 飾りびな_e0077899_6591631.jpg

# by ishimaru_ken | 2020-03-03 05:57 | その他
あじ君 入笠山
あじ君 入笠山_e0077899_1175572.jpg
 《あじ》くんが雪の中を走っている。
入笠山(にゅうかさやま)1955m
長野県の山で、今やスノーシューを履き、
登山する人たちで、にぎわっている。
その山中を疾走する黒犬がいる。
正体を知らずに出会ったら、狼が出現したと驚くだろう。
だろうと言ったが、日本には狼はいないので、
驚く根拠はないのだが、やはり驚く。
なんせ、山の中を雪にまみれて、
ものすごいスピードで走ってくる黒い弾丸!
その正体は・・

山の中に、《マナスル山荘》という名の、山小屋がある。
そこの飼い犬の名が、《あじ》である。
ラブラドールほどの大きさで、オスかメスか定かでない。
登山者が大好きで、誰かれなくついてゆく。
山頂までも一緒についていき、違う登山者が現れれば、
そっちについていったりする。
 「あじ~!」
呼ばれれば、とんでいき、なついてしまう。
♪~犬は喜び、庭駆け回り~♪
の歌を身をもって、山におきかえている。

マナスル山荘に、あじ君の犬小屋があり、
注意書きがしたためられてあった。
 ・餌を与えないでください
 ・お手やオスワリなどさせないでください
自然の中で、むじゃきに遊びまわる犬に、
芸をさせてはいけないと、お願いしている。

なぜか、あじ君は、ロープウエイには近づかないそうだ。
轟音をたてるマシンが嫌いなのか・・
次から次にやってくる大量の人たちに、
嫌気がさしているのか・・
その辺はさだかでない。
あじ君 入笠山_e0077899_1173111.jpg
あじ君 入笠山_e0077899_1174396.jpg

# by ishimaru_ken | 2020-03-02 05:45 | 謙の発見!
井戸をのぞきこむ
井戸をのぞきこむ_e0077899_1131531.jpg
 井戸があった。
古井戸だから、今は、積極的に使われていない。
木で塞がれたフタをはずす。
のぞき込む。
はるか下、8mほどの所に、自分が映っている。
といいう事は、4m下に水面があるという意味だ。

試しに、「おおい!」と呼んでみた。
わ~~んと響く。
次に大きめの声でよんでみた。
すると、水面に小さな波紋がたった。
振動が伝わったとみえる。

昔から、井戸があると覗き込みたくなる。
そこに、神秘的な何かを感じる。
映画「リング」のホラーの怖さから、
井戸を嫌う人がいるのだが、
私は好きだ。
子供の頃には、井戸水は貴重なモノであったし、
夏場のスイカを冷やす場所でもあった。
紐で吊るしたスイカを引きあげる時の興奮は、
なにものにも代えがたかった。
引っ張りあげながら、
「もし足が滑ったら、自分が井戸に落ちるよナ」
この恐れは常にあった。
あったが、スイカにかぶりつく楽しみがその恐れを消した。

時折、井戸の底の水面に顔を映した。
はるか遠くに自分がいる。
鏡は、水平に自分の顔をみているが、
井戸は地球の底にいる自分が見あげている。
興味津々という顔付を知った。
(アイツは、良く似ている地底人なんだナ)

そして、必ず最後にやった事は・・・
最速の速さで、顔を引っこめるのである。
ひょっとすると、下の自分が遅れるのではないか
そんなことはあり得ないとは分かっているが、
もしかして・・
井戸をのぞきこむ_e0077899_113340.jpg

# by ishimaru_ken | 2020-03-01 06:02 | 昔々おバカな話
てるてる坊主 蛭が岳
てるてる坊主 蛭が岳_e0077899_800100.jpg
 てるてる坊主を最近作りましたか?
実は、私は何十年も作っていない。
そのことに気づき、恥ずかしいかぎりだ。
晴れを願う気持ちを、形で表わす日本の優れた技を、
忘れたかのような自分が、許せない。
そのくせ、てるてる坊主を時折見つけると、
♪~てるてるぼうず、てるぼうずぅ~♪
歌いだす。
♪~あーした天気にしておくれぇ~♪

冒頭の写真は、神奈川の丹沢山系の最高峰、
 《蛭が岳》ひるがだけ 1673m
の山頂に建つ、蛭が岳山荘の軒にぶら下がっている、
てるてる坊主だ。

山小屋の主人がつくり、雨風にうたれ、ボロボロになると、
二代目、三代目と作り続け、
うんこらしょと登ってきた登山者の目を和ませている。
なごませるだけでなく、
本気であしたが晴れることを願っている登山者に、
安らぎを与えている。

例えば、私が冒頭の写真を見せて、
「どこの山小屋でしょう?」
というクイズを出すと、かなりの正解者が現れる。
さほど有名な、てるてる坊主だとも云える。
では、なぜそんなに晴れが嬉しいのか?

丹沢山系の蛭が岳。
頂上に建つ山小屋の周りに樹木はほとんどない。
360度見渡せる。
その中で、もっとも素晴らしい景色は、夜!
関東平野の夜景のキラメキが、遠望できるのだ。
東京は全景、房総半島も、はるか彼方まで、
くっきりと夜空の暗闇の中に浮かび上がる。
このキラメキの中に、
1000万人以上の人たちが暮らしているのか・・
空気の薄い高みから、みおろしている。

そして、夜中に歌を唄っている。
 「♪~てるてるぼぅずぅ、てるぼぅうずぅ~♪
  あぁした天気にしておくれぇ~♪」
てるてる坊主 蛭が岳_e0077899_7594733.jpg

# by ishimaru_ken | 2020-02-29 05:42 | その他
鹿にばったり
鹿にばったり_e0077899_8241596.jpg
 「おっ、鹿じゃないか」
山の中で、ばったり鹿に出会った。
神奈川の大山(おおやま)の中腹だった。

かなりの急坂を上り詰め、ひょいと小さな平地に出た。
そこに鹿がいた。
鹿は、驚いた顔で私を見つめている。
距離は、3m。
ピクリとも動かない。
そういう私も、全く動かない。
このまま見つめあっていては、埒が明かない。

(はい、悪い奴じゃないですけんネぇ~)
まずは、視線をはずす。
ゆっくりからだを動かし、
リュックからペットボトルを取り出す。
これだけで、20秒経過。
フタを開け、ゆっくりと持ち上げ、グビグビと飲む。
視線の端っこに、彼をおさめている。
彼と言ったが、彼女かもしれない。
角(つの)は冬は落ちているので、性別がわからない。

そぉ~とカメラを取り出し、そっちを見ないで、
方向を定めようとしたところで、
危険な人でないと、判断してくれたのか、
プイと、繁みの方に歩き出した。
その直後に、パシャリッ

彼等は、不思議なことに、カメラを向けると、
ポーズをとってくれる。
最も愛らしい形で、理想的なふり返り方をしてくれる。
ある意味、《完璧なモデル》である。
猫は、人間に寄り添い生き延びた動物であるが、
鹿は、人に怯えながら、
自分でも気づかない愛らしさで、
生き延びているのかもしれない。
鹿にばったり_e0077899_824182.jpg

# by ishimaru_ken | 2020-02-28 05:23 | 謙の発見!
病気は自分で
病気は自分で_e0077899_812681.jpg
 《病気は自分で治しましょう》
山の中で、こんな看板を見つけた。
お寺?の施設らしき修行道場のような場所だった。

自分で治そう
とは、いかにも当たり前の事なのだが、
見方をかえれば、「突き放した感」がある。
流行の病気の時に、コレを言われると、
こころが塞いでしまうかもしれない。

しばしこの看板の前で考え込んでしまった。
病気にかかると、気持ちが弱くなり、
自分で治そうという意識が薄くなる。
医者や、病院関係者に、すべてを委ねたくなる。
薬にも頼りたくなる。
痛い注射でさえ、もっと打ってくれと願いたくなる。
自分で治そうという気持ちをなくしているのが、
病気にかかった人の状態と言える。

「それじゃダメだ、自分で治すんだ!」
と鼓舞し、それでも、
ひとりで無理なら、ウチにおいで・・
一緒に自分で治す方法を考えようと云うのが、
この施設の目的なのだろうか。

この看板の前で、今現在、病気でない私が考えている。
「自分で治す!」
健康な時に決心した事柄が、
病気になった時に、同じ思いでいられるだろうか?
気が弱くなるのが、病気の怖さだ。
自分で治すなどという前向きな事を考えられるだろうか?

最近、ある人からこんな言葉を聞いた。
 《ガンバルんじゃなくて、負けないゾ!》
ガンバルのには疲れたのである。
だから、負けないゾと自分を鼓舞している。
似ているようで、違うらしい。
病気は自分で_e0077899_81097.jpg
    絵で表現してみました
# by ishimaru_ken | 2020-02-27 05:55 | 謙の発見!


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